今回は第1部終了的な展開で、チームサトミの栄光への道らしきものが描かれていました。まあまだまだこれから!という感じ?
今回は前回からの続きでタケシVSカニンガムのバトルが引き続き続いていました。前回終わりかたが絶妙だったので、今回どうくる?と楽しみな部分でした。
結果、期待を裏切りませんでした。しょっぱなからお互い激しく相手に真っ向から向かってきます。「カニンガムっーーー!」「タケシぃーーーー!」と叫びながら殺す勢いで戦う2人には「一体あんたらお互いにどんな恨みがあるんだ!?」という疑問が湧くぐらいの凄まじさがあったかと思います。ここは何というかびびりました。でもカニンガムがうれしそうで良。
エイミー、リズもタケシに負けないぐらいよく戦っていたと思います。エイミーがリズを助けるシーンはグッときました。ヴェルシュタイン側のジャン、デューも気になってはいたのですがあまり出番がなくて残念。でもこの2人のカニンガムに対する言葉が何か好きです。なんかカニンガムに対して暖か~。もちろん求めていた相手との戦いを応援していたと思いますが、ある意味でも応援しているようにも思えました。
とにかくどこも激しい戦いが続きます。その結果他の4人はリタイヤという展開に。そして残るはタケシだけ。カニンガムと1対1で戦うタケシは善戦するも苦戦。しかしここでアンドレのおちつけというアドバイスを聞き、突破口を開きます。
ここの無我の境地らしき部分を見せるここの描写は待ってましたの居合い(剣道?)!!IGマシーンもいいですが、やっぱり直のバトルがやっぱり面白いです。唯一残念だったのはカニンガムの服。カニンガムを表すにはフェンシングでいいとは思うのですが、やっぱり和服が見たかった・・・。
BROOD+等の作品も手がけているIG制作という事もあり剣術での戦いはホントすばらしかったです。動きが自然です!ここは語ろうにも言葉が見つかりません。是非見て確かめてください。IGPXの制作会社がIGで良かったと心から思いました。ここまで表現できるのはあとは今はGONZOだけですね。
ここの一連のシーンでOPがかかってきたらきっと神アニメだ~と言っていたと思います。かかんなかったな・・・。今までOPが本編よりも熱すぎるんじゃないかと思いましたがそんな事はなかった。本編も熱かったです!!初めてOPと内容がマッチしていると感じました!今聴いているとホント歌詞と合っていますよ・・・!
というわけでGRANRODEO「Go For It!」オススメです!コムチャでも結構ランクインしていてうれしかったです。あとオリコン確か73位ランクインおめでとうございます!某学園ユニットものより上でやったと思いました。
このまま激しいバトルが続くかと思えば、カニンガムはあくまでレースに勝つ事を考えていて、名残惜しくもタケシとのバトルをやめ、ゴールを目指します。それに負けじと後に続くタケシ。ここのIGマシーンの速度はかなりあってスゴイと思いました。やっとIGがこれを作る意味があったんだと初めて思いました。今まではマシーンに興味すらもてなかった・・・。
デットヒートを繰り広げる両者。カニンガムがこのまま行けば勝つかと思えば、カニンガムのIGマシーンが加速せず、(何故?)そこをついたタケシがそこをつき、最後の最後で追いぬきカニンガムに勝ちました!見ている人にとっては喜ばしいんでしょうが、正直カニンガムには負けて欲しくなかったな・・・。
この後は勝利したサトミ側の面々の様子が。どの人物も喜んでいる中のIGマシーンを労わるアンドレの反応が意外でした。やっぱり普段あんまりやる気に見えなくてもきちんと物事を考えていたんですね。
そして今回の私にとっての肝の部分、戦いに勝利したタケシとカニンガムの会話。やっぱりありました!待っていました約2ヶ月!でも何故エイミーとリズもいたのか・・・。
タケシが勝つ事で教えてもらえることになっていたこの問い。これで誰もいないレース場でカニンガムが何を思っていたのか分かるなと思いきゃ、大した理由じゃないからまたの機会と結局分からずじまいで、まあIGPXだからな~そんなに期待してないよと思った次の瞬間・・・・・・・・セリフはうろ覚えですが、こんな感じ。
「よくやった!まさかやるとは思っていなかったよ!」
とうれしそうな表情をうかべ、カニンガムはいつもの帝王の時の険しい表情は何処へやらタケシを抱きしめてしまいました・・・。なんかカニンガムがタケシに見えた。自分の思考回路も一時的にフリーズしました。あのマイペースで天然なタケシでも戸惑い気味。カニンガム・・・恐るべし。
ここはもうカニンガム、ちょっと何やってるの~と思いつつ自分かなり興奮しました。すいません頭ではもうBとLの文字が。ダメだ・・・ちょっとモロにクリティカルきてます。自分の脳内で死語設定してあった「ときめき」という言葉を使い出しそうなヤバサが・・・。とにかくカニンガムのあの普段とのギャップがたまりません。あと声!!もう語り尽くせそうにありません・・・。また一人祭りを開催しそうな勢いです!ただ絵を描くというだけですが。
それを見ていたエイミーとリズからカニンガムは「変な人」と呼ばれる始末。ああそうかと納得。個人的にこの2人がいなかったらどうなっていたかが非常に気になります。変わらないか?
