コツコツ一直線

好きな作品をアニメ・ジャイキリ・牙狼<GARO>中心に感想レビューしています。

翠星のガルガンティア 第6話「謝肉祭」あらすじ感想

2013-05-14 02:24:06 | 翠星のガルガンティア(2013春)

 今回もレドが船団で仕事に向けて頑張る話。レドが向いている職業とは一体何なのでしょうか…?今回はエイミーのダンスに注目です!あと今週の進撃の巨人についても書きましたー。ミカサ、これはエレンのこと好きになっちゃいますね。


 仕事をして得たお金の使い道を考えるレド。


「お給料の使い方、分からない」


 もらいすぎではないかと、銀河連盟時代の硬い考えが抜けず…。贅沢すぎる悩みです…。
 そんな中、エイミーがレドに話しかけてきます。エイミーはお祭りがあるから使い道もできるとアドバイス。また祭りが行われることで、漁の仕事もでき、ようやく仕事ができることになります!
 レドは早速チェインバーを置いて、仕事へ。今回は魚の収獲を手伝うことになります。ですがいきなりメカを使いこなすことができず、悪戦苦闘することに…。メカの扱いに関しては優秀かと思ったレドですが、全ての機械をすぐに扱えるわけではなさそうです。

 お昼。落ち込むレドを励ますエイミー。エイミー、やっぱり良い相棒。
 また自分一人で仕事がしたいというレドの考えに、チェインバーは反発。なんだかかわいい…。ですがレドがなれないこともあり、結局チェインバーが仕事をすることに。レドが定職につくまで、まだまだ道のりは長いようです…。
 


 


 チェインバーに仕事を奪われてまた凹むレド。そんな中、ピニオンがレドの相談に乗ることに。レドを飲みに誘い、食事をしながら話をすることになります。悩みを打ち明けるレド。そんなレドにピニオンはこう答えます――


「お前って奴が見えねえんだよ」


 レドが一体何をしたいのか、疑問を投げかけるピニオン。ふざけて終わるかと思ったら、結構しっかりした答えで驚きました。


 そんな中、エイミー達の踊りがスタート!
 衣装と腰の動きが凄い…!


 でもエイミー、仕事選ばなすぎ。エイミー、最終回までにいくつ仕事をするんだろう…?
 

 レドが迷っていることにつけこみ、サルベージの仕事に誘うピニオン。稼いだら上手いものや欲しいものを買っていけばいいと、レドをあの手この手で勧誘しようとします。そしてそこにベローズが乱入してきたことで、レド争奪戦が巻き起こってしまい…。何気にレド、モテモテ。


 そんな中、食事のメインディッシュ登場。
 それはタコ!!


 ヒディアーズだと勘違いして、反射的にタコに攻撃しようとするレドが面白かったです。あと話に関係なく、合間合間に入ってくるエイミーの踊りがなんだかシュール…!
 



 また完璧に仕事をこなしているように見えたチェインバーですが、チェインバーもチェインバーで効率優先で動くため、魚を上手く穫ることができず、魚はすり身に…。これでは売り物になりません。


 そこでレドがチェインバーに乗り込み、
 指示を出し魚を捕獲することに!


 レドとチェインバーの連携で、魚を上手く捕獲!お互いの強みを活かすことで、仕事を成功させることができましたー。網を引くチェインバーとタコが~。


 仕事が終わった夜、笛を吹くレド。レドとエイミー、二人の穏やかなひととき。


 ですがそんな中、銀河が光出し――


 光の帳という、オーロラのような光景でした。ガルガンティアは夜のイベントが多くて嬉しいですー。
 そんな中、エイミーの踊りが見たいとお願いするレド。


 レドのためだけに舞うエイミー。
 素晴らしい演出でした!


 笛のBGMがまた良い感じ。そんなエイミーの踊りに見惚れるレド。今回観てこの作品はエイミールート一本で進んでいるんだなと改めて再確認しました!
 



