今日感想をつけたのは . . . 本文を読む
ということで、大変遅れましたがまず抱負を語らせていただきます。
それはズバリ「300枚位書いたけど、未完で、しかも途中からきつくなって脚本みたいになっちゃった処女作を完成させるぞ!」です。
でもねー、あれなんですよ。元々文章力のなさを痛感して途中放棄しちゃったのですが、それでも最初の方は今読むと逆に結構イイんですよね。「僕」人称で書かれている為かもしれませんが、最近の私の文章よりもはるかに読 . . . 本文を読む
まだ色々途中のままになっていますが、ちょっと言っておきたいことがあります。
言おう言おうと思っていたのですが、ちゃんとした形で述べるのは、これまた骨が折れるので、お座成りになっていたことです。
それは、ずばり「思い込み」についてです。
・テーマっていらなくね?
本来小説は何をどのように書いてもいい形式なはずです。
「面白ければOK」なわけです。OKじゃないかもしれませんが、少なくとも面 . . . 本文を読む
今月の「文學界」(十一月号)の「新人小説月評」は中々考えさせられるものでした。
このコーナーをさらっと説明すると、毎月「文學界」、「新潮」、「すばる」、「群像」などに掲載された作品のうちの幾つかを二人(佐々木敦、菅聡子)の人が簡単に批評するというものです。
私は「文學界」と「新潮」を毎月買っているので、読んだ作品の批評が翌月に直ぐ読めるというのがなんとも楽しみであったりしています。
で、今 . . . 本文を読む