交響詩篇エウレカセブン １８話

　最近ご無沙汰気味だったエウレカ語り。とりあえずアップしそびれていた先週分から。今回は今までを振り返りつつ書いていきます。
　
　ここしばらくのエウレカですが・・・なんか展開があんまり進まないせいか面白くないかなーという印象があります。しかも最近は暗い話ばっかりですし。私はもう少し明るい話が観たいです。
　１年間の放送の意味があるのか考えることがあったりします。アニメ誌の扱いも予想していたより小さいような気がします。
　何故かエウレカだけは観る兄がいうには・・・あのへタレたレントンがいないエウレカセブンはつまらない！ということらしいです。確かに最近のレントンはなんかその面白さが欠けてるような気もします。

　新しいＯＰなのですが、確かにアーティストの雰囲気はエウレカにあっているのですが、その歌にはのめりこめなかったかも。種デスの現ＯＰに比べれば良い感じだと思います。ドミニクがちゃんと１カットあったのはバンザイ！
　
　この回はレントンが哀れだったなと思いました。自分なりに発掘屋と接し状況を良くしようとしているのに、ニルヴァーシュは盗まれそうになる、そしてホランドにはガキだからという理由で殴られる。タルホが助けてくれてよかったですが。この回はあまりに鬱だなーと思いました。
　
　レントンの部屋の前に行き自分の考えを口にするエウレカ。きっといろいろな気持ちがあったのではないかと思います。しかしそれに真面目にレントンは応えようとしません。それに苛立ったエウレカはレントンの部屋のドアを激しく蹴飛ばします。今まで感情を表に出さなかったエウレカのこの行動。この時ほどエウレカを怖いと思ったことはないなと思いました。怒る女性は怖い・・・。

　ＥＤは結構好きです！エウレカの世界と歌詞もあっているなと思いました。絵も雑誌の雰囲気があり今の絵な感じで良。唯一残念なのはドミニクがいないことです。アネモネも出ているのだから、隣に出せ～！と思ったのは私だけなのでしょうか？
　曲のレンタルをしようと思いレンタル屋に行くと・・・主に入荷するリストに入っているのに、市内の店には一切入荷されていません・・・。種デスの人気がうらやましく思いました。

　そして次回。１があるなら何回かあるだろうと思っていたアクぺリエンス２。また精神世界物ですね。この回はあまりエウレカの世界観的には望ましくないと思う部分なので複雑。次回予告カットのエウレカのカットがまた不安を掻き立てます。何故溶けているんだ、エウレカ・・・。
　次回も暗い回のようです・・・。せめてＯＰの２人組が早く登場してくれないかなーと思います。