Thank you for making me srtong.

２００７年も終わり。

なんだかその数字の通りあまり割り切れることばかりではなかったと思うけれど、成長したなぁと思う。いろいろ考え方も広がったし。優しさとかそういうものを考えることができる一年だった。実行はまだまだだけど。

まずはやっぱり自分の持っているものを、どんどん外に出していかないとなぁってことを思った。持ちすぎている部分は外に出していかないと。どうもその方が自分の身の回りもうまくいくような気がした。

反面、自分も物分りの悪い部分が再び出てしまった部分もあった。基本的にどうしようもないことをどうにかしようとして、考え方が凝り固まってしまった。自分の力でどうにでもできるような気がしたからそういう風になってしまったのかなぁ。冷静になれれば、気にしないで済ますこともできたと思うんだけど。

そして良くない流れを感じたら、あちら側の世界に精神が飛んでしまう。もがき苦しんだりではなくて、見た目平静な、向こう側の世界に。そしてそこに滞在する時間が長くなった。

永遠に続くもの、心の内に秘めておかなければならないこと、形あるものはいずれなくなってしまうこと。

１２月は今までと違って良くなった。好転した。本当に３１日までね。このままの調子で、２００８年は良くなるといいと思う。

新しい生活も始まったし。今までの自分よりは強くなったと思う。走り込みみたいな強さが少しはあると思う。また１年行ってきます。

２００８年のベストＣＤは
Tobira Album (Rie fu)
Hummingbird in forest of space (吉井和哉)
映画はほとんど見れてないけれど、
ホリディ
ドリームガールズ
です。

自分を強くしてくれた２００７年、ありがとう。

貫徹志願２日目、かつ最終日。

夜、お菓子を差し入れてもらったり、お茶をもらったり。
応援してもらったりね。まぁ自分が主人公ではないのだけど。笑。
夜食を差し入れてもらったり。冗談で朝食まで求めたら、なななんと、３時半にわざわざ持ってきてくれちゃったりして。驚いた！感動。

そんななか、時間は進んでいって、あっという間の朝５時。
今回は夏versionとは異なり、そのまま朝昼と最終日の仕事に突入するというシステムゆえに、朝ちょっと目を閉じていた。眠れなかったけれど。逆にエアコンが激しくきくポイントを抑えてしまったので、汗かいてやばかった。

昼はだるさとの戦いだったけれど、眠気は襲ってこなかったので、乗り切れた。
最終日ゆえにいろいろカッコつけたことを言おうかと思ったけれど、あんまり頭が働かないのか、特に思いつかずにびっくり。

その長時間もいよいよ終焉に向かっていき、さらに、年末最後の仕事ってことでやっぱりそれなりに多少はこみ上げてくるものはあったよ。
いろんな人がいろんな思いで、がんばっている。
夜、言わなきゃいけなかったことはそのことをテーマに話させてもらい、来年のさらなる飛翔を確認して、帰路。

いろいろ思い出していた。
湯船に浸かった方がいいと聞いていたので、ゆったり。
泥のように眠りに落ちた。
こうして志願２日目は終わった。

貫徹志願１日目。

家を出る時は、あんまり気にも留めてなかったけれど、今日出ると、自分で志願した形の３０時間仕事。寝たりできるのかもあんまり気にしないで始めてしまった。
「いよいよ来たねぇ」って感じでスタート。
まぁこういうことをしてみようと思ったのも２００７年の自分だからかもしれないな。

aim high.