 家に帰ってきたエイミー、ついてきたレド。ベベルと医者のオルダムが話していました。オルダムは今日レドがしたことについて、こう語ります。こういうふうに思いながら仕事をしたい…。


「君が受け取った報酬は誰かを支えた証だ」
「俺が誰かを支えた…それが仕事」


 そしてレドは、チェインバーとサルベージする仕事をやると決意。


「俺はサルベージをやりたい」


 ベベルもレドが何を見つけるのかとワクワクしていました。

 そうしてサルベージに挑むレド。選んだのはベローズの方でした!ベローズからいっぱい教わりたいことがあるというのがその理由。


 ですがサルベージしている間に、
 レドは謎のイカのような生物と遭遇します…!


 地球にもまだヒディアーズが…!?また話が動き出しそうなところで今回はおしまい。謎の生物は敵なんでしょうか…?


 今回も前向きに進もうとするレド、レドとエイミー達船団の面々との交流が良い感じに描かれていて良かったです~。
 今回の絵コンテ・演出は山内重保さん。いつもはアングルの切り替えが独特で 演出だとすぐ分かるのですが、今回はEDを見るまで分からなかったです…!よく観てみると、アップが多くて納得。
 あと公式ページにあるTwitterアイコンがかわいい…。このブログのどこかにも1つ貼り付けてみたので、探してみて下さーい!

 



 ここで今週の進撃の巨人についてもー。今週は色々なアニメに話の進展があって、いくら語っても語り尽くせません…!

 超電磁砲、いよいよ妹編が本格的に始まりだしてワクワク中。できれば記事書きたかった…。この辺の話忘れかけていたので衝撃でした。散るミサカに涙が…。初期の一方通行は本当にヒドい!
 EDロールも映画っぽい演出でびっくりしました。シリアス展開好きなので、ここからの展開楽しみですー。あのキャラの登場も!

 聖闘士星矢Ω、ようやくエデンが再登場したと思ったら、あっさり戻ってきてポカーン状態。一体何度裏切れば気が済むんだ…!とツッコミたくなってきました~。スパイの意味があったのかとっても謎です。聖闘士星矢Ωは2期に入ってから、全体的に面白くなってきた気がします!


・進撃の巨人 6話

 今回、前半はエレンが巨人に喰われてからのその後。女の子走りをする巨人が恐ろしすぎ~。そんな巨人をバッサリ斬り、市民を逃がすために戦うミカサ、カッコよすぎでした…!今回は本当に良いミカサ回だった…。

 後半はミカサの過去話。この過去話でミカサがエレン大好きなのか、戦士としての素質を小さい頃から持っていたのか分かりました。
 ミカサの過去は壮絶で、アニメで観るのが原作以上にキツかったです。ミカサのためにエレンが殺人を犯すシーンは、原作以上に衝撃でした…。というかエレンの行動力が一番怖かったかも。あとミカサが戦士として覚醒するシーンが印象に残りました。

 そうしてミカサを救いだしたエレン。今すぐ助けたかったとか、これはミカサ、エレンに惚れちゃうなーと納得してしまったり。マフラーをあげるシーンには泣いた…。
 そして楽しみにしていたED!


 今回以上にEDと本編がマッチする回は
 おそらくありません…!


 ミカサのエレンへの想いの強さ、二人の絆を更に感じる、素晴らしい流れでした~。EDの作画スタッフの多さにもびっくり。制作、常に厳しそう…。

 次回はまず、エレンのことを知ったミカサの反応がまず気になります!主人公がいない中、話はどう進行していくんでしょうか…?

 あと未来シアターの進撃特集もみましたー。あの展開に対してのモヤモヤが解けてすっきりしましたが、原作未読の方は大ダメージ間違いなしでなんだか…。放送するタイミング悪すぎです!原作未読の方で録画したという方がいればできれば3週間後ぐらいに観て下さい!


 ではまた次回に!

 

  ・TB先
 にほんブログ村(翠星のガルガンティア・トラコミュ)