坂本龍、日本の整体

Perfume、社会科学(政治経済)、自然科学などなど、思うところを

【P】090611「のっち事変」

2009-06-16 07:12:46 | 日記
 2009年、6・11、この事件を、後の歴史家はなんと呼ぶのだろう?

のっち事変
金曜事変
暗黒の金曜日
魔の金曜日
血の金曜日
ブラック・フライデー
ファースト・インパクト・・・

うむ、歴史の事は、歴史家にまかせようと思う。

ちなみに私は、1ヶ月くらい前に、2ちゃんねる邦楽グループ板の

【テクノポップ】Perfume Part○○【ユニット】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1253445216/l50
の、スレッド番号、Part80番台に居ついていた、ファンデ命の長文野郎です。
WEBネームを坂本龍(さかもと・りゅう)と申します。

 今回のPerfume史上最大の危機とも言える「のっち事変」で、
ハラワタ沸騰しちゃいました。
何に対してワラワタ沸騰したかと言えば、

 のっちに対してでもなく、
Perfumeに対してでもなく、
アミューズに対してでもなく、
講談社に対してでもなく、
ストレイテナーに対してでもなく、
アンチに対してでもない。

手のひらかえしちゃった、ごく一部のPerfumeファンに対して、かな。
キミたちは、Perfumeのいったいぜんたい、何を見、何を聴いてたのかと、
小一時間・・・
でもねぇ・・

 私は、
「音楽オタ系Perfumeファン、かつ、あ~ちゃんにぴったんこ」。
被弾ポイントからは最も離れていたはずなのに、それでも
「のっち事変」は、衝撃的でしたからねぇw
 でも今回もっとも直撃くらったのは、
「アイドルオタ系Perfumeファン、かつ、のっちのち」
なわけで、そんなPerfume同志たちの受けた衝撃を想像すると・・・
もし自分がその立場だったら、間違いなく「自分探しの旅」に出ちゃいますw

 「おおっ、散っていった、同志達よ・・・
お前達の骨は、俺達が確かに拾ったっ!
Perfumeは、俺達が必ず守ってみせるからなっ!
涅槃で待っちょれっ!」
って感じですw。

 最後まで読んでいたげけたら、本当に、本当に、幸いです。
もし心に響くものがあったのなら、2ちゃんねるのPerfume関連スレッドに
リンクを張りまくってくれると、嬉しいです。

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 要は、
ウチらの脳内Perfume ≠ リアルPerfume
という事です、当たり前ですけど。そして、
ウチラの脳内のっち ≠ リアルのっち
なわけです。

 私、今、必死になって
脳内Perfume ― リアルPerfume
の引き算の答えを算出しようとしています。

「Perfumeとは何か?」

私はどうしても、この答えが知りたいから。


 ウチらの「脳内のっち」は、ひとことで言えば、
「残念美少女@永遠の放課後」
です。マンガやアニメの学園ものの登場人物みたいなキャラ設定ですね。
 外見はメッチャ美しい。スラッとしてて、カケッコ速そうでもある。
でも中身は、

ラーメン、カレーに揚げ物、丼モノ大好き、
ゲームが好きで、インドア派、というか出不精で、二度寝が好きで、
アダナが「のち男」もしくは「漢」、
人見知りが激しくって、友達少なくって、
彼氏いない暦が数年にも渡ってて、
でも自分では「ツンデレ目指すっ!」とか言ってて・・・

 そんな残念っぷりが、同様な残念要素を持つ同性異性に強烈な
親近感を与えていた。
「ルックスは素晴らし過ぎるが、中身は自分と一緒のところ多し。
めっちゃ友達になれそう~~~」
とか。
 ところがリアルのっち、同性異性の交友関係はそれほど「残念」では
なかったわけです。で、友達になれそうな親近感が薄れてしまった。
(まぁ今でもリアルのっち、けっこう残念装填タイプと思いますが。)

 脳内Perfume、脳内のっちをバブらせるだけバブらせて、リアルとの
落差が大きい人ほど、バブル崩壊の落胆は大きいわけです。
反対に、大してバブらせてなかった人は、落胆が少ないわけです。

