季節ごとに素敵なお料理に会える日です。
琵琶湖湖北地方は、冬鳥も見られ風も冷たくもう冬の装い。
暖かい部屋で奥さんシェフの創作料理に舌つづみです。
目で楽しみ舌で味わう至福の時間でした。
予定が重なりなかなか参加できなかった近くの集会所での｢サロン」に
久しぶりの参加です。
ここは昼食なしで午後の1時間半ほどゲストを招いて介護制度のこと
踊り・演奏などでいろいろな取り組みをされ参加人数も多いモデルサロンです。
世話人の方も多く、今日は改正された介護制度の話のあと
手作りの美味しいフルーツケーキをいただきました。
サロンもいろいろな形態がありますが、一番は皆さん気持ちよく
楽しく参加してくださることなので、あちこちに気を配っておられる様子が伺われ
これからもいろいろなサロンに参加することが、勉強になると実感しました。
九条家の菩提寺として1230年～19年の年月をかけて都最大の大伽藍を建立。
臨済宗の大本山「東福寺」に紅葉見物にでかけてきました。
通天橋のある広い境内には葉先が3つに分かれた「通天もみじ」と
と言う葉の細かいもみじの木、すでに散ってるものもありましたが
見ごたえのある紅葉でした。
京都はどこも人でいっぱいと聞いてたのですが、9：30分この時間だったら
そんなに混雑はしてないだろうと思ったのですが、駅からもう人の行列には
驚きでした。
年金者組合の集いに参加しました。
以前には我々が老後のためと掛けた年金基金を全国に箱物を建て
大損。今年になって株でまたもや8億円の損失。
年金額も年々減額です。
高齢化社会が益々進む今、贅沢は望まないが人間らしい生活をし
終焉を迎えたいと思うのが誰もの願い。
そのためには年金の受給が頼りなのです。
これからの若者のためにも年金基金は大切に運用して欲しいものです。
あでやかな伊達姿の白波５人衆の「年金改悪しないで」「人間らしい老後を」の
風刺口上にが会場から大拍手。↓
太古より山々の神々が住むという鞍馬山の近く
私財を投じ、長い年月をかけ苔むす庭園に仕立て上げられた「白龍園」
一日100名のみの拝観券を早朝の「出町柳駅」に一時間並んで求めた貴重な券
一度は訪れたいとの念願がやっとかないました。
もう言葉はいらないですね。
下手な写真ですが、篤と覧ください。
紅葉にはまだ少し早かったようですが、苔の緑と紅葉が素晴らしいコントラストで
いつまで見てても飽きない庭園美を堪能しました。
入園者がが少ないから この苔が守られるのですと案内の方の説明に納得。
今日も最後はささやかな〆ということで！！！
懐かしい鉄瓶のある囲炉裏端で大きなお餅のぜんざいが美味しい！
ここしばらく、名古屋行き・サロン開催・早朝からの神戸行きと
なんとなく落ち着かない毎日が続き少し疲れ気味。
今日は出かける予定もなく久しぶりにゆっくりとした文化の日の朝です。
ウオーキングもすませ
久しぶりにホットケーキ（焼きすぎ）を焼き、ホットなハーブテーでホットする至福の時です。
何もしない、何も考えないボォーと時間を過ごす・・・大切ですね。
