今回は前後編の前編にあたる話。ホラーの手がかりを求めて流牙に近づくフリージャーナリストの風見。果たして風見は生き延びることができるのでしょうか…？今期はキャラの扱いが毎回シビアで毎回ヒヤヒヤです…。
今回はホラーに妻を殺されたという過去を持つフリージャーナリストの風見が、怪物（ホラー）の手がかりを求めて流牙に接触しようとする話。鋼牙メインの牙狼の時、こういう話が見たいと思っていたので、楽しみにしていましたー。
ですが流牙は一般人である風見をホラーとの戦いに巻き込まないようにするために、風見を追い払おうとします。
ですがそれでも風見は
ステーキ屋の店長・金城滔星と燕邦を味方につけて、
流牙に話を聞き出そうとします！
ここでまさかの燕邦…！ホラー化した後ということで、ヒヤヒヤです。しかも流牙は魔導火をかざしただけで非ホラー認定。恐ろしすぎます。
燕邦が風見に協力したのは、もちろん流牙の監視のため。前回にも出ていた謎の男の指示で、流牙の監視を続けます。流牙対燕邦のフラグも立って来ました。早くその時が来て欲しい…！
３人に迫られたことで、ホラーについて少し話をする流牙ですが、それでも風見はホラーの存在を世に知らせるため、流牙に付きまとってきます。なかなか流牙から手がかりを得ることができず、焦る風見。そんな風見に謎の男が接触。風見、謎の男にもなんか利用されているっぽいですが…？
あと今回、金城憲水のことについて少し明らかに。なんだか真っ黒です…。
流牙サイドの面々は今回もホラー調査に動いていました。哀空吏はポジションが安定すぎて、どうなんだろう…。
猛竜は前回助けた少女のことが気になり、花屋に通ったりとご執心。少女に対する猛竜のタジタジな態度、オンナ好きという設定があるにしろ、今までと別キャラすぎます！しかも記憶を亡くして普通に暮らしている少女にわざわざ接触…。
本気なのかもしれませんが、
今回の猛竜は今までとキャラが違いすぎて戸惑いました。
また符礼法師は陰我ホラーを探知する道具を作ろうと頑張っていますが、今の段階では失敗続き。陰我ホラー探知機が完成した時、話も動き出しそうで気になります。
ホラーとのバトル中、風見がカメラを構えていることに気づく流牙。牙狼で戦っている姿を撮られないように、上手く立ち回ります。
そのせいか今回は
本当に牙狼の出番が一瞬でした！
本当に一瞬で、もう牙狼じゃなくてもいいんじゃない感が…。１期、２期は牙狼の出番が少ない回でもそれなりに牙狼の見せ場があって毎回満足していましたが、３期はそのさじ加減が微妙な気がします…。３期は役者さんのアクションは素晴らしいですが、牙狼の見せ方があまり上手くないのが残念です。
その後、風見のカメラを壊して、もう自分やホラーに近づかないように警告する流牙。ですが風見はまだ諦めず、なんとNEWS TIMEにネタを売り込もうとします…！ラストのボルシティは今日も平和という言葉が皮肉すぎます…。風見は来週、消されずに生き残ることができるのでしょうか…？本当に危なすぎます！
次回は「乱 Sonshi」前後編ということで今回とタイトルが共通。消される＝死亡フラグに向かってまっしぐらな風見。生き延びることができるんでしょうか…？ライブ回にも顔見せしていたリベラの出番もありそうで楽しみです。リベラと金城グループの繋がり、絶対ありそうですが…？
あと次回は本気回といわれている話数なので、何が起きるのか楽しみです！２期の閃光に匹敵する何かが観られますように！
ではまた次回に！
