植物やガーデニングの魅力をちょっと舌足らず(失礼かな)で話す
やさしい雰囲気の柳生真悟さん。
彼が代表者になって被災地にスイセンを植える活動のことを
ラジオ深夜便で聞きました。
今自分にできることをと、ブログで呼びかけたところ
全国から１３万個のスイセンの球根が届いたそうで
秋に東北の被災地に植えた球根が
今綺麗な花を咲かせてるとのこと。
水仙は初春の頃、少々の雪などかき分けて芽吹きする強い花。
東北の皆さんに勇気と希望を与えてくれることでしょう。
いつの日か東北を訪れ、満開のスイセンに会いたいですね。
種類もいろいろが・・・またいいですね ↓ 宮城県多賀城市
いつも傍らにいて、 悲しみも苦しみも知ってくれていた愛機も
最近立ち上がりも遅く、途中で固まってしまったりで
いらいらしながら 騙し騙し使う状態
思い切って“さよなら”をすることにしました。
電機屋にセットを頼み、すべてオーケーとのことで
もって帰りましたが それからが大変。
まずはインターネットにつなぐことから始まり
その他 古いパソコンから、データーを移すのも
ややこしいことばかり・・・
サポートサービスに助けられて今日も 脳細胞がフル回転 ・・・
ばばさん
特に理由もないのに、何となくアップしなかったのですが
2週間程前に立ち寄った「蘭の館」です。
観賞用に人間の手によって改良され、豪華にあでやかに咲く蘭ですが
熱帯のジャングルの岩場などに人知れずひっそりと咲いている花は
どんなだろうかと、フッと思う雨の朝・・・
気持だけでも晴れやかになりたいので、今日は綺麗な蘭の花で！！！
ビルの谷間に名古屋市民のオワシスのような「蘭の館」の庭。
近くへ行くと立ち寄る好きな場所の一つです。 ↓
JR沿線の (半田、半田口間) に八重桜のトンネルを見つけました。
枝がいとおしいほど重そう・・・
八重桜の花びらってこんなにも重なり合ってたの・・・
今までそこまでしっかり見てなかった気がして
花の神秘さを感じてます。
今日はスイミングも休日、久しぶりに東海市の「玉の湯」に。
全体的に清潔感があり、日中は混むこともなく
いろいろな種類の湯船がある露天風呂がゆったりして
お気に入りです。
湯船からは真っ青な空、頬をなでる春風が心地良い。
中部空港から飛び立ったのであろう飛行機雲。
日常を忘れ夢心地・・・これがまさに至福の時と言うのだろうか！！！
美味しい更科蕎麦に、お腹も満足・満足！！！
今日は半田の春祭り
各町内の豪華な、彫刻や刺繍で飾られた３１基の山車が
３月の下頃から５月初旬にかけて市内各地での
曳き廻しがあります。
決まった場所では屋根がせり上がり
精巧なからくり人形が、踊ります。
昨晩は近くの上半田地区の珍しい夜の祭り。
住吉神社の宮池に提灯をつけた「ちんとろ舟」２痩が浮かび
水面に映る様がとても幻想的・・・
昼には小学校低学年の選ばれた男児が神の子として
船上で、三番叟を踊るとのこと。
山車祭りの始まりは、その昔京都から難をのがれた武家達が
この地に住みつき、 台車に笹竹を立て曳き始めたのが起源と言われ
京都の「祇園祭」に通じるものがあることを知りました。
※ 半田山車まつり
平成２４年１０月６日(土) ７日(日)
５年に一度、３１輌が勢揃いします。
京都四条南座の近くで大きな交通事故。
ここしばらく行ってはないが、以前は何度か通ったところなので
震えながらテレビの映像ををみました。
運転手は持病の発作か、それとも追突事故を起こした事で
パニック状態になったのか？
信号の青を信じ渡ってた歩行者にはもう逃げようがない・・・
すぐ今までお喋りをし笑ってた人が、“突然”に何と悲しい事だろうか。
災難は時を構わず、前触れもなく襲ってくるもの
いつ何処でどんな事があるやも・・・
断捨離もして、身辺を綺麗にしておかなくちゃ！！！
ー 合掌 －
この季節 好天気の日は、ばばさんはじっとしてられないと言う
難儀な性格なんですの ・・・
そうだ!! 先日テレビで大垣を紹介してたことを思い出し
早速 JRに乗った。
初めての大垣は水の都と言われるだけあって
町のあちこちに清水が湧き
芭蕉の奥の細道の結びの地として、とても風情のある町でした。
遠くからも美味しい水を求めて
人が絶えないとのことです ↓
町の中を流れる水門川の清流に写る桜は素晴らしく
これぞ日本の桜と言わんばかりの豪華さです。 
期待以上で、満足度１２０% 
↓
整備された川の両堤には、いろいろな木々も植えられ
芭蕉の句碑も建ち、心和む風情を楽しむことができ
名物の「水まんじゅう」も美味しく
旅ごころを掻き立てる大垣の一日でした.