家に帰ってからのタケシの兄妹間の会話も良い感じでした。ゲームはもう卒業か・・。でもセーブデータは消せないんですね。うん、よーく分かります。
一人ベッドに寝てからのタケシのはしゃぎっぷりも良かったです!そっかうれしさを我慢していたのか・・・。
そしてもう一つの肝。タケシが勝った時物語の重要人物(とされていたと思う)ロケットジョージと会わせてくれるというアンドレとした約束。これはカニンガムに意識がいってても気になっていました。
勝利した翌日に待ち合わせをし、わくわくしながらタケシがそこに行くと、そこには何故かアンドレだけがその部屋に・・・。そこで数十年前事故に合い行方知れずになっていて、タケシが尊敬しているロケットジョージが実は今までコーチをしていたアンドレだったという驚愕な事実が判明します!私はこの回後半でそうかな~と気が付きました・・・(遅)とりあえず昔サングラスをかけていたのは正解だったと思います。もしあの目(昔はもっとかっこよかったかもしれませんが)だったらショックでしたし・・・。しばらく表に出ず、50キロ太ったら確かに分かりませんね。しかし言い出すことを考えていたということは面白かったです。
タケシはその後様々な気持ちが重なり、アンドレに抱きつきます。ありがとうが印象的。カニンガムももしやそういう心境だったのかなーと考えてみたり。
タケシの「憧れは憧れのままで輝いていた方がよかった」という言葉は的を得ているなと思いました。ありますね。そういう時。特に作家さんとかそんな感じ。
その後更に厳しいヴェルシュタインのオーナーが、実はロケットジョージ=アンドレのかってのライバルだったということが明らかに!!これには驚きました。だからカニンガムが途中までレースそっちのけで戦っていたことを黙認していたんですかね。これをふまえて今回見返せばまた何か違いそうですね。
最後はタケシがレース場で静かにたたずみ、そこにエイミー、リズがやってきて閉め。TVに今後サトミのライバルになりそうなチームも移され、今後も戦いは続くという感じで第1部完という感じでした。
様々な風景が映され、無人のレース場になり最後タケシがいるという間を使った演出が良い感じだな~と思いました。最近のアニメではあまり間を使った表現を見なかったので印象的でした。
今回はもう言う事なしです!!最高でした!ここまで切らずに見てきたかいがあったと今回確信しました。13話とカニンガムが出た回は永久保存にします!ああ前回のもういいやって消すんじゃなかった・・・。
13話が最高でもこれから熱が保たれるかというとNOですね・・・。これから出てくるライバルは微妙だし、カニンガムも負けた以上あんまり出てこなそうに思います。まあカニンガムとまたバトルする展開になったらまた頑張ります!あとリバーを出して~。良いキャラクターだと思うんですけどね。対サトミ戦の彼は光るものがあったと思います!
あ、漫画版もオススメです。漫画版は絵も良いしストーリーもアニメではよく分からないタケシの細かい心理描写をちゃんと描ききっていて面白いです。電撃マ王にて連載中です。でも扱いがあまりよくないような。頼むから最後まで続いて~。
とにかくこれから頼みますよ~IG。この調子を保ってください!今言っても遅そうですが。物語後半、どうなるか楽しみです!!
