今日感想を付けたのは次の二作品です。
『ラララ』 マクラ著
http://sakka.org/training/?mode=view&novno=1728&pageno=0
技術を身に付ければ鬼に金棒かと。
『ウキウキ女学院』 麻生はな著
http://sakka.org/training/?mode=view&novno=1735&pageno=0
僕には欠点らしき欠点が見つかりませんでした。
上の二作品、あるいはエンタメ系文芸誌上の短編を見てよく思うことなんですが、お話自体はよくありそうで、また刺激的であったり新奇であったりはしないんですよね。
それでも読ませるものがある。勿論純文学でそれやっちゃうのもどうかなと思うのですが、どうも僕はこういう普通っぽいお話を書くのを忌避しちゃうんですよね(実際に僕の書き上げたものが客観的に見てどうなのかは別として)。
頭の中でストーリーを考えて、ボツにして終わっちゃう。
でもこういう普通のお話を書けるという、ある意味での無神経さってのも必要なんじゃないかと思うんですよね。これからも書き続けていく上では。
『ラララ』 マクラ著
http://sakka.org/training/?mode=view&novno=1728&pageno=0
技術を身に付ければ鬼に金棒かと。
『ウキウキ女学院』 麻生はな著
http://sakka.org/training/?mode=view&novno=1735&pageno=0
僕には欠点らしき欠点が見つかりませんでした。
上の二作品、あるいはエンタメ系文芸誌上の短編を見てよく思うことなんですが、お話自体はよくありそうで、また刺激的であったり新奇であったりはしないんですよね。
それでも読ませるものがある。勿論純文学でそれやっちゃうのもどうかなと思うのですが、どうも僕はこういう普通っぽいお話を書くのを忌避しちゃうんですよね(実際に僕の書き上げたものが客観的に見てどうなのかは別として)。
頭の中でストーリーを考えて、ボツにして終わっちゃう。
でもこういう普通のお話を書けるという、ある意味での無神経さってのも必要なんじゃないかと思うんですよね。これからも書き続けていく上では。
好きでした。
ああいう指摘するところが見当たらない作品を鍛練場で読むってのは、ある意味で時間の無駄なのですが(笑)
改行の多さはブログに掲載されていたからっぽいですね。