5月7日
かかりつけ病院8:45頃到着
呼吸数:36/1分間(ちょっと多すぎ)
体重2,7キロ(前回4/21は2.9キロ)また痩せたね・・・
熱39.7度
昨日一日の症状
左鼻から鼻汁(薄い黄色)
左涙目
食欲全くなし 水も飲まない
グッタリしている 動きがない
抱きあげて場所を変えてあげてもそこで動かず、じーっとしている
それでも一回、自力でトイレに向かいオシッコをした
<<診察内容>>
皮下注射(抗生剤)
皮下注射(炎症止め・胃酸止め・ビタミン複合剤・腸の運動機能改善・食欲増進剤)
お医者さんいわく
おそらく鼻の奥に異物(腫瘍)ありか
繊維肉腫再発などの可能性あり
本来ならば大学病院でそれを確かめるべく即CT検査を勧めるが
熱のため衰弱が激しい・心臓に雑音あり呼吸数も多いという状態で全身麻酔は
かなりの負担・・・
ということで
まずは食べてもらわないといけない!!
昨日一日、強制給餌をしていて良かった
★ちなみに目安は最低でもティースプーン2杯分何か食べさせて欲しいとのこと★
猫は特にこういう時、無理矢理でも何か食べさせておくことがとても大切との事
皮下注射が効いて食欲がでてくれることを期待
熱が下がって食欲がでてくれることを期待
胃酸止めが効いて食欲がでてくれることを期待
ウンチが固く出口で固まっている為、注射が効いて腸の動きが良くなってくれることを期待
そういう期待を込めた内容の皮下注射をしてもらいました
お願い食べて!!!
と願い帰宅
すると
帰ってすぐに変化あり
カリカリ置き場に行ってクンクン臭いを嗅いでいる
お???( *´艸`) 今がチャンス???と思い
パウチご飯を与えてみる
食べた!!!
食べたよーーーーーー
やったーーーー まずは良かった・・・・
トイレにも行った
オシッコもした
数分後またトイレに行ってウンチも小さいのを1コだした
そして時々
カリカリを食べている
( *´艸`)
いつものさくらだ
まずは良かった
問題はこれがいつまで続くか・・・・・
薬が効いている間だけなのかもしれない・・・・
とにかく明日の朝
またグッタリしているとか 何か変わった変化がないか
今夜も注意深く見ておく必要がある
体力が回復したらCT検査を受けて黄色い鼻汁がでる原因を究明する必要があるだろう
原因がわかったら
今後どう進むべきか
考えよう
でも今恐れているのは悪性のものだった時のこと
悪いものを切り取ってしまえば完治する!というものならまだいいが
ガンや繊維肉腫だった場合、放射線照射とか抗がん剤投与とか眼球摘出とか
そのような治療・処置が必要になるだろう
そして悪いものがあるであろう場所が運悪く鼻の奥か目
ということは
頭が近い
口・・鼻・・・目・・・
顔はどうなっちゃう??
そんなのに耐えられる体力がさくらにある???
いつまで続く治療???
お金の心配もでてくるだろう
などなど。考え出したら止まらない心配事
((+_+))
どういう治療をどこまでやっていくのか
それは飼い主の判断
ニャンコがどうしたいのか聞けない
さくら
どうしたい????
って聞けるものなら聞きたいよ
あまりに過酷な苦痛を伴うものなら受けさせたくないという気持ちもある
たとえその過酷な治療を受けないが為にお別れが早く訪れたとしても・・・
さくらが必要以上に苦しむ姿は見たくない
それがこの子の寿命なのだから・・・と今の自分はそう思う
人それぞれ
この件に関しては賛否両論いろんな意見があると思う
やれるべきことがあるのに
やらないのは罪かもしれない・・と思う自分もいるし
本当に難しい問題
もし
もし自分がガンなど、治る見込みのないレベルの病気にかかったら
どうする???どうしたい???
考えてみた
今の私なら
出来る限り普通に生活したい
家にいて、食べて、飲んで、TV見て笑って、本を読んで、猫と戯れて・・・
痛む時は
痛みだけとってーーーーー
そのあとやっと入院
そして出来れば
早く逝かせてーーーーって思うだろうな
さくら
どうしたい???
話せるものなら話したいよ
さくら


そして本日のおまけ
ふたつになった丸型爪研ぎベッド



かかりつけ病院8:45頃到着
呼吸数:36/1分間(ちょっと多すぎ)
体重2,7キロ(前回4/21は2.9キロ)また痩せたね・・・
熱39.7度
昨日一日の症状
左鼻から鼻汁(薄い黄色)
左涙目
食欲全くなし 水も飲まない
グッタリしている 動きがない
抱きあげて場所を変えてあげてもそこで動かず、じーっとしている
それでも一回、自力でトイレに向かいオシッコをした
<<診察内容>>
皮下注射(抗生剤)
皮下注射(炎症止め・胃酸止め・ビタミン複合剤・腸の運動機能改善・食欲増進剤)
お医者さんいわく
おそらく鼻の奥に異物(腫瘍)ありか
繊維肉腫再発などの可能性あり
本来ならば大学病院でそれを確かめるべく即CT検査を勧めるが
熱のため衰弱が激しい・心臓に雑音あり呼吸数も多いという状態で全身麻酔は
かなりの負担・・・
ということで
まずは食べてもらわないといけない!!
昨日一日、強制給餌をしていて良かった
★ちなみに目安は最低でもティースプーン2杯分何か食べさせて欲しいとのこと★
猫は特にこういう時、無理矢理でも何か食べさせておくことがとても大切との事
皮下注射が効いて食欲がでてくれることを期待
熱が下がって食欲がでてくれることを期待
胃酸止めが効いて食欲がでてくれることを期待
ウンチが固く出口で固まっている為、注射が効いて腸の動きが良くなってくれることを期待
そういう期待を込めた内容の皮下注射をしてもらいました
お願い食べて!!!
と願い帰宅
すると
帰ってすぐに変化あり
カリカリ置き場に行ってクンクン臭いを嗅いでいる
お???( *´艸`) 今がチャンス???と思い
パウチご飯を与えてみる
食べた!!!
食べたよーーーーーー
やったーーーー まずは良かった・・・・
トイレにも行った
オシッコもした
数分後またトイレに行ってウンチも小さいのを1コだした
そして時々
カリカリを食べている
( *´艸`)
いつものさくらだ
まずは良かった
問題はこれがいつまで続くか・・・・・
薬が効いている間だけなのかもしれない・・・・
とにかく明日の朝
またグッタリしているとか 何か変わった変化がないか
今夜も注意深く見ておく必要がある
体力が回復したらCT検査を受けて黄色い鼻汁がでる原因を究明する必要があるだろう
原因がわかったら
今後どう進むべきか
考えよう
でも今恐れているのは悪性のものだった時のこと
悪いものを切り取ってしまえば完治する!というものならまだいいが
ガンや繊維肉腫だった場合、放射線照射とか抗がん剤投与とか眼球摘出とか
そのような治療・処置が必要になるだろう
そして悪いものがあるであろう場所が運悪く鼻の奥か目
ということは
頭が近い
口・・鼻・・・目・・・
顔はどうなっちゃう??
そんなのに耐えられる体力がさくらにある???
いつまで続く治療???
お金の心配もでてくるだろう
などなど。考え出したら止まらない心配事
((+_+))
どういう治療をどこまでやっていくのか
それは飼い主の判断
ニャンコがどうしたいのか聞けない
さくら
どうしたい????
って聞けるものなら聞きたいよ
あまりに過酷な苦痛を伴うものなら受けさせたくないという気持ちもある
たとえその過酷な治療を受けないが為にお別れが早く訪れたとしても・・・
さくらが必要以上に苦しむ姿は見たくない
それがこの子の寿命なのだから・・・と今の自分はそう思う
人それぞれ
この件に関しては賛否両論いろんな意見があると思う
やれるべきことがあるのに
やらないのは罪かもしれない・・と思う自分もいるし
本当に難しい問題
もし
もし自分がガンなど、治る見込みのないレベルの病気にかかったら
どうする???どうしたい???
考えてみた
今の私なら
出来る限り普通に生活したい
家にいて、食べて、飲んで、TV見て笑って、本を読んで、猫と戯れて・・・
痛む時は
痛みだけとってーーーーー
そのあとやっと入院
そして出来れば
早く逝かせてーーーーって思うだろうな
さくら
どうしたい???
話せるものなら話したいよ
さくら


そして本日のおまけ
ふたつになった丸型爪研ぎベッド


