五教科のうち、基本、家でしっかり勉強するのは英語・数学にしぼろうと思っています。
ただ、理科社会も落とせないのでコツコツと薄く広く刷り込んでいこうと思っていました。
上の子は小学6年から、下の子は小学5年から予習を始めることにしました。
それぞれ中1〜中3の単元が42曲に歌われています。
ボカロなので母はついていけない・・・と最初違和感バリバリでした。子どもたちは最初から喜んでた。
これを一日2曲づつ(全部で5分)からはじめました。
夏から始めたので6月は社会2曲づつ、21日で一周。7月に2周目。
8月は理科2曲づつ、21日で一周。9月に2周目。
10月は社会3周目、11月理科3周目。
見る場所を進むたびに変えていって、一周目2周目は巻頭のカラーイラスト見て歌に馴染む。
3周目4周目は歌チェックコーナー(歌詞としれに対応した一問一答が乘ってる)見て歌う。
5周目以降は歌チェックコーナー見て歌って、終わったあとに一問一答に答える。
社会の、歴史部分はとってもよくできてます。地理は歌が手抜きって感じ。公民はまあまあ。
理科は全体的にイラストもかわいくて歌もよくできています。
中学に入ったあと、上の子が「理科の授業受けたあとで歌確認したら、すごく覚えやすい。すごい」と感心してました。
ちなみに上の子は中1三学期の理科の定期テストは97点取ってきてました。中2もこの成績維持できますように。
歴史は大学受験でも必要になりそうなのでマンガ「日本の歴史」も小学生時代に購入しました。ただ、上の子歴史が弱いから聞いてみたら「一度も読んだことない」と言うのでびっくり。
中1の冬休みに毎日一冊読んでみなよーと勧めました。
人物多くて読むのだるいらしい。教科書のほうがだるいやん。
最近かったやつ。
カードちぎるのが地味に手間。
母が地道にがんばりました。
この4月から夜寝る前にカードパラパラしてもらってます。
クイズみたいで楽しんでできるのでオススメ。
歴史地理公民あわせて400枚しかないので、とりあえず苦手な子の応急処置的教材です。
もうちょっとできる子はまとめノートオススメです。
本誌(地図や年表などの穴あき)と、本誌をコンパクトにして解答を赤字で記載した解答冊子がついています。
解答冊子のみを冊子にしたバージョンも出ています。
まとめノートもまとめ上手も内容は同じだと思います。本屋でちょろっと確認しただけやけど。
まとめノートは解答冊子の赤字をシートで隠して覚えて、覚えたかチェックするときに本誌(穴あき)をこどもが持って回答して、解答冊子を母が持って答えがあってるかチェックするという使い方ができます。
理科社会はクイズ形式でどんどん覚えていき、基礎知識をなるべく早く確実にすることが成績上昇に繋がります。
何度も繰り返しするために一回あたりの負荷が小さくなる教材を探しています。