今日感想をつけたのは
『奇跡の町の動物園(9枚)』 にゃんこ著
http://sakka.org/training/?mode=view&novno=1333&pageno=0
です。
うーん、この作品のようにわざと文章を幼くしたようなものには、感想が付け辛いなあというのが率直なところ。あらゆる面で挑戦的でない作品だと思いました。
『奇跡の町の動物園(9枚)』 にゃんこ著
http://sakka.org/training/?mode=view&novno=1333&pageno=0
です。
うーん、この作品のようにわざと文章を幼くしたようなものには、感想が付け辛いなあというのが率直なところ。あらゆる面で挑戦的でない作品だと思いました。
感想は作家でごはんで述べた通りです。母親が疲れているを連呼させているのがしつこいし、母親と息子が一緒に暮らしたほうがいいという作者の考えにも疑問を覚えましたね。おそらく作中の子供は10年ぐらいしたらグレてると思いますw
他にもこの作品には言いたい事が山ほどあるのですが、それは私が開設したブログでしたいと思いますw 是非来てみて下さいね。
>母親と息子が一緒に暮らしたほうがいい
これに関しては、どちらかといえば私も「一緒に暮らしたほうがいい」派なんですが、無条件に一緒に暮らした方がいいという、盲目的な母子愛信仰には確かに疑問はもっています。
少し話は飛びますが、虐待された子供に対してそれでも生んでもらったのだから親に感謝せよという人がいます。私はそういうのは「馬鹿馬鹿しい考え」だと思っています。
まあ、あの作品の場合、お互い実は一緒に暮らしたがっているという設定だったので、それに関しては私は許容範囲内でした。
どうでもいいのですが、感想返しで「寄り添う両足」という、私が人類の記憶から消して欲しいと願っている作品を挙げられたのが、なんとも苦々しかったです(^^;;)
っていうか……とうとうブログ立ち上げられるのですね! いつかやられると思ってました(笑)
出来たらリンク張らせて貰いますね。
「寄り添う両足」を人類の記憶から消して欲しいって……ど、どうして?(って聞いていいのかな? 聞いちゃダメだったら削除してねw)
「ああいう作品書く人」の批評だとしたら、色眼鏡を通して見られること請け合いですから(笑)