今日は快晴の花見日より、観光ガイドさんの説明で
桜の半田運河沿いの散策です。
江戸との交易が栄えた時代、この運河は酒・味噌・醤油・酢などの
交易船でにぎわったこと。
明治１８年につくられた武豊線の陸橋、レンガトンネルなど
１２０年を過ぎた今も現役で頑張っている様子など
詳しい説明を聞き半田の昔の様子を知ることが出来ました。
堤の両脇７分咲きの桜がとてもきれい・・・
明治１８年に出来た武豊線の陸橋 ・ レンガトンネル 今も現役
途中「おしるこ」 「甘酒」の接待も・・・ご馳走さまでした。
近くの龍台院の境内の桜も見事です。
テレビやインターネットで花だよりを見ながら
今年は何処の桜に会いに行こうかとワクワクしてます。
今日は知多へ来てから毎年楽しませてもらってる
武豊町の名古屋市野外センターの桜にまずは挨拶に・・・
しだれ桜、ソメイヨシノも満開には少し早いようですが
充分に綺麗で、広い園内では花の下でお弁当を広げてる方もおられました。
武豊町保健センターの桜は見事だと聞いたので立ち寄って見ることに・・・
伊勢湾台風にも耐えたであろう風格の古木が、枝を切り落としてもまだ
凛として、満開の花を咲かせてました。 ↓
毎日のように通った石川堤の桜ももうすぐ満開です。 ↓
以上・・・３年近く住んだ懐かしい 武豊町の桜だよりでした。
だんだんと宇治が遠くなり、３カ月ぶりの我が家です。
いつものコースで掃除を済ませ (住んでないのに、埃って結構たまるもの)
その後 彼岸に来れなかった事を詫びて墓参り。
宇治川辺りを走りながら
１週間遅ければ塔の島など、見事な桜だったのに
都合で日にちを合わすことが出来なく少し残念・・・
帰りの新幹線で３人掛けの通路側に座ったのですが
窓際には雪が積もるほどに長い付け睫毛の娘さん。
超ミニのスカートで足のむくみを気にしてか
両足を座席に置いて、前からは見えないが
女の子としては、何とも恥ずかしい姿勢である。
真ん中の空いた席には彼女のコートとバックが無造作に置いてある。
私はいつもキャリーバックで帰るのだが、今日は普通の
大き目のバック。
背が低いので、網棚にも上げられず、隣の空席に置きたいのだが
名古屋までの３０分間、膝の上に置くことになった。
彼女が “どうぞ”とコートを寄せてくれることを待ったのだが・・・
現代の娘さんに (勿論気のつく人もおりますが)
そんな事をのぞむのが間違いでした。
こんなことが腹立たしいと思うなら
「すみませんカバン置かせて下さい」と
何故はっきり言わなかったのだろうと・・・反省。
新幹線の中のチョットしたばばさんの思いでした。