今回は前回からの続きでタケシVSカニンガムのバトルが引き続き続いていました。前回終わりかたが絶妙だったので、今回どうくる?と楽しみな部分でした。
結果、期待を裏切りませんでした。しょっぱなからお互い激しく相手に真っ向から向かってきます。「カニンガムっーーー!」「タケシぃーーーー!」と叫びながら殺す勢いで戦う2人には「一体あんたらお互いにどんな恨みがあるんだ!?」という疑問が湧くぐらいの凄まじさがあったかと思います。ここは何というかびびりました。でもカニンガムがうれしそうで良。
エイミー、リズもタケシに負けないぐらいよく戦っていたと思います。エイミーがリズを助けるシーンはグッときました。ヴェルシュタイン側のジャン、デューも気になってはいたのですがあまり出番がなくて残念。でもこの2人のカニンガムに対する言葉が何か好きです。なんかカニンガムに対して暖か~。もちろん求めていた相手との戦いを応援していたと思いますが、ある意味でも応援しているようにも思えました。
とにかくどこも激しい戦いが続きます。その結果他の4人はリタイヤという展開に。そして残るはタケシだけ。カニンガムと1対1で戦うタケシは善戦するも苦戦。しかしここでアンドレのおちつけというアドバイスを聞き、突破口を開きます。
ここの無我の境地らしき部分を見せるここの描写は待ってましたの居合い(剣道?)!!IGマシーンもいいですが、やっぱり直のバトルがやっぱり面白いです。唯一残念だったのはカニンガムの服。カニンガムを表すにはフェンシングでいいとは思うのですが、やっぱり和服が見たかった・・・。
BROOD+等の作品も手がけているIG制作という事もあり剣術での戦いはホントすばらしかったです。動きが自然です!ここは語ろうにも言葉が見つかりません。是非見て確かめてください。IGPXの制作会社がIGで良かったと心から思いました。ここまで表現できるのはあとは今はGONZOだけですね。
ここの一連のシーンでOPがかかってきたらきっと神アニメだ~と言っていたと思います。かかんなかったな・・・。今までOPが本編よりも熱すぎるんじゃないかと思いましたがそんな事はなかった。本編も熱かったです!!初めてOPと内容がマッチしていると感じました!今聴いているとホント歌詞と合っていますよ・・・!
というわけでGRANRODEO「Go For It!」オススメです!コムチャでも結構ランクインしていてうれしかったです。あとオリコン確か73位ランクインおめでとうございます!某学園ユニットものより上でやったと思いました。
このまま激しいバトルが続くかと思えば、カニンガムはあくまでレースに勝つ事を考えていて、名残惜しくもタケシとのバトルをやめ、ゴールを目指します。それに負けじと後に続くタケシ。ここのIGマシーンの速度はかなりあってスゴイと思いました。やっとIGがこれを作る意味があったんだと初めて思いました。今まではマシーンに興味すらもてなかった・・・。
デットヒートを繰り広げる両者。カニンガムがこのまま行けば勝つかと思えば、カニンガムのIGマシーンが加速せず、(何故?)そこをついたタケシがそこをつき、最後の最後で追いぬきカニンガムに勝ちました!見ている人にとっては喜ばしいんでしょうが、正直カニンガムには負けて欲しくなかったな・・・。
この後は勝利したサトミ側の面々の様子が。どの人物も喜んでいる中のIGマシーンを労わるアンドレの反応が意外でした。やっぱり普段あんまりやる気に見えなくてもきちんと物事を考えていたんですね。
そして今回の私にとっての肝の部分、戦いに勝利したタケシとカニンガムの会話。やっぱりありました!待っていました約2ヶ月!でも何故エイミーとリズもいたのか・・・。
タケシが勝つ事で教えてもらえることになっていたこの問い。これで誰もいないレース場でカニンガムが何を思っていたのか分かるなと思いきゃ、大した理由じゃないからまたの機会と結局分からずじまいで、まあIGPXだからな~そんなに期待してないよと思った次の瞬間・・・・・・・・セリフはうろ覚えですが、こんな感じ。
「よくやった!まさかやるとは思っていなかったよ!」
とうれしそうな表情をうかべ、カニンガムはいつもの帝王の時の険しい表情は何処へやらタケシを抱きしめてしまいました・・・。なんかカニンガムがタケシに見えた。自分の思考回路も一時的にフリーズしました。あのマイペースで天然なタケシでも戸惑い気味。カニンガム・・・恐るべし。
ここはもうカニンガム、ちょっと何やってるの~と思いつつ自分かなり興奮しました。すいません頭ではもうBとLの文字が。ダメだ・・・ちょっとモロにクリティカルきてます。自分の脳内で死語設定してあった「ときめき」という言葉を使い出しそうなヤバサが・・・。とにかくカニンガムのあの普段とのギャップがたまりません。あと声!!もう語り尽くせそうにありません・・・。また一人祭りを開催しそうな勢いです!ただ絵を描くというだけですが。
それを見ていたエイミーとリズからカニンガムは「変な人」と呼ばれる始末。ああそうかと納得。個人的にこの2人がいなかったらどうなっていたかが非常に気になります。変わらないか?
