コツコツ一直線

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GIANT KILLING(ジャイアントキリング)#337 モーニング30号 感想

2014-06-28 00:37:34 | GIANT KILLING (原作感想)

GIANT KILLING(31) (モーニングKC)
GIANT KILLING(31) (モーニングKC) [コミック]

 今回でETU対大阪戦、前半が終了。ETUはリードを守り切れたのでしょうか…?
 今週のW杯での日本代表戦の結果にただいまショック中です…。まさか1勝もしないまま終わるとは…。色々とドイツ大会のことを思い出しました。いつの日か日本がベスト16以上いける日はくるんでしょうか…?


 ETU対大阪戦、前半30分。前回夏木がゴールを決めたことで1-0に。あれからETUはリードを守りつつ、更に追加点を入れようと攻撃を仕掛けていました。夏木は相変わらず絶好調。
 ですが大阪も譲らず、接戦が続きます。リードしている状況でも達海は大阪が調子を上げてきたらヤバいと、警戒心を持っていました。


「今は色々噛み合ってなくて
 そこまで怖い感じはしないけどさ…
 何処かで何かがスコっとハマった途端……
 一瞬にしてウチのゴールに
 襲い掛かってくるよ」


 だからこそ達海は前半のうちに、また追加点を取りたいと考えていました。


「ウチの時間帯にできてる今こそ
 追加点を積み重ねとかないと
 タイトルを狙うチームなら
 そういう戦い方ができないとね」


 ETUはまた前半で追加点を取ることはできるのでしょうか…?
 



 村越・志村。村越も志村を警戒。他の選手も集中力を切らさず、しっかりと守備をします!ETUの守備陣形は整っており、良い感じのようでうです。

 その頃のETUクラブハウスでは、自分のお株を奪われている状況からか、かなり不機嫌になってました。


「まあ悪くはねえな」

「相手の攻撃完全に封じているじゃないスか
 悪くないどころか上出来でしょ」


 自分の存在をアピールしょうとする黒田ですが、他の選手は今の守備はちゃんとしていると評価し、黒田の意見に賛同しようとせず…!ブチきれてしまいます~。試合でも見られない、必死な黒田の表情が面白すぎます~。


「うるせえ――っ!!!
 前回は前回!今回は今回だろが――っ!!」


 ブチきれる黒田ですが、選手達&笠野さんがまったく動じていなくて笑。もはや日常茶飯事のよう。そして黒田、闇堕ち。


「おのれ…もう失点してしまえ
 点取り合戦になってしまえ……」
「あーあ最悪だ
 自分の面子守るために
 ダークサイドに堕ちてしまった」


 …と、いつものように和やかな?ETUクラブハウスでしたー。
 ですがお留守番組(堀田)も、これからどうなるか分からないと、前半で更に追加点を入れて欲しいと考えていました――


「大阪ってチームは
 今シーズンここまで無得点のゲームが
 たった3試合しかない

 たとえ今
 相手の攻撃を凌いでいるとはいえ……
 早いとこ追加点を奪っておかないと
 前節みたいなことになりかねないぜ」

 


 

 ですが追加点はなかなか入らず…。村越がシュートを打つシーンもありましたが、ゴールからややそれて入らず。ただ相手にプレッシャーは与えてました。
 試合を見守るダルファー監督。早くも後半戦を見据えていました――


<焦る必要などまるでない
 たかだか半分終わっただけのこと
 勝負は後半だ>

 ここでETU対大阪戦、前半終了!
 1-0と珍しくETUリードの状況。


 ETUはリードした状況を保って前半を終えることができましたが、結局15分の間に追加点を入れることはできないまま…。リードはしているものの、余裕というわけにはいかないようです。ハーフタイムの両チームの様子が気になります!
 今回大阪の猛攻フラグも出てきましたが、逆転される展開もありえるんでしょうか…?ETUは前半リードされて終わるパターンが多かったので、こういう状況は新鮮です。ハーフタイムの両チームの様子が気になります!
 

 ではまた次回に!

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