なんとなく防寒具と、なんとなくＰＳ３を持ったんだけど。笑。
気合を入れて望まないとなぁと思った。
一日が長いと逆にいろいろと計画が進まなかったりするけれど、日中は単にパワーをセーブしていたに過ぎないのかもしれない。
暖かいから良かった。気分が良くなる。

いろんな人がいろんなところでがんばっている。
そのがんばりは決して自分の人生に無関係ではないという感じがした。
自分だけでなくいろんな人の人生に無関係ではないのだろうと思う。
夜になって、闇が濃くなっていくにつれて、時間も濃くなっていく。

夜は続いていく。

１日繰上げ。

１２月２８日。毎年さまざまなドラマのあったこの日。
今年はチケットの関係上仕事です。
でも、ここ数日あったいろいろな出来事を語って整理する日になることができました。最近朝の道路が異常に混んでるぞ。

年末になっていろんなことが詰まってきて、充実してきているのかな。
ちょっと一昨日に起こったことの事件が影を引きずったけれど、概ねよく乗り越えられた。

部活の珍しい先輩からお電話いただいて、いろいろ祝いのお言葉もいただいたし。
今年は１日繰り上げてのイベント満載DAYになったのだと思う。
でもそうやってカレンダーの日付が染まっていけばいいなぁと思う。
人の生は、短いからなぁ。

ドラマ『青い鳥』でやってたなぁ。
幸せな日は赤、不幸な日は青に塗っていったって。

カレンダーが赤の日が増えていけばいいと思う。

吉井武道館2007 2007/12/27 @日本武道館

吉井武道館2007。今回がそれの『第１回目』だそうで。笑。
今回はすごく楽しみにしてた。去年の2006/12/28は、すごく感動したのを覚えている。全盛時代の彼らの空気を味わうことができた。
今回もセットリストも楽しみだし。

年末の武道館に来るのも、もう何回目だろうと思いつつ。
今回は、正直言えば、期待していたほどじゃないような気がしたなぁ。
なんかものすごくパワーを感じたわけでもなく。
TACTICSはさすがにすごいなぁと思った。ここから結構すごいことになるのかなぁと思ったけれど。草野マサムネ氏が登場しての大都会は、ソッコウ鳥肌たったね。
想像していたよりも、全然すさまじかった。
クリスタルキングが歌うからいいじゃないかっていう気持ちを跳ね除けてくれた。
圧倒的でした。Spitzは『名前をつけてやる』が一番好きなっていうか、別格過ぎるアルバムだった。

確かにシュレッダーをもう一度聞きたかった。
確かにバラ色の日々を聞きたかった。
確かにやると噂に聞いていたSo Youngを聞きたかった。
でも、２７日だったからなのか、何か違った。自分のイメージとは。
まぁいいや。それでもHummingbird in Forest of Spaceは2007年を飾るに十分な素敵なアルバムでした。今年もありがとう。

セットリスト

1. Introduction
2. Do The Flipping
3. Biri
4. I WANT YOU I NEED YOU
5. HOLD ME TIGHT
6. ルーザー
7. 黄金バッド
8. TACTICS
9. ワセドン３
10.大都会(with 草野マサムネ)
11.HELP
12.カナリヤ
13.NATURALLY
14.HIKARETA
15.WEEKENDER
16.シュレッダー
17.Don't Look Back In Anger
18.バラ色の日々
19.LOVE LOVE SHOW
20.FINAL COUNTDOWN

Encore.
21.TALI
22.SO YOUNG
23.BELIEVE
24.バッカ
25.トブヨウニ

大きな背中。

チケットの都合で、２７日になった、吉井武道館2007。楽しみにしてた♪

ってわけで、東京に向かいました。最近なのかどうかわからないけれど、首都高速って混んでるよなぁ～。また間に合わなさそうで、途中から電車。

知り合いが音楽会に出るということで、NHKこども音楽会を見に行くことに。
文京シビックセンター。行ったことなかったけれど、地図で確認したとおりに。
東京ドームの裏だね。

ちょっと遅れたから、着いた瞬間のアナウンスで、やるって聞いていた曲のタイトルが聞こえてきて、焦った。間に合わないとか、ないだろーって。


まぁ偶然同じ曲をやる人達がいただけなんだけど、実際は余裕で間に合ってた。
久々に合唱なんてものを生で聞いた。
結構いいものだなぁ。子どもたち輝いていたなぁ。
知り合いも確認できたし、ちゃんと大きな背中すら見えたし。

