マルサン酒店ナノデス

お酒を楽しく・美味しく飲みましょう

雨の日の散歩

2008-09-30 11:01:45 | 日記
雨の日のワンコ達の散歩は大変です。

雨が降るとワンコ達が散歩を嫌がるので、連れていくのに一苦労ナノデス。

さくらは、さくら専用のカッパを着てイヤイヤ散歩に連れ出します。

コマチは、雨の降りが強いと散歩には行けません。
なぜなら、雨が顔にあたるのが非常~に嫌いで、前足で顔をカキマクリです。

今日も夕方の散歩が憂鬱です。

急に涼しくなってきました。

2008-09-28 09:50:42 | お酒
急に気温が下がってきたので、温か~いお酒がより美味しくなってきます。

お燗酒が苦手な方は無理をして呑む必要はございません。

自分の好きな温度帯で飲む方が断然おいしいからです。

おそらく、お燗酒を本当に美味しく感じるのは、30代前後ぐらいからでしょう。[自分もそうでした]

雑誌などの情報に惑わされることなく(雑誌は余計な情報が多すぎます)自分が一番好きな飲み方が最良の飲み方ナノデス。




昨日、銀座で名古屋の蔵元様や酒販店などの皆様が日本酒のアピールを行いました。ご苦労さまです。TVで放送していました。こういったアピールは非常にアリガタイことです。

もっとTVやマスコミが日常的にこういった事を取りあげて欲しいモノです。

お米 参

2008-09-26 12:00:36 | 日記
安心・安全なお米を食べましょう。

そろそろ新米の時期ですねぇ。

おにぎりがタイヘン美味しくなる季節です。

昼食は毎日、梅干し入りおにぎりと味噌汁で十分なくらいです。

当店では、9月の上旬は熊本産コシヒカリで下旬からは石川加賀コシヒカリです。

全て有機玄米で仕入れてます。

食欲の秋、おいしいご飯と魚、そして日本酒で若干の体重上昇を楽しみましょう。

お米 弐

2008-09-24 20:06:21 | 日記
お米の問題が薄れてきています。

お米の問題は、汚染米だけでなく普通に口にしているお米でも、色々と問題があると思います。

消費者の皆様、お米というものは精米してしまうと、どんな種類のお米かはわかりにくくなってしまいます。

ですから、なるべく信用のできる米屋か、直接農家などから購入した方が騙されにくいと思います。

お米

2008-09-22 12:11:16 | お酒
お米のオハナシ。

汚染米の話題が鎮静化しないように。

おそらく、誰もが一度はどこかで口にしているでしょう。おそらく。

細かく砕かれたお米や普通の食用米に混ぜられたお米などは、誰にも見分けできないでしょう。

おそらく、大手のスーパーやコンビニ、ファミリーレストランなど、いまだに発表されていないので、疑わしいです。

ここからは妄想です。

ビールや発泡酒の中にもお米が使ってあります。

お酒を販売している者としては、妄想するだけで恐ろしいことです。

国が発表する情報は正確かつ素早く出して欲しいものです。

本当の幻のお酒

2008-09-20 10:23:17 | お酒
約10年ぐらい前まで、岩倉市にも酒蔵がありました。

銘柄は『聴鶴』といいます。

当店には、聴鶴の純米吟醸の1800mlが一本だけ冷蔵庫の奥深く眠っております。

このお酒は日本に一本しかないと思われます。

ですから、このお酒が本当の幻のお酒ナノデス。

このお酒をいつ封を開けるかが、今一番の悩みです。

飲みたいけど、お酒がどんな状態かがわかないので、若干びびってます。

いつかは封を開けたいです。

石川県の芋焼酎

2008-09-18 19:09:21 | お酒
今回は芋焼酎のご紹介。

当店のカンバン商品夢醸の蔵が製造した芋焼酎です。


石川県能美市特産の『加賀丸いも』を使用しています。


芋の香りが力強く、九州の芋焼酎より甘みが濃いのが特長です。


35度の原酒(500ml)と25度(720ml)の二種類です。

ロックも美味しいですが、湯割りで加賀丸いもの甘みを楽しめます。


安全かつ安心な原料を使用しております。

日本酒オンザフルーツ

2008-09-16 19:41:11 | お酒
今回はゴールデン・キュウイでオンザフルーツです。

お酒は、ワイングラスの方が備前雄町…香りはキュウイの甘~いが移り完全にキュウイ酒です。

味は、時間がたてばたつほどキュウイの甘さがお酒に移ります。甘いのが苦手な方は早めに飲みましょう。


グラスの方が愛山のお酒です。
香りは抜群に良く、まったくもってキュウイの香りです。

味は最初からかなり甘めなので、甘いお酒が好きな方は◎です。


次回(来月ぐらい)の実験では、禁断の日本酒とケーキの組み合わせをやってみたいなぁ~と思っています。

酒器のオハナシ

2008-09-14 10:53:04 | お酒
今回は酒器のお題です。

今、気に入って使っている酒器の写真を載せました。

お酒全般に言えることですが、酒器が違うと同じお酒でも、味や香りが少しづつ変化します。

なので、自分でお気に入りの酒器をチョイスして色々なお酒を呑むと,もっと晩酌が楽しくなってきます。

ただ、使わないのにコレクションとして酒器を持ち過ぎるのはどうかと思います。

今使っている酒器は、少し呑みずらいですが、大変気に入っているので美味しく呑むことができてます。

皆様、安全かつ安心なお酒を専門店でご購入されることをオススメします。

当店の日本酒、焼酎は全て変なお米は使用されておりません。

妄想 弐

2008-09-12 10:26:45 | お酒
前回の続きナノデス。

地酒パックの普及についての妄想です。
もし、新潟の有名なK○田やH○山といブランドでメーカーが、スーパーなどで普通酒のパック酒を販売したら、普段何気なくパック酒を買っていた人達は、大手の酒蔵のパック酒から一気に新潟のパック酒に飛び付くことになるのでしょうか?


問題は値段で、大手のお酒よりもニ百円から四百円ぐらい高く設定すると思うのでそこが一番ネックになるのでしょう。


これはあくまで妄想なので、K○田やH○山はやらないでしょう。

しかし、地酒の底辺拡大には、こういった一時代を築いた酒蔵が思いきった動きが必要ナノデス。


だから、今回はやらないだろうが、一回はやって欲しいなぁ~という妄想をしてみました。 終劇