今回も貝木がひたぎのために、撫子を説得しようと頑張ります!1話ずーっと貝木視点で、もはや貝木物語。しかもOPまで…!これは予想外でした。見るたび笑い死しそうな予感。
OPはまさかのひたぎと貝木のデュエットソング!暦さえOP歌ったことないのに…。笑いが止まりません~。今回の話にぴったり。三木さんの歌声、久しぶりに聴きました。
なんかメロディが昭和っぽいなーと思っていたら、作画がたまに80年代に!懐かし過ぎ…。無駄に力入れすぎです!
撫子を説得(ひたぎ達を殺させないように)するために頑張る貝木。ひたぎと貝木の会話が相変わらず面白すぎますー。
撫子と会った後、ひたぎと駅で待ち合わせする貝木。制服姿で厚着したひたぎ、良い感じ。ひたぎも貝木が別人に見えるとコメント。
結局ミスドで打ち合わせ。ひたぎは飛行機代をまだ返すことができず。ひたぎは貝木に依頼料を払ったことで、ドーナッツを注文できないほど、お金に困っているようです…。その後、強奪ならいいと貝木のドーナッツを食べるひたぎにちょっと萌え。
またひたぎは暦には貝木に協力してもらっていることをまだ話せていない様子。暦、今回の話では本当出番なくて泣けてきます…。
貝木が撫子に会えたことに驚くひたぎ。貝木は撫子について同情できる部分もあるとコメントしつつ、騙すのは簡単だと分析。
「あの娘を騙すのは、容易い」
「千石撫子、あいつは馬鹿だ」
撫子とコミュニケーションを取ることで、ひたぎ達が事故に会ったと信じこませようとする貝木。撫子は甘やかされて育ったと、さりげにひどい~。ですが撫子が放っておけないこともあると、油断はできないと一応警戒はしているようです。
そうして貝木から話を聞いたひたぎは、どうにかなりそうだと安心。
「貝木、ありがとう、感謝するわ」
まさかの貝木へのお礼の言葉!そして感涙してしまいます…。本当に嬉しかったんですね。貝木とひたぎの会話は、ひたぎが暦といる時には見せない、弱いところも見えて良い感じですー。
次の日。貝木はこの依頼は必要経費がかかりすぎると、困りだします。撫子に会うためには金が必要!やっぱり1万円じゃなきゃだめなんでしょうか。
そんな中、余接と会う貝木。
余接、まさかの登場!セカンドシリーズの出番多~。余接は臥煙からの伝言を貝木に持ってきます。撫子、余接にもちゃらい扱いされていて笑。
臥煙から、貝木への忠告は「手を引け」。
臥煙は街をかき乱すなと、貝木の行動に危機感を感じているようです。300万円払うと言われても、貝木は引き下がらず。
どうやら臥煙はこの街を管理する立場にいる様子。元は忍をこの街の神にする気だったようですが、撫子が神になってしまったことで計算が狂ってしまったようで…。この辺確実に扇が関わってそう…。
手を引かなくては先輩でも、後輩でもなくなると、臥煙の言うことをきくか迷っていた貝木でしたが、ひたぎのお礼の言葉を思い出し、考えがまとまります――
なんと貝木は忠告を受け入れるふりをして、依頼を続行!
嘘をついて300万円ゲットしますー
こうして資金を得て、再び撫子に会いに行くことに!とっても貝木らしいやり方…。
そして前回のように、1万円に釣られて撫子登場!お金に釣られる撫子、ちょろすぎる…。今回撫子だけなんか作画が妙に動いていたような。
相変わらずぼっちな撫子は貝木と話す気満々!狂った撫子にドン引きする貝木。しばらくそんなやり取りが続きそうです。
撫子と会った後、尾行してくる存在に気づく貝木。尾行してくるのは、中学生か臥煙関係者か…?なんか嫌な予感しかしません。
その後、貝木は撫子の部屋のクローゼットを見るために、撫子の両親を外に誘導し、留守を狙い撫子のクローゼットへ忍び込みます!そしてその先で貝木が観たのは…?
「なんだ、こりゃ?」
次回は「恋物語 ひたぎエンド 其ノ肆」貝木は撫子の部屋のクローゼットで何を発見したのでしょうか…?なんか今の状況を動かす何かがありそうな予感。次回も貝木とひたぎ&撫子の楽しい会話が観れそうで楽しみです。今回はOPにやられました~。誰があれを予想できたのか…。
ではまた次回に!
・TB先
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