
お食事所を探して鹿島の街をウロウロしていると、もうもうとケムリがたなびいてるところがありました。

炭火で、お魚を焼いていました。

持ち帰り専門店という事なので、うなぎを買って帰りました。
もう、これが絶品、本当にフワッとトロッと、焼き加減とタレの美味しさに魅了された食事になりました。
大正7年創業。
100年を超えています。
長く続くお店には、本物の味がありますね?

このうなぎ屋さんの近くがまた魅力的な街並みでした。

茅葺き屋根のお家が並んでいます。

伝統的建造物群保存地区になっていて、消火設備もバッチリです。

偶然出会ったレトロな通りに感謝しました。

幸せな気分で街を散策しました。

ゴミ一つ落ちてない街並みに、そこで暮らす人々の街に対する愛情を感じます。

これだけのものを維持するには並々ならぬ日々の努力の賜だと思います。


これからも後世に、この素敵な街並みが残っていきますように。

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