クリスマスに感想をつけてしまったのは(爆)
『教室』 大バーゲン著
http://sakka.org/training/?mode=view&novno=1352&pageno=0
モリタクさんの作品に付けられたコメントを見て「こ、この人は……絶対面白い!」と思い、作品を読ませてらいました。
>どっこい、ショウイチ
>歯ぁくっさぁ~
つぼにはまりました(笑)
お、面白いと思うけどなー(^^;)
勿論小説としての評価とは別物ですが、吸収すべきところもあると思います。
作者が天然でやっちゃったところも、批評眼をもってテクニックに転換して取り入れちゃいましょう。
続いて
『星に、願いを。』 批評専門の人著
http://sakka.org/training/?mode=view&novno=1355&pageno=0
に感想つけました。カイトさんの「卑怯だ」という発言、語弊はありますが、全くの間違いではないと思いました。この作品はSSだとしても、それでもかなり特殊な体裁をしています。よって、多くの読者の頭にはこの作品を評価するいわばマニュアル的なものがないはずです。なるべく客観的たろうとするときに用いるチェックリストというべきものが用意されていない。普段の作者の批評を見ている方ならば、なおさらのことこれがいわば確信犯的になされたことが分かるはずです。したがって、単にああいう文章しか書けないわけでなく「わざとこうしました」的なものが大いに推し量られるわけです。
こういう(特に形式面で、しかも一見稚拙に見えるような形式に)わざと外した作品を評価する際はまずそういった作者の意図を飲み込んだ上で、それにあわせた読み方をする必要があります。作品の評価にジャンル、形式は関係ない《ということはないです》。
ということは、つまり作者が普段他の普通の形式の作品に対してとっているような方法論がこの作品には通用しにくいわけです。そういう意味で「同じ土俵に立っていない」というのは間違いではない。
私はこの作者に対して前々から好感を持っていて、きっと真摯な方なのだろうと思っています。だから、この投稿に関して、上記のような「卑怯」さを意識していたわけではないと思います。ましてや、「手抜き作品」なんて言い逃れをする人だとは思っていません。
なので、敢えて問題を挙げるならば、執筆の狙いにおいて「日ごろの俺に対する不満をぶつけて、遠慮せず批評してくれ。」というような、あたかも仕返し――それはつまり普段作者がやっているようなことを、逆にやり返してくれということ――を示唆するような書き方をしたのに、それがやりようがないような作品になってしまったこと、この作品に対する外部的な作品評価(つまり、この作品にどのような評価が可能かということに対する考慮)が甘かったことにあるのではないでしょうか。
とかなんとかいいましたが、「めんどくせえな」なんて思わずに批評専門の人さんには今後とも活躍していただきたいと思っております。とても貴重な人だと思います。
また、批評専門の人さんが褒めるときはちゃんと褒めているのも私は知っています。言葉使いから非難だけしたい人だなんて決め付けるのはそれこそ「わりいやすい病」でしょう。
でもやっぱり「ですます調」で行ったほうが、そういった要らぬ面倒を避けること、及び見知らぬ人と話すときのマナーの両面から見て無難だと思ふ(^^;)
「非常につまらなかったです」←こういう感じでいいんじゃないでしょうか? 勿論言葉使いによってモチベーションが変わるのは分かりますが。
『教室』 大バーゲン著
http://sakka.org/training/?mode=view&novno=1352&pageno=0
モリタクさんの作品に付けられたコメントを見て「こ、この人は……絶対面白い!」と思い、作品を読ませてらいました。
>どっこい、ショウイチ
>歯ぁくっさぁ~
つぼにはまりました(笑)
お、面白いと思うけどなー(^^;)
勿論小説としての評価とは別物ですが、吸収すべきところもあると思います。
作者が天然でやっちゃったところも、批評眼をもってテクニックに転換して取り入れちゃいましょう。
続いて
『星に、願いを。』 批評専門の人著
http://sakka.org/training/?mode=view&novno=1355&pageno=0
に感想つけました。カイトさんの「卑怯だ」という発言、語弊はありますが、全くの間違いではないと思いました。この作品はSSだとしても、それでもかなり特殊な体裁をしています。よって、多くの読者の頭にはこの作品を評価するいわばマニュアル的なものがないはずです。なるべく客観的たろうとするときに用いるチェックリストというべきものが用意されていない。普段の作者の批評を見ている方ならば、なおさらのことこれがいわば確信犯的になされたことが分かるはずです。したがって、単にああいう文章しか書けないわけでなく「わざとこうしました」的なものが大いに推し量られるわけです。
こういう(特に形式面で、しかも一見稚拙に見えるような形式に)わざと外した作品を評価する際はまずそういった作者の意図を飲み込んだ上で、それにあわせた読み方をする必要があります。作品の評価にジャンル、形式は関係ない《ということはないです》。
ということは、つまり作者が普段他の普通の形式の作品に対してとっているような方法論がこの作品には通用しにくいわけです。そういう意味で「同じ土俵に立っていない」というのは間違いではない。
私はこの作者に対して前々から好感を持っていて、きっと真摯な方なのだろうと思っています。だから、この投稿に関して、上記のような「卑怯」さを意識していたわけではないと思います。ましてや、「手抜き作品」なんて言い逃れをする人だとは思っていません。
