という訳で2017.5,10
大学病院に行って診てもらった訳ですが。
点滴・抗生剤注射をしてもらった割に
グッタリ感が半端ない
おかしいぞ
やっぱりおかしい
これはただの腸炎などではないな。そんな気がする。
たくさん食べてもらって、体力が回復するまで待つ??そして内視鏡検査又はCT検査??
いやいやいや・・・・
待て待て
この状況だ、さくらにはきっと時間がない、、、と予感する
発作的に
大学病院で勧められたロイヤルカナンの消化器サポートのサンプルを持参し
よし!!!今日は昨日の報告もしたいし、あの先生の見解も聞きたい!!
とホームドクターの病院へ急いだ
病院のドアを開けると、すぐにかかりつけ病院の先生と目が合う(今後河村先生と書きます)
あ!!!今ちょうど大学病院から、さくらちゃんの診察内容のFAXが届いて
見てましたよーーーとのこと
タイミングが良かった
なんだこれ・・この数値(血液検査)これ単なる腸炎じゃないだろう・・・おいおい・・・
と困り顔
大学でそう言われなかった????って驚いていた
カルシウム値が異常に高いのだ
更にエコー検査の画像も見て
困り顔
さーーーー どうする? どうしたい???
と河村先生は言い、いくつかの方法を故郷の京都弁混じりで提示してきた。
①
さくらちゃんの体力が回復するまで待って、全身麻酔の上また検査→悪いものかどうか調べて→悪いものだったら切除手術する→抗がん剤治療開始
②
もう待たない・検査もしない・大学へもいかない。もうここは腸リンパ腫だと読んで治療なり対処方法をさぐる。
どうしたい???
ハッキリ言っていいよ!
私即答「私も腸リンパ腫だと予感します。待ちません。そして抗がん剤治療もしません。過酷な延命治療も望みません」と言った。
即答。迷いはない!
よし!!わかった!
わかったよーーーーー!!!よっしゃーーーと河村先生は強い口調で言った。
大丈夫だ。この先生に任せようという気持ちになった。(以前から信頼していたし)
さて。ここで問題がひとつあるよーーーーと先生。
それはここまで診察・検査した大学が病名を確定するまで、こっちで勝手な薬を使って治療を開始するわけにはいかないという、決まりがあるらしい。
でも。ここで飼い主さんがもう大学で検査もしない。
ここでの治療を望みます!というなら私に任せて欲しいと。
それなら大丈夫。余計な縛りはないからね、と言った。
私、即答「お願いします」
飼い主の勘で、さくらには時間がないと感じたこと。
体力が回復するまで待って、そしてまた検査?そして腸炎か腸リンパ腫かの判断待ち?そんなことやってる間に逝ってしまうんじゃないかという不安。
さくらにはもう痛い・苦しい・苦痛を伴う検査も手術も受けさせるつもりはない。
無理な延命治療も望まない。抗がん剤治療も望まない。
ただ想像出来うる痛みや苦しみだけは、取ってあげたい・ぼやけさせてあげたい。
そう思っている事を、河村先生に率直に伝えた。
よっしゃーーー わかった!!!と先生
そこまでキッチリ考えがまとまっているなら、早速とりかかろう!となった。
夕方、また来れるなら、さくらちゃんを連れて病院にきてーーー
今日が無理なら明日!早い方がいいからーーー
と言って頂けたので
夕方、さくらを連れてまた来ることにして
一旦、帰宅。
良かった。今日かかりつけ病院に行って、先生に思いをぶつけて良かった。
ほんとにそう思った。
家に帰ると夫が九州のお母さんとSKYPEしてた。
さくらのこと話したみたいで、お母さん泣いてた。
なんも言ってあげられん・・ごめんな~って。
そんな訳で来月予定していた九州一人旅もやめ!!
