2017.5.11(木曜日・夕方)
一旦自宅に戻りさくらを連れて夫と共に再度また
病院に向かった
さくらの体重
先月3.2キロ
前回2.9キロ
今回(5/11)2.7キロ
体重の減りが止まらない
危険な状況
腸リンパ腫に対する手術・抗がん剤治療はしないと決めたので
ステロイドを使った対処療法になるわけだが、それって結局は延命措置
なんだかそう聞くと心が痛む・・・
でも。
さくらの苦痛を和らげる効果は見込める!
一時的でも元気に動けて食欲が増すことも期待できる!
もうこれにすがるしかない。
お願い 食べてーーー!!!
ただステロイドは使っていくうちにどんどん効果が薄れて効かなくなってくるという
マイナス面は避けられず。
でも今のさくらには助け船であることは間違いない。
基本ステロイドを一度使ったら、もしその後、やっぱり抗がん剤治療もやりたいと思っても
効果が薄くなるそう。
そしてステロイドは一度使うとずっと使い続けることになるそう。
なので、基本毎日。
でも。一度使って、次の日、そしてその次の日も調子が良さそうだったら一回休むとか、二回休むとか、その調整は飼い主さんに任せますと。
なので基本毎日ではあるが、それはあくまでも基本。
さくらの調子を見ながら用量を調整して使いましょうとなった。
(一回3800円前後・ステロイド+他のお薬をいくつか組み合わせて使っていく為、金額はその都度変わりますという話)
とにかく今は食べて体重を増やす事が一番。
注射を打った後、どのくらいの時間、調子が良さそうだとか、食べる量はどのくらいなのかとか、排便・排尿は何回、どのくらいの量だったのか、など注意してみることになった。
注射後の調子の良さそうな時に
いかにたくさん食べてもらえるか勝負だよとのこと。
そこで用意
さくらの記録を書くためのノート
<<そして早速お注射>>
今の症状は鼻が効かず何も食べようとしない
水も飲もうとしない
排尿はあるが排便はなし(カチカチうんちがたまっている状態)
ぐったりと寝ているだけ
目もうつろ
全く動こうとしない時間が増えている
胃液を吐くようになった
この状況から
皮下注射(炎症止め・胃酸止め・ビタミン複合剤・腸の運動機能改善・食欲増進剤)となった
そしてカチカチうんちを出すべくリフォースという液体の飲み薬が出された。
基本:朝2mℓ 夜2mℓ(※ただしMAX6mℓの間で朝・夜の量を調整してOKというお話)
昔のさくらならば病院&注射 なんてことになったら
騒いで騒いで、暴れて泣き叫んで、医者もビビるほど大変だったけど
今はもう見る影もなくおとなしいもの( ;∀;)
病気だからねーーー グッタリしているからねーーー
当たり前かーーーー
でも。今となっては。
あの暴れん坊さくらが懐かしくてたまらない
そして病院から帰宅
いきなりカリカリに食らいついた!
やった( *´艸`) やったよーーー 食べた 食べてんじゃんーーー
目に力も感じる
歩いてるーーー 動けてるーーー すげーー すげーーー
夫と一緒に大喜びした
けど
次の日の朝はまたぐったりさくら
((+_+))
え???もう電池切れ???
って感じで悲しくなった
そうなれば。強制給餌・強制的に水を飲ませる。
やっぱかわいそうだな~ 強制給餌って。。。。でも仕方ない。これ以上痩せさせるわけにはいかない。
食べるのだ、さくら!
食べさせるぞ、さくら!!!
鼻が効かなくて食べないのか
おなかが痛くて無理なのか
さくらは
そのどちらにも当てはまるのだと思うと
かわいそうでならない。
そんな感じで今日からさくらのステロイド注射が始まった。
さくらよ
勝ち目のない敵と無理に闘わなくていいよ
闘病なんてしなくていいよ
わたしの為に少しでも長く生きようと思わなくていいからね
もう無理!!って思ったらスーッと逝きなさい
悲しいし辛いけど・・・仕方ないよ
私にはさくらとの温かい思い出がたくさんあるから大丈夫!
きっとお迎えには私の両親やら郁ちゃんちの亡くなったニャンコ達やら、ぎんちゃんのお父さんやら
たくさんたくさん来てくれるよーーーー
だから大丈夫!!!
って一人、さくらに話しかけていた私
((+_+))泣くよね・・・
そりゃ泣くさ・・・
そうさ、泣いてしまったよーーーー((+_+))
でも。この先どうなるかを
あまり過度に考えず
一日一日を淡々とこなしていこう!!!そう決意した!!
だからもう少しだけ
もう少しだけ頑張って食べてみて~~~
そして一緒に
大切な時間を過ごそうね。。。私の宝もの
さくらよ
奇跡がおこらないかな・・・・・
一旦自宅に戻りさくらを連れて夫と共に再度また
病院に向かった
さくらの体重
先月3.2キロ
前回2.9キロ
今回(5/11)2.7キロ
体重の減りが止まらない
危険な状況
腸リンパ腫に対する手術・抗がん剤治療はしないと決めたので
ステロイドを使った対処療法になるわけだが、それって結局は延命措置
なんだかそう聞くと心が痛む・・・
でも。
さくらの苦痛を和らげる効果は見込める!
一時的でも元気に動けて食欲が増すことも期待できる!
もうこれにすがるしかない。
お願い 食べてーーー!!!
ただステロイドは使っていくうちにどんどん効果が薄れて効かなくなってくるという
マイナス面は避けられず。
でも今のさくらには助け船であることは間違いない。
基本ステロイドを一度使ったら、もしその後、やっぱり抗がん剤治療もやりたいと思っても
効果が薄くなるそう。
そしてステロイドは一度使うとずっと使い続けることになるそう。
なので、基本毎日。
でも。一度使って、次の日、そしてその次の日も調子が良さそうだったら一回休むとか、二回休むとか、その調整は飼い主さんに任せますと。
なので基本毎日ではあるが、それはあくまでも基本。
さくらの調子を見ながら用量を調整して使いましょうとなった。
(一回3800円前後・ステロイド+他のお薬をいくつか組み合わせて使っていく為、金額はその都度変わりますという話)
とにかく今は食べて体重を増やす事が一番。
注射を打った後、どのくらいの時間、調子が良さそうだとか、食べる量はどのくらいなのかとか、排便・排尿は何回、どのくらいの量だったのか、など注意してみることになった。
注射後の調子の良さそうな時に
いかにたくさん食べてもらえるか勝負だよとのこと。
そこで用意
さくらの記録を書くためのノート
<<そして早速お注射>>
今の症状は鼻が効かず何も食べようとしない
水も飲もうとしない
排尿はあるが排便はなし(カチカチうんちがたまっている状態)
ぐったりと寝ているだけ
目もうつろ
全く動こうとしない時間が増えている
胃液を吐くようになった
この状況から
皮下注射(炎症止め・胃酸止め・ビタミン複合剤・腸の運動機能改善・食欲増進剤)となった
そしてカチカチうんちを出すべくリフォースという液体の飲み薬が出された。
基本:朝2mℓ 夜2mℓ(※ただしMAX6mℓの間で朝・夜の量を調整してOKというお話)
昔のさくらならば病院&注射 なんてことになったら
騒いで騒いで、暴れて泣き叫んで、医者もビビるほど大変だったけど
今はもう見る影もなくおとなしいもの( ;∀;)
病気だからねーーー グッタリしているからねーーー
当たり前かーーーー
でも。今となっては。
あの暴れん坊さくらが懐かしくてたまらない
そして病院から帰宅
いきなりカリカリに食らいついた!
やった( *´艸`) やったよーーー 食べた 食べてんじゃんーーー
目に力も感じる
歩いてるーーー 動けてるーーー すげーー すげーーー
夫と一緒に大喜びした
けど
次の日の朝はまたぐったりさくら
((+_+))
え???もう電池切れ???
って感じで悲しくなった
そうなれば。強制給餌・強制的に水を飲ませる。
やっぱかわいそうだな~ 強制給餌って。。。。でも仕方ない。これ以上痩せさせるわけにはいかない。
食べるのだ、さくら!
食べさせるぞ、さくら!!!
鼻が効かなくて食べないのか
おなかが痛くて無理なのか
さくらは
そのどちらにも当てはまるのだと思うと
かわいそうでならない。
そんな感じで今日からさくらのステロイド注射が始まった。
さくらよ
勝ち目のない敵と無理に闘わなくていいよ
闘病なんてしなくていいよ
わたしの為に少しでも長く生きようと思わなくていいからね
もう無理!!って思ったらスーッと逝きなさい
悲しいし辛いけど・・・仕方ないよ
私にはさくらとの温かい思い出がたくさんあるから大丈夫!
きっとお迎えには私の両親やら郁ちゃんちの亡くなったニャンコ達やら、ぎんちゃんのお父さんやら
たくさんたくさん来てくれるよーーーー
だから大丈夫!!!
って一人、さくらに話しかけていた私
((+_+))泣くよね・・・
そりゃ泣くさ・・・
そうさ、泣いてしまったよーーーー((+_+))
でも。この先どうなるかを
あまり過度に考えず
一日一日を淡々とこなしていこう!!!そう決意した!!
だからもう少しだけ
もう少しだけ頑張って食べてみて~~~
そして一緒に
大切な時間を過ごそうね。。。私の宝もの
さくらよ
奇跡がおこらないかな・・・・・