宮崎県に突如発生した口蹄疫
感染頭数+ワクチン接種後に処理される牛・豚20万頭以上
にもなるとか。 大変なことになってます。
あらためて家畜の伝染病の恐ろしさを知りました。
家畜は一度育てれば、愛情が移り、向こうも懐き
もう家族同様な存在。
子どもの頃、本家に飼われていた豚が出荷される時
車に乗るのを厭がって、悲しそうに大粒の涙を流していた
光景をおもい出してます。
今度は食肉に出荷されるのとは大違い、酪農家の方は
精神的にも経済的にもどんなに辛く苦しことかと
思うと胸が痛みます。
政府の対応が遅かったとか、いろいろ批判の声もありますが
今は感染の抑え込みに、国を挙げて全力を注ぐことのみです。
ユニークな知事でいつもエールを送っている東国原知事の
涙の会見を見ました。
県民の先頭に立って頑張ってください。
一日も早い終息を祈ってます!