あれもやめ、これもやめ、さくら中心でいこうと決めた。
夜6時半頃、夫と共にさくらを病院に連れて行った。
続きは№2で(´・ω・`)
大学病院に行って診てもらった訳ですが。
点滴・抗生剤注射をしてもらった割に
グッタリ感が半端ない
おかしいぞ
やっぱりおかしい
これはただの腸炎などではないな。そんな気がする。
たくさん食べてもらって、体力が回復するまで待つ??そして内視鏡検査又はCT検査??
いやいやいや・・・・
待て待て
この状況だ、さくらにはきっと時間がない、、、と予感する
発作的に
大学病院で勧められたロイヤルカナンの消化器サポートのサンプルを持参し
よし!!!今日は昨日の報告もしたいし、あの先生の見解も聞きたい!!
とホームドクターの病院へ急いだ
病院のドアを開けると、すぐにかかりつけ病院の先生と目が合う(今後河村先生と書きます)
あ!!!今ちょうど大学病院から、さくらちゃんの診察内容のFAXが届いて
見てましたよーーーとのこと
タイミングが良かった
なんだこれ・・この数値(血液検査)これ単なる腸炎じゃないだろう・・・おいおい・・・
と困り顔
大学でそう言われなかった????って驚いていた
カルシウム値が異常に高いのだ
更にエコー検査の画像も見て
困り顔
さーーーー どうする? どうしたい???
と河村先生は言い、いくつかの方法を故郷の京都弁混じりで提示してきた。
①
さくらちゃんの体力が回復するまで待って、全身麻酔の上また検査→悪いものかどうか調べて→悪いものだったら切除手術する→抗がん剤治療開始
②
もう待たない・検査もしない・大学へもいかない。もうここは腸リンパ腫だと読んで治療なり対処方法をさぐる。
どうしたい???
ハッキリ言っていいよ!
私即答「私も腸リンパ腫だと予感します。待ちません。そして抗がん剤治療もしません。過酷な延命治療も望みません」と言った。
即答。迷いはない!
よし!!わかった!
わかったよーーーーー!!!よっしゃーーーと河村先生は強い口調で言った。
大丈夫だ。この先生に任せようという気持ちになった。(以前から信頼していたし)
さて。ここで問題がひとつあるよーーーーと先生。
それはここまで診察・検査した大学が病名を確定するまで、こっちで勝手な薬を使って治療を開始するわけにはいかないという、決まりがあるらしい。
でも。ここで飼い主さんがもう大学で検査もしない。
ここでの治療を望みます!というなら私に任せて欲しいと。
それなら大丈夫。余計な縛りはないからね、と言った。
私、即答「お願いします」
飼い主の勘で、さくらには時間がないと感じたこと。
体力が回復するまで待って、そしてまた検査?そして腸炎か腸リンパ腫かの判断待ち?そんなことやってる間に逝ってしまうんじゃないかという不安。
さくらにはもう痛い・苦しい・苦痛を伴う検査も手術も受けさせるつもりはない。
無理な延命治療も望まない。抗がん剤治療も望まない。
ただ想像出来うる痛みや苦しみだけは、取ってあげたい・ぼやけさせてあげたい。
そう思っている事を、河村先生に率直に伝えた。
よっしゃーーー わかった!!!と先生
そこまでキッチリ考えがまとまっているなら、早速とりかかろう!となった。
夕方、また来れるなら、さくらちゃんを連れて病院にきてーーー
今日が無理なら明日!早い方がいいからーーー
と言って頂けたので
夕方、さくらを連れてまた来ることにして
一旦、帰宅。
良かった。今日かかりつけ病院に行って、先生に思いをぶつけて良かった。
ほんとにそう思った。
家に帰ると夫が九州のお母さんとSKYPEしてた。
さくらのこと話したみたいで、お母さん泣いてた。
なんも言ってあげられん・・ごめんな~って。
そんな訳で来月予定していた九州一人旅もやめ!!
あれもやめ、これもやめ、さくら中心でいこうと決めた。
夜6時半頃、夫と共にさくらを病院に連れて行った。
続きは№2で(´・ω・`)