家に帰ってからのタケシの兄妹間の会話も良い感じでした。ゲームはもう卒業か・・。でもセーブデータは消せないんですね。うん、よーく分かります。
一人ベッドに寝てからのタケシのはしゃぎっぷりも良かったです!そっかうれしさを我慢していたのか・・・。
そしてもう一つの肝。タケシが勝った時物語の重要人物(とされていたと思う)ロケットジョージと会わせてくれるというアンドレとした約束。これはカニンガムに意識がいってても気になっていました。
勝利した翌日に待ち合わせをし、わくわくしながらタケシがそこに行くと、そこには何故かアンドレだけがその部屋に・・・。そこで数十年前事故に合い行方知れずになっていて、タケシが尊敬しているロケットジョージが実は今までコーチをしていたアンドレだったという驚愕な事実が判明します!私はこの回後半でそうかな~と気が付きました・・・(遅)とりあえず昔サングラスをかけていたのは正解だったと思います。もしあの目(昔はもっとかっこよかったかもしれませんが)だったらショックでしたし・・・。しばらく表に出ず、50キロ太ったら確かに分かりませんね。しかし言い出すことを考えていたということは面白かったです。
タケシはその後様々な気持ちが重なり、アンドレに抱きつきます。ありがとうが印象的。カニンガムももしやそういう心境だったのかなーと考えてみたり。
タケシの「憧れは憧れのままで輝いていた方がよかった」という言葉は的を得ているなと思いました。ありますね。そういう時。特に作家さんとかそんな感じ。
その後更に厳しいヴェルシュタインのオーナーが、実はロケットジョージ=アンドレのかってのライバルだったということが明らかに!!これには驚きました。だからカニンガムが途中までレースそっちのけで戦っていたことを黙認していたんですかね。これをふまえて今回見返せばまた何か違いそうですね。
最後はタケシがレース場で静かにたたずみ、そこにエイミー、リズがやってきて閉め。TVに今後サトミのライバルになりそうなチームも移され、今後も戦いは続くという感じで第1部完という感じでした。
様々な風景が映され、無人のレース場になり最後タケシがいるという間を使った演出が良い感じだな~と思いました。最近のアニメではあまり間を使った表現を見なかったので印象的でした。
今回はもう言う事なしです!!最高でした!ここまで切らずに見てきたかいがあったと今回確信しました。13話とカニンガムが出た回は永久保存にします!ああ前回のもういいやって消すんじゃなかった・・・。
13話が最高でもこれから熱が保たれるかというとNOですね・・・。これから出てくるライバルは微妙だし、カニンガムも負けた以上あんまり出てこなそうに思います。まあカニンガムとまたバトルする展開になったらまた頑張ります!あとリバーを出して~。良いキャラクターだと思うんですけどね。対サトミ戦の彼は光るものがあったと思います!
あ、漫画版もオススメです。漫画版は絵も良いしストーリーもアニメではよく分からないタケシの細かい心理描写をちゃんと描ききっていて面白いです。電撃マ王にて連載中です。でも扱いがあまりよくないような。頼むから最後まで続いて~。
とにかくこれから頼みますよ~IG。この調子を保ってください!今言っても遅そうですが。物語後半、どうなるか楽しみです!!