日本初のお天気キャスターで、お天気解説後の
心和む一言で多くのファンがいた倉島厚さんのエッセイ
「やまない雨はない」が放映された。
病気とのたたかいを夫婦愛で乗り越えて来たものの
愛する奥さんも末期癌で急逝。
妻を亡くした喪失感で,その後倉島さんもうつ病になりながらも
「やまない雨はない、いつかは晴れる」との一念で病気を克服した
心を打つドラマでした。
今日も孫の反抗に情けないやら悔しいやら・・・
”心穏やかに毎日を送りた~い”と、叫びたい思いの毎日を
送るばばさんには、悩める内容は少し違いますが
”こんな日ばかりではない、いつか必ず晴れる日が来る”
前向き!前向き!に生きようと、元気をもらったドラマでした。