2010春開始アニメ感想第3弾は「GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)」。原作が好きで一番期待していた作品でした。ブログでも2年間毎週追い続けている作品で思い入れもあります。なのでこうしてアニメのジャイキリを語れることを幸せに感じてします。
はじまる前は前情報が絶望的でどん底でしたが、いざ放送を見てみると全体的に原作寄りで好印象でした。こういうこともあるんですね…。原作ファンとして全26話、全力で追っていきたいと思います!
最初は原作1話からイングランドでのフットボールの試合の様子から…。イングランド5部のアマチュアクラブがプレミアチーム相手に戦っていました。ちゃんと英語が使われているのに好印象。ETUの有里と後藤がアマチュアチームの会長と共に試合を見守ります。空気がそれっぽくてワクワクしました。動きが妙にリアルすぎて驚き。
そしてそのチームの監督は日本人の達海猛!会長は達海にかけていました。
「ジャイアントキリングという奇跡をな…」
ジャイキリという作品らしいなかなか良い出だしでした…。これからの展開にワクワクが。達海の「ベラミーGO!」(と指示を出すカットも青くて綺麗でした。アニメでは普通に行けー!でしたが、早くも感激してしまったり…。
そしてOP!パッカ君から始まるとは思っていませんでした!そしてそこからサポーター、ETUのスタッフ、選手達が試合しているところへと、サッカー物だということを前面に出している気がしました。選手達が動いているシーンは最初はいいと思ったのですが、やっぱり駆ける椿が何故か変…。でもこれからはじまるぞーという雰囲気が出ていて良い感じでした。
曲も思ったよりスローテンポかと思いきゃ、徐々に盛り上がりが!なんというかサッカーらしい曲な感じが。ジャイキリっぽくてこれはこれで良いかも。
前半開始。イングランドからいきなり舞台は東京に。どうやらアニメの第1話は原作の1~3話のミックスなようです。まあ原作の1話をそのままやるのは大変+新規の人を取り込みずらいかなーという感じがするので、仕方ない気もしました。
ここから本編でおなじみのキャラが続々登場。羽田が原作以上に不良っぽい…。コータ達は相変わらずのかわいさでした。
そして練習中のコータ達の近くを達海が通りかかります…。そして達海はコータ達がETUのスクール生だと知ると、今のETUがどういうクラブなのか話を聞こうとします。ですが子供達は正直で、今のETUは弱小チームだとばっさり。どうやら今のETUは崖っぷちの状況のようです。2話から始まるとあれかなと思いましたが、ETUの現状が分かってこれはこれでいい入り方かもしれません。
そして達海はコータ達にこう宣言…。
「俺はETUを強くしにきたんだよ」
今のETUの状況を知っても自信満々な達海…。何か手があるのでしょうか。
一方ETUのスタッフ達は会議をしていました。副会長の声があれですが、それ以外は普通な感じが。会長は想像より年とっているような感じがしました。有里と会長が親子、副会長は有里の叔父にあたるようです。
後藤の提案で達海を監督として迎える事になったETUですが、過去の出来事からETUの面々は達海の起用に不安を感じました…。それでも後藤は達海なら何とかできるはずだと達海を信じようと皆に呼びかけます。
「勝てばいいんです。ETUが。
そのために呼んだんですよ、奴を」
アニメでも後藤は変わらないようで…。達海と後藤の信頼関係に関しても今後大事になっていくと思います。
そこにのんびり達海が登場!アニメでも相変わらずのマイペースさです。
で、あいさつをしてから達海は早速引越しの準備を…。達海はどうやら選手達と同じようにクラブハウスで暮らす気のようです。これも何か意図があってのことなんでしょうか。やっぱり普通の監督とは違うようです。
達海がいた時のETUを思い出す面々…。それだけに会長たちは不安を感じていました。ですがここでも後藤が達海を信じて、会長達を説得しようとします。
「分かってもらえますよ。
監督としてのやり方を見れば」
「必ず奴は起こしてくれます。
この街に、ETUの嵐を――
そしてここをあの街のようにしてくれます!」
「あの街?」「イングランドの田舎町か」
「そこで見たんです。
サッカーの魅力に
泣き、笑い、喜ぶ人達の姿を――」
後藤はイングランドで見た光景が忘れられずにいました…。そして話は1話冒頭に戻ります――。(冒頭の試合はこのやり取りのしばらく後)後藤・有里がイングランドで達海のことを探していました。達海はETUを離れた後行方不明になっていましたが、達海から監督をやっているとハガキがきたことで二人が探しに。
と、そこにお祭り騒ぎをしているかのように押し寄せてくる人の群れが!驚く二人ですが、そこで会長が話しかけてきます。
そのチームはアマチュアチームながらプロチームを破り順位を着々と上げていました。それでその奇跡を起こし続けていたのが達海…。ここで興奮している達海登場。
「道をあけろ―!
王様のご帰還だ――!」
ここのシーンも原作と同じぐらいの興奮が伝わってきてよかったです。こうなるとプレミアの試合がはしょられたことだけが残念ですね…。他にも色々あったのでそこは原作を。色々都合があったとは思いますが。そうした出来事を経て、ETUの面々も達海にかけることにします。
一方サポーターのゴローとコータ。ゴローの声がヘタれすぎる…。コータの声はやっぱり良い感じ。達海に会った後、家に帰って来たコータは、過去のゴローが達海と一緒に写っている写真を見て興奮気味。達海が選手としてETUにいた時、ゴローもまた熱心なサポーターでした。
達海が帰って来たと聞いたゴローは驚き、家を飛び出しサポーター仲間だったシゲの元へと向かいます!BGMが良い感じに気分を盛り立ててくれました。
そしてシゲのところにいって達海が帰って来たことを伝えます!昔のサポーターの二人も達海が帰って来たことでまたサポーターに戻ろうかと考えはじめます!ですが達海が監督できるのかという不安が…。果たして達海はその期待に応えることはできるのでしょうか…。
その晩のクラブハウスでの達海。達海は食事しながらDVDを見て、今のETUを分析しようとしていました――。普段はマイペースな達海ですが、サッカーに関しては誰よりも一生懸命だったりします。こういう二面性が達海の魅力の一つなのかもしれません。
アイキャッチが妙にカッコ良かったです~。デザイン面にこだわりを感じます。
後半。羽田達サポーター=スカルズを説得しようとする後藤。やっぱり羽田ががら悪すぎ…。ですがスカルズは達海に反抗心むき出し。ETUのサポーター達は達海が良い環境を用意されながら、ETUからあっさり出て行ったことを今でも憎んでいました。この達海の過去話も切ないものがったり…。
練習場には村越が走っていました。羽田達スカルズもミスターETUと、村越のことは信用していました。確かに村越は責任感もあり、選手にも村越は慕われていてキャプテンにふさわしい人物のようですが…。
寝坊した達海を呼びに行く有里。達海はこういう時も朝ご飯のことを気にします。達海と有里のやりとりも原作通りの雰囲気で安心しました。今後の二人のやり取りも楽しみです。
集合した選手達に指示を出す松原。やっぱり松原の声はあれかも。ここからETUの選手が登場していきます。椿登場に早くも興奮気味になってしまいました~。水島さんの声が本当に椿っぽくて良い感じ。この時点では達海のことを知らない椿ですが、今後この二人の信頼関係もまたポイントになっていくと思います。
選手達も新しくきた監督の達海に興味がある様子。清川が村越に達海の話を聞きますが、どうやら村越は達海をよく思っていない様子で…。村越も過去に何かあったようです。他にもアニメではじめてみるような選手も続々登場。なんとなく皆原作と似ていて良い感じ。に、しても堺だけなんか違和感…。
ここから達海から指示されたメニュー開始。それは30m走を何回も繰り返すというもの。村越は椿と走ることになりますが、椿は俊足で常に村越の前を…。村越は追いつけず。普段は気弱な椿ですが、意外な武器がありました。アニメであの俊足っぷりを今後どう表現するかも気になるところ。
何回もこれを繰り返すうちにベテラン選手は皆バテていきます…。黒田と杉江も登場!走るシーンに違和感はあるものの、こうして見ていくと気にならなくなるので不思議です。
と、そこにようやく達海登場――。ラスト1本になります。アニメでも原作と変わらずドクターペッパーとタマゴサンドを持っているのがナイスでした~。やっぱり達海といえばドクターペッパーですね。皆達海の登場に動揺しているようでしたが、達海は周りの反応は気にしていない様子。
自己紹介した後、達海は選手の平均タイムを見て、選手を振り分けていきます。松原とのやりとりが今の展開を見ているとなんか複雑だったり…。達海は松原とは選手時代に面識が。
そしてタイムをチェックした後、自分の方にタイムが安定している若手選手を呼びます。そして高らかに祝いの言葉を送ります――。
「おめでとう!
君達はレギュラー候補組だ!」
ですが呼ばれたのはサブ選手ばかりで、そこにはベテラン選手達が入っておらず…。村越はじめベテラン組はその達海の決定に反発。周りも黙っていません。そこで達海は紅白戦をやることで納得させようとしますが――。気になるところで次回へ続きます。
EDもサッカーっぽい曲。サッカーの色々なシーンが写真っぽく出てきます。普通のアニメとはなんか雰囲気が違います。メインキャストも出揃いましたが、ほとんどのキャラの声の人が知らない人ばかりでした…。発表された声優さん以外は初めて見る名前の人ばかりですねー。放送前に発表されなかった理由が分かるような。
あと気になったのは石神の名前が「石上」と誤植されていること…。ガミさん~。
次回はいよいよ紅白戦開始…。次回も波乱の展開が待っていそうです…。達海率いる若手チームはベテランチームに勝利することはできるのでしょうか。達海の監督としての手腕に注目です。話もこれからどんどん面白くなっていくと思います。特に東京V戦に注目です。そして気になったら是非原作を!全力でオススメです。
監督はじめスタッフが黒歴史な作品ばかりに関わっているのもあって不安だらけでしたが、1話ということもあってか結構クオリティも高く好印象でした!画も原作寄りで良い感じ。ここまで見てきた春新アニメと比べても良い感じだったと思います。ABより見ていてワクワクしたかも。声も達海はじめ大体のキャラはばっちりでした。
ただディーンは中盤がいつもあれなので油断はできませんが…。今後にちょっと期待したくなる1話でした。
ではまた次回に!
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GIANT KILLING -ジャイアント・キリング-