ラーメン食べて、吉井武道館。それはまた、巻を改めて。

夜食は行きつけのすし屋。
黒鯛が好きみたいだ。あんきもとか芽ねぎとか食べてしまう。変か？？？
いろいろパワーをまたもらったぜ。
明日からまたがんばろう。

正確に見ようとする。

約束をしたのに、自分のことだけ考える者がいる。散々だなぁ。
どうしようかなぁ。

本当に自分のやりたいことから離れていく。なんなんだろうなぁ。まぁそういう流れなのかもしれない。

何かスピーチをする時に、自分の今までのことを考えて、その場にあったようなことを言うようにしているんだけど。やっぱり思い出すことは自分のちょっとつらかった時期のことを思い出すものなんだなぁって思った。
暑い夏の夜。部屋の片隅。
いろいろなイメージ。
映画とか、本とか読みたいなぁ。
と思いつつ、時間もそれほどとれていなくて。

ただいたずらに感動みたいなものを貪って生きているような気すらして。
何かポイントがずれているのかもしれないけれど、ただ今はそうやって生きているとしか言いようがない、それを距離を保ちつつ、愛するしかない。
これが矛盾？いや、as it is.　そこにあるがままだろうと思うよ。

他人の気持ちは他人のもの。

仕事が激化しています。
いろいろと話さないといけないことが増えていて、頭の中の整理がついていないクリスマス。

バッカ聞いてる。

誰かの心に湧いてくる些細な欲望を抑える作業はきつい。
そもそもそういうことは他人がするようなことではないだろうから。
時にそういうことをしなければならない立場になってしまう。
そもそも人それぞれの人生という観点ではまったくそういうことはしなくてもいいことなんだけど。
自分自身の趣味とか美学とかそういうこととは関係なく、単なる社会的立場から、そうしなければならないからきついのだと思う。

考えてみれば、結構今年考え始めたことが明確になってきたかな。
2008年になったら、2006年の記録を真剣に読み返せると思う。
まぁそれについては追々書いていきたいです。

what I can do for....

クリスマスイブに結構気合の入った仕事の始まり。心機一転ですわ。

初日はなんだか周囲もクリスマス的な感じで。
何か、素晴らしいクリスマスストーリーのひとつも語れればいいのだけど、自分の人生を振り返ると、クリスマスにはそんなに大きな思い出がないような気がするのに気づいた今年のクリスマスだね。笑。
まぁひとつくらいはあるかな～。

オーギー・レンのクリスマスストーリーっていうのが、『smoke』の最後に出てくるけれど、ああいうクリスマスストーリーが何かあればね。

毎年書くけれど、やっぱりこういう日くらいは、不幸な子どもがいなくなれば良いなぁと思う。

自分は自分の外側にある、幸福や不幸をいろいろと見て、それから自分の内面にある幸福や不幸を見ようとしている気がする。
過去と現在、xを固定したt（時間）の関数、
自分と他人、tを固定したx（位置）の関数、

関係。

自分のできることの最低限はできたかな。
おいしい夜食を食べました。

遠回り。

３ヶ月前に握手をしたサンドウィッチマンがＭ－１優勝。
本当におめでとう！！！

飲みに行ったついでにいろんな人に電話してみた。
数年ぶりに話す友人もいて。旧交を暖めた。酔って一刹那を乗り切ったに過ぎないのかもしれないけれど。ちょっとこの日は良くなかった。
一喜一憂するのはやめておこう。もうそういう時期じゃないのだと思う。

何かイベントがあるから盛り上がる、盛り上げる、のではなくて、もっと日常を良くしていきたいな。いや、それができる余地が多くあるように思えるのだ。

結局有馬記念は買えなかったな。笑。

深く考える余裕がない。時間も、何も。

何が大切かなんてきっと知ってるのに　僕らは遠回りをしてるんだね
なら意味ある遠回りを　　　『言わせてみてぇもんだ』MR.CHILDREN

それは本当によくわかる。
耐えて耐えて、いつしかもっときれいな花が咲くと思う。
思い込みじゃなくて、本当にそう思っている。いや、確信している。