分析のお遊びです。

今回は、最近知った某マンガの中にでてきたお酒を色々な飲み方で分析ナノデス。

使うお酒は、龍神丸…純米吟醸生原酒 山田錦５０です。

冷やしたお酒…少しアルコール感強い感じでした。

常温にもどしたお酒…非常に美味しく飲みやすい。

割り水したお酒…本当に飲みやすいです。スイスイ飲めます。

お燗酒…味にふくらみがでて美味しいです。量は余り飲めないかもしれない。

割り水してお燗酒…五種類の中で一番美味しく感じました。甘みと酸味バランスがすばらしい。大変オイシュウございました。

尚、今回のお酒は当店では取扱はございません。

次回は、グラスの違いの分析ナノデス。

冷蔵庫についての妄想夢芝居

今回は、家庭用の冷蔵庫についての妄想です。

現在の冷蔵庫にはなぜ、一升瓶(１８００ml)専用のスペースがないのでしょうか。

現在の経済状況からいえば、一升瓶ほどお値打ちで、中取りやら斗ビン囲いなどの非常に美味しい限定酒は、ほとんどが一升瓶で販売されています。さらに、美味しいお酒は冷蔵保存が必要ナノデス。

ですから、冷蔵庫製造メーカーの皆様、なにとぞ一升瓶スペースをなんとか二本、最悪一本、全冷蔵庫に標準化していただけたら幸いです。
つい最近までは、日本酒のサイズは小さくてオシャレな方がいいと思っていましたが、日本酒の需要を伸ばすには、まず冷蔵庫の一升瓶スペースの確保することです。

そうすると、全国地酒ファン３０００万人が大喜びし、冷蔵庫の買い換え需要が大幅に伸びるかもしれないのです。

最後にもう一度、冷蔵庫製造メーカーの皆様、なんとか一升瓶スペースを確保して下さい。お願いナノデス。

ひと休みひと休み

今日は、当店のカンバン犬をご紹介します。

さくら(黒色）…母親です。
長所…やさしくて、甘えん坊です。
弱点…アレルギー持ち

杏香(クリーム色）…長女(北名古屋市在住）です。
長所…人間大好きで毛並みがキレイ。
弱点…犬

コマチ(茶色）…次女です。
長所…アスリート並の運動能力となんとな～くかわいい。
弱点…人に吠えまくる。

さくらとコマチは、マルサン酒店で皆様の来店をお待ちしております。


もう一匹、北名古屋市にクッキーという長男がおります。

美味しいお酒のご紹介

今日、ご紹介するマルサン酒店の人気酒。

白岳仙 純米吟醸 山田錦４０です。

１８００ml ￥３７８０

７２０ml ￥２１５０

日本刀のような、シャープでキレのある味わいです。

当店で、絶大な人気のあるお酒ですので、店頭販売のみナノデス。

一度お試し下さい。

日本酒オンザフルーツ３

今回のフルーツは、洋ナシです。

三種類の酒米で実験ナノデス。

山田錦…香りは、洋ナシの甘い香りと相性よくナカナカナカ○。
味は、あまり変化なく普通に旨い。

五百万石…香りは、あまり変化なし。

味は、口に含むと洋ナシの風味が少し広がり、軽快さっぱりとしていて旨い◎。

愛山…香りは、抜群に良く、三種類の中では洋ナシの風味を一番いかしています。
味は、洋ナシの甘みを強く引き出し、キレも抜群ナノデス〓。

日本酒の値上げ

日本酒の値上げについて。

９月から順次、各蔵元(地酒メーカー）様値上げが始まります。
消費者皆様、この値上げなにとぞご理解をお願いします。

現在、燃料費や梱包品などの値上がりを各蔵元様が営業努力によってしのいできました。
しかし、今年は酒米の値上げもあり、日本酒の値上げをしないとダメなのでです。
できれば、皆様に一週間に一本の缶ビールをガマンしていただき、その一本分を日本酒の値上げ分にまわしていただければ、ありがたいことです。

日本酒の晩酌文化を取り戻そう。〓

スペシャルサンクス

今回の実験に参加してくれた
実験したいんジャーの三人です。

実験結果の内容に三人の意見はおそらく入っていないでしょう。

しかし、次回の実験にも参加してくれることを強く願います。
今回はありがとう。

えとせとら

今回は、ワインと絶妙に相性の良かった料理をご紹介します。

赤ワインと馬刺しです。この料理と赤ワインはものすごくいいです。一度お試しをオススメします。
写真はないんですが、串カツの赤みそダレとの相性も以外に◎でした。

白ワインと鳥料理は無理に合わせないほうが無難だと感じました。


お酒と料理の相性は実際に実験してみないと、わからないので今回は大変面白かったです。

ワインと鳥料理２

前回の続きです。
ワインと焼き鳥の塩との相性は、赤はあまり良くないです。
白はそこそこいけます。

次に焼き鳥のタレですが、これは赤、白ともまったく相性が良くないです。

ワインと焼き鳥の実験をしてみて、個人的な感想なのですが、焼き鳥にはビールか焼酎もしくは日本酒の生原酒のロックがいいノデス。

次回、ワインとその他の料理の相性です。

ワインと鳥料理

今回は、ワインと鳥料理の相性を実験してみました。

最近のグルメ雑誌などに載っている記事は本当に鵜呑みにしていいのか？という疑問を感じたので実験してみました。

だいたい三回ぐらいに分けて報告する予定です。

ちなみに、ワインは赤(ピノ・ノワール）と白(ソーヴィニヨン）のブルゴーニュワイン(ビオワイン）を飲みました。

最初は、焼き鳥の塩を三種(皮、せせり、むね）です。評価は次回へ。

酔楽の山口さんご協力感謝です。ありがとうございました。