なので、敢えて問題を挙げるならば、執筆の狙いにおいて「日ごろの俺に対する不満をぶつけて、遠慮せず批評してくれ。」というような、あたかも仕返し――それはつまり普段作者がやっているようなことを、逆にやり返してくれということ――を示唆するような書き方をしたのに、それがやりようがないような作品になってしまったこと、この作品に対する外部的な作品評価(つまり、この作品にどのような評価が可能かということに対する考慮)が甘かったことにあるのではないでしょうか。
とかなんとかいいましたが、「めんどくせえな」なんて思わずに批評専門の人さんには今後とも活躍していただきたいと思っております。とても貴重な人だと思います。
また、批評専門の人さんが褒めるときはちゃんと褒めているのも私は知っています。言葉使いから非難だけしたい人だなんて決め付けるのはそれこそ「わりいやすい病」でしょう。
でもやっぱり「ですます調」で行ったほうが、そういった要らぬ面倒を避けること、及び見知らぬ人と話すときのマナーの両面から見て無難だと思ふ(^^;)
「非常につまらなかったです」←こういう感じでいいんじゃないでしょうか? 勿論言葉使いによってモチベーションが変わるのは分かりますが。
批評さんの返信をみて思わず涙が出そうになったカイト坊(?)です。
発言の意図に関しては、おおむねさっくんさんのものと同じです。
言い返すことももちろんできましたが、自分の書き方に至らないところもあったので控えました。
それに基本的に、面倒ごとは嫌いなんです
それに基本的に、面倒ごとは嫌いなんです。
うーん、私はそういうのは好きじゃないです。確かに、その方が「大人な」対応なのでしょうが。
相手からすれば「はいはい、分かりましたよ」的な発言にとられるのではないでしょうか。
単に全面撤回するだけならいいのですが、「言い返すことももちろんできましたが」というように言外に自分の思慮深さを匂わすのはよろしくない、ということです。
また、「面倒ごとは嫌いなんです」というのも、(カイトさんがそういう意図で言ったというわけではないですが)周りに批評専門の人さんを「面倒な人」であるかのように印象付けるに足る言い方です。
こういう(相手の反論を封殺し、なおかつ結果的に自分の優越性を根拠レスに印象付ける)やり方って、実生活においても形を変えて、本当に色んなところに出てくるんですよね。私は、その一々に不満を覚えている者です。
正直、自分の意図が正確に伝わっていないのにボロクソ反論されて、(それが自分のせいだったとしても)多少なりとも不快になったのですが、それでもこれ以上無意味に(なってしまいそうだと予想しましたので)話すのもよくないと考え、謝罪をすることにしました。
偉そうな印象を与えるかもしれませんが、実際僕もそれほどよくできた人間でもないので、すんなりと割り切ることもできず、上記のような秘めた感情をにおわせるようなコメントを書いてしまいました(このあたりが非常にガキです)。
自分でも極端に言えば汚いことをしたという気持ちはありますが、どうしようもありませんでした。
さっくんさんが不満を抱くのも当然だと思いますし、僕も同じ行為を見せ付けられたら不快になると思います。
重ね重ね申し訳ありません。以後、極力このようなお恥ずかしい真似は控えます。
ちなみに、面倒事に関しては、批評さんよりもむしろ自分に原因がありそうで(納得いただけるように書ける絶対の自信がなかったので)、また口論になってしまうのではないかと危惧しての発言でした。
嫌いというのは、「時間をむやみに浪費する行為」のことです。
そんな「ふんがー!」とか思ってないんでどうか……(^^;;)
カイトさんは大人ですよ。私なんかよりも!
ガキ代表さっくんの意見としては「みんなもっとガキになれ!」ってことですね。要するにそんだけです。
でも実際問題、「時間をむやみに浪費する行為」ってのは確かにありますよね。わかります。わかります。
うわー、なんかすみませんでした。これに懲りずこれからも宜しくです
一番ずるいのは、あの論争を遠巻きで見ているくせに無視を決め込んでいるオイラのような奴です^^;
これぞずるい大人の対応ですわwww
これぞバカな子供の対応ですわwww
とりあえず終息したということで、今後もまたよろしくお願いしやす
それで、さっくんさん。記事の話になりますが、最後の「わりいやすい病」。これ、「わかりやすい病」の打ち間違いかな、と思ったのでご一報を^^
批評専門の人さんの話ですが、急に隠居するという話はいただけないですね。私は早い段階で参戦してしまった派なのですが(頭が痛かったので一行しかレスしてませんが)、あの人がいなくなるというのは、「ごはん」にとって痛いと思います。
それから、個人的に思うのは、批評専門の人さんがいきなり「隠居」という姿勢を見せたのは、場の空気を一気に「辞めないでくれ」という雰囲気に変えたかったからなのでは、と邪推してしまいました。。だとしたら、かなりのやり手ですw
最後になりますが、ブログを始めてみました。しかもグーです。なので、わからないことがあったら、訊きにきてしまうかもしれません。というか、既に今、訊きに来ました(笑)
一つ目は、記事の文字を大きくするときは、予めサイズを大きく設定した上で、文章を打っていけばいいんですか?
二つ目は、リンクなどいかがでしょうか?
潮さん
結局参加されたんですね。実は私も傍観者の一人ですよね。感想欄ではいろいろ言ってますが、ラウンジでのああいう問いかけになんと言えばいいのか分からないというのが正直なところです。
基督さん
実生活でもそういうことあるあるw
カイトさん
こちらこそよろしくお願いします!
森羅さん
誤字の指摘ありがとうございます。
もう一つ私がよく犯すタイプミスがあります。
「という」を「とう」と打つことがよくあります。
隠居に関しては私も残念だと思います。
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