↑大きいサイズはこちら。↓は画像クリック
というわけでねぶた間近で見てきましたー。久々の日記っぽい記事です。写真撮影に何枚か成功したのでうp。
ですが青森ではなく、まつりつくば2013です。
つくばならどうにか行ける…!ということで、久しぶりに祭りに行ってきました。祭りに行くの久しぶりで人混みに酔いました…。屋台の熱気凄すぎ。
ねぶたはNHKBSの祭り特集(今年もBSでやって欲しかった…)で何度か映像では観たことがあったのですが、直に観るのは初めてでとても感動しました…!特に写真一番目のねぶた。正面ばかり観ていて、後ろ撮れなかったことが無念です…。
やっぱり夜のねぶたの迫力は圧倒的でした。
映像や写真とは全っ然輝き方が違く、ずっと観ていても飽きません…!絵を見たり描いたりする人は一見の価値ありです。
で、このブログでもこのねぶたを紹介したいとねぶたの撮影を試みましたが、最初の頃はちゃんとねぶたの輪郭がとれず焦りました。動くねぶたは写真で撮ろうとしても、光の塊にしか撮ることができないので。ねぶたの撮影、思っていた以上に難しかったです。
とりあえず何度か写真が撮れずねぶたを見送るうちに、同じ場所で見ているだけではちゃんとねぶたを撮ることができない!と悟り、それからはひたすらねぶたを追いかけました!久々に全力疾走しました…。
そして全力疾走した結果、撮れたのが↑の画像です。なんか全力で追いかけたせいか、初めてスクープを追う記者の気持ちが分かった気がしました。ひとまずポイント整理。
◯ねぶた撮影のコツ(青森で通用するかは謎)
・ねぶたを撮るには、
ねぶたがしばらく止まるポイント、
転換する地点を見定める必要あり
(運行ルートの隅が狙い目)
・ねぶたは至近距離で撮る必要がある
(遠くから・動いている時に撮ると光の塊になるため)
・同じポイントでずっと撮影するのはNG、
とにかく見たいねぶたを追いかけることが大事!
(指定席などは別)
そんな感じで祭り会場で撮影成功した時は「やった!」と思いましたが、帰ってきて動画を検索してみたら前後左右綺麗に撮影してある動画がたくさんあって、打ちのめされました…。しかも取り逃がした面がたくさん…まあ自分で撮った画像で紹介することに意味があるはず!ということで。このねぶたの全面が観たいという方はようつべで、つくばねぶたと検索してみて下さい。バルーンねぶたもあるはず。
またこの記事で紹介しているのは、和紙のねぶたのみです。ガマガエルもいる、つくばっぽいねぶたもありましたが、和紙ではなくバルーンで…。迫力はありましたが、やっぱり和紙のねぶたがいいな…と感じました。バルーンねぶた、他には何故かポ◯モンっぽい龍、鷹の爪、スポンジボブがいて笑。
…という感じでねぶた見てきました。
間近で光るねぶたが観れて大満足&楽しかったです!
ただつくばで観れるのは数台で「ねぶたお試し版」という感じが。いつか青森で色々なねぶたが観てみたいです!特に竹浪さんの。
そんなわけで関東民で青森まで行けないけど、
つくばなら行ける!という方がいたら、
来年是非まつりつくばに!
多分来年もこの記事で紹介したようなねぶたが見れると思います。
ではまた!
看板の下に写りこんでる人をみると、相当大きいものだとわかります。
これは、ちょっと見たくなりますね。
でも、人もすごそうですね^^;
まさか、祭りつくばを紹介されると思いませんでした。
つくば住民としてはうれしいです。
ちなみに、土日二日間で延べ20万人動員です。
ちなみに、ねぶたの制作は本場の青森の方がやっています。
中央通りにかかる橋(タワーのようなところ)があるため、高さ制限になってしまってて、あの大きさが限界なのですよ。それがなければ、もっと大きくしてただろうと話を聞いてことがあります^^;
コメ返し遅れすいませんでした…。
ねぶた、本当に予想以上の大きさで圧倒されてしまいました~。高架橋にあと数メートルでつくぐらい大きかったです!
人と暑さは夕方になれば、どうにかなりますよー。道の隅(交通規制ギリギリのところ)の方に位置取りすれば間近で見れるかもしれません。
つくばまで行けそうで、青森まで行くのはちょっと…なら、つくばねぶたオススメです~。
ではでは~。
茨城南部…というか隣の市に住んでいる身として、コメ返し早くしたかったのですが、ここまで遅れて本当にすいませんでした。つくば在住の方からコメント頂けて本当に嬉しかったです!!
つくば祭りは本当に人の多さや活気が凄くて驚かされました~。祭りの背景にはそんな事情が!やっぱり高架橋?の高さが影響していたんですね…。本来の大きさでもみたかったですが、自分は光るねぶたが見れただけでも大満足でした!
楽しかったので、また来年行きたいと思います!
ではでは~。