♪アナタ~私の~幻を~愛したの~~~~♪

という訳ですね。
えっ?私ですか?
私はまぁここ数日、変な夢とか寝汗かくようになっちゃいましたけどw

 でもこの脳内バブルを肥え太らす燃料は、ほとんどが2ちゃんねるや
ミクシーといったネットを舞台に、他でもない「ウチら自身が燃料投下」
してきました。確かにリアルPerfumeからも、ウチらの脳内Perfumeを
肥大化させるようなネタ投下はされてはいましたが。

「将来はウチら、お見合いじゃろうか?」

とかね。
でもそんなリアルPerfumeからのそれ自体は小さなネタ投下を受けて、2
ちゃんやミクシーでファンたちが脳内Perfumeのキャッチボールをする。
そのキャッチボールは、あまりにも楽しく、そしてあまりにも楽しいが
ゆえに、多くの人たちが長く長く続けてきた。
その間にボールはどんどん肥大化してゆき、そして一人歩きしてしまった。

 2ちゃんには、Perfumeの可愛らしく魅力的なAAにあふれている。
この事からもそれはうかがえます。以前、他のアイドルのスレッドにも
似顔絵AAが沢山あるのかとのぞいた事があるのですが、ほとんどあり
ませんでした。

Perfumeだけの現象のようです。

 よく漫画家やアニメ作家、脚本家、小説家は、キャラクターを創作する
過程で、
「キャラクターが命をもって動き出す。」
と言います。私たちの脳内Perfumeも、リアルPerfumeから独立し、
命をもって動き出していたのです。
ネットを生息場所とし、それはそれは、とっても可愛らしい、愛すべき
キャラとして。

 正直、去年の武道館、紅白を境に、「Perfume“萌え”」にちょっと
飽きてきた時がありました。でもそんな時、2ちゃんをのぞくと、
自分の中の「Perfume“萌え”」が復活するのです。それほどまでに、
2ちゃんに生息する「想像のPerfume」は、魅力的だったのです。
(という事は、もしかしたら2ちゃんやミクシーをやらない
Perfumeファンにとっては、今回の件、それほどバブル崩壊の
落差がないのかもしれません。)

 でもまぁこの「残念美少女@永遠の放課後」という脳内キャラ、
いつかは消去しなければなりません。リアルとの乖離が大きくなり
すぎました。また、マンガやアニメ、ゲームの中の2次元キャラと
違って、3次元、いや時間軸も含めた4次元を生きる生身の人間は、
成長もし、歳もとるからです。
のっちのルックス、顔や体型は、「美少女」という形容から外れ
はじめ、大人な感じに変わってきていましたし。

「残念美少女@永遠の放課後」が「のっち事変」により強制終了された今、
では彼女らはいったいなにを目指せばよいのでしょうか?
その鍵は、リアルのっちがたびたびインタビューで使っていたキーワード、

「覚醒」

だと思います。

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「二十歳の女の子なんだから、恋人がいたって当たり前。」

って意見を散見します。
でもPerfumeは、「当たり前からの距離」が魅力の1つだったはずです。

当たり前のアイドル、当たり前のアイドル歌謡、
当たり前のJ・POP、当たり前のJ・POPスター、
当たり前の芸能人、当たり前の若者。

それらが魅力を消失し、薄汚れた安っぽいものへと堕したこの末世日本。
その中にあってPerfumeは、そんな当たり前から優しく隔絶していました。

 あるいは、「昭和的当たり前」が「平成的当たり前」によって上書き消去
される中、奇跡的に生き残った「生きた化石」と言ってもいいでしょう。
「平成的当たり前」からの、すがすがしくも小気味よい距離が、Perfumeに
比類のない魅力をもたらしてきました。
しかし、Perfumeメンバーの1人は、「平成的当たり前の二十歳の女子」
へと、今、格納されようとしています。
 
 「Perfume物語」、その肝は、

「無垢なるものたちが、どこまでも伸びやかにまっすぐに進もうとする、
その歩みの姿。」

だった。そのすがすがしさ、眩しさだったんです。
そして「無垢さ@若い女の子」の極めて重要な要素は、古今東西、
ヴァージニティなわけです。
それが今回、失われたのかな?

 今回の一件は、のっちのイメージだけに留まらず、Perfumeのイメージに
まで波及します。私たちがPerfumeに注ぐ眼差しには、「となりのトトロ」
のサツキやメイ、「若草物語」のあの4姉妹に注ぐ眼差しと同様の何かが
あったのです。

 小さな子が「となりのトトロ」を繰り返し繰り返し鑑賞する。
それと、
ニコニコ動画やyoutubeでPerfumeの動画を繰り返し繰り返し観る
私たちの行動は、完全に相似形です。

 その対象を見つめる眼差しの中には、まぶしく、愛らしいものを見つめる
時の、優しさ、温かさ、そして、微笑ましさがあったのです。
(さらにPerfumeには、「ナウシカ」や「エヴァンゲリオン」その他、無
数の要素があったりするからすごい訳ですけど。)

 でも、「無垢なる蒼い季節」は、終わるんです、必ず。
いや、終えなければならないのです。
 今までの私たちの「Perfume萌え」は、若々しい春の若草に対する
「若草萌え」でした。
しかし瑞々しく柔らかい若草は、やがて色を濃くし、ザラつき、硬く
なってゆきます。

 今まで、Perfumeが放つ芳香は、植物系、柑橘系のPerfume(香水)でした。
しかしそれは、時とともに去りぬ、です。

 ならばそれを、動物系、ジャコウ(MUSK)系の、今までとは別の引力を
放つPerfume(香水)へと前進させることが出来るのか。
それこそが、Perfumeの、これからの戦いでしょう。

70年代アイドル
(麻丘めぐみ、天地真理、南沙織、アグネスチャン、中三トリオ・・・)
80年代アイドル
(松田聖子、中森明菜、小泉今日子、菊池桃子、おニャン子・・・)
末世アイドル
(モー娘、AKB)
そして、昨日までの、Perfume。

これらはみな、「IDOL・旧約聖書」と言えるでしょう。

 しかし、6・11からのPerfumeは、「IDOL・新約聖書」という、前人未踏の
ケモノ道を切り開いてゆくのです。
血まみれになりながらも、ね。
もちろん、ニワトリが鳴くまでに3度「Perfumeなど知らぬ」という者も
続出するでしょう。
しかし、Perfumeの、イバラの冠をかぶった物語はまだまだ続くのです。

 私は、
最初は、ポリリズムの音楽性にやられた。(その後、ファンデね♪)
次には、のっちの美しさにやられた。
次には、三人の人間性にやられた。
次には、三人の関係性にやられた。

 でも今、気付きました。
Perfume自体が、この日本のPopCultureの、一番硬くてとがった部分なん
だと。そして、膿み、窒息しそうなこの国のPopCultureに、体当たりで
風穴を開けようとしているのです。
若干二十歳の幼馴染3人娘がだよ。

 私たち大人は、今までいったい何をしてきたっていうのでしょうか?
私たち大人は、今までいったい何をしてこなかったっていうのでしょうか?

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 NHK・BSで放送していた「みんなロックで大人になった」で、イギリス
の音楽ジャーナリストがこんな事を言っていました。

「The Smithsは、90年代のイギリスにおいて、私達音楽ファンが、
ほんとうに"愛情”を注ぎうる存在だったんだ。」

まさしくPerfumeは、これだったんです。

 日本の音楽ファンの多くは、その「愛情」の多くを、海の向こうの
ミュージシャンに注いできました。

ビートルズ、ストーンズ、ボブ・ディラン、ジミ・ヘンドリクス、
ジャニス・ジョプリン、カーティス・メイフィールド、
レッド・ゼッペリン、ブルース・スプリングスティーン、
ニール・ヤング、キャロル・キング、ジョニ・ミッチェル・・・

 私たち日本人の「愛情」が、私たちの日本に注がれず、海の向こうに
注がれる。
それは、寂しくもありました。
でもPerfumeは、この膿んだ新世紀日本において、私たちが「愛情」の
ありったけを注ぎたくなる、MADE IN JAPANの存在だった。
それが、本当に、嬉しかったんです。

 だからもしこの日本に、こんな膿みきった音楽シーンではなく、本当に
素敵な音楽シーンがあったなら。
そして、中身カラっぽでハリボテ権威の「音楽賞」などではなく、本当の
権威と内実とを伴った「音楽賞」があったなら。
だとしたら'07~'08のPerfumeこそが、その「大賞」にふさわしいと
思っちゃいました。

 でもそれは間違いでした
そんなの、Perfumeのマジックに騙された、Perfumeに対する、肥大した
買いかぶりだった。
'07~'08のPerfumeに相応しいのは決して「大賞」ではない。
それは、Perfumeの未来、Perfumeのノビシロ、Perfumeのその未知なる
可能性に対する不敬なのです。そしてなによりも、音楽に対する不敬
なのです。

 そう、'07~'08のPerfumeは、「大賞」ではなく「新人賞」こそが
相応しいのです。

 J・POP史において、空前にして、そしておそらく絶後であろう、見た
事もなかったような、まぶしく輝く「新星」。
そんなPerfumeに、私たちは心からの「新人賞」をこそ送りたいのです。

 今までのPerfumeに私たちから注がれた愛情は、「幼い存在」に
対する「PUPPY LOVE(幼い愛情)」でした。
ならば、まだ誰も見ぬ、未来の、Perfumeへ。
今度は、私たちの「GENUINE LOVE(本物の愛情)」を勝ち取って欲しい。

ビートルズ、ストーンズ、ボブ・ディラン、ジミ・ヘンドリクス、
ジャニス・ジョプリン、カーティス・メイフィールド、
レッド・ゼッペリン、ブルース・スプリングスティーン、
ニール・ヤング、キャロル・キング、ジョニ・ミッチェル・・・

 「本物の存在」だからこそ、惜しみなく注がれる「本物の愛情」。
感謝と、尊敬と、そして畏怖をも伴った、「本物の愛情」を注ぎうる
存在となって欲しい。
その時こそ、私達の魂は、Perfumeに対して、「大賞」をささげるのです。

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 MIKIKO先生は3人に
「3人は“感謝”の、ほんとうの意味を知る事が出来た。」
と言っていました。私は3人にこう思うのです。
「“尊敬”の、ほんとうの意味を知る事が出来たのか。」
と。

 ヤスタカさん、MIKIKO先生という、当代きってのクリエイターの、その、
己の身を削るような、己のレーゾン・デートルをかけたクリエイションに
支えられる中、“尊敬”のほんとうの意味を知る事が出来たのか?
もしそれを知っているのなら、DreamFighter第Ⅱ章の、その意味も、
その価値も、分かるはずです。
それなりに優れた音楽クリエイターに恋をする、それ以外にも、
“クリエイション”への“尊敬”の表し方があるはずです。
 もし私がPerfumeを嫌いになる時があるとすれば、それは彼女達が早々と
“戦い”を降りた時でしょう。

 「DreamFighter・第Ⅱ章」

 それを、暖かく、そして厳しく、見守ろうと思います。
新世紀のこの膿んだ日本に、私たちの中に確かに吹いた、優しく、
可愛らしく、そして、強い、風よ。
私たちの大好きな、Perfumeよ。
私たちのチンケな脳内Perfumeなんか蹴散らして、その遥か上空に
翔けてゆけ。
そんなリアルPerfumeを、まだ誰も見ぬ未来という真っ白なキャンバスに、
描いてくれ。


 1998年の長野オリンピック。
当時18歳だった、どこまでも愛くるしい上村愛子に、多くの日本人が
「愛子萌え」した。彼女は無冠に終わったが、そのあまりにも愛くるしい
ルックスから、タレント転向を取りざたされた。タレントになれば、労せず
して1本数千万円のCMのギャラが約束された。でも彼女は、アスリートで
あり続ける道を選んだ。
ただただ自分の可能性と未来を信じて・・

 あれから、もう12年が経とうとしている。
そして彼女は、30歳を既婚者として向かえる来年初頭、バンクーバ・
オリンピックで、ゴールド・メダルを目指す。

 私たちは、バンクーバの、雪上という真っ白なキャンバスに舞う
上村愛子に、魂の底から「愛子燃え」する事だろう。

「萌えの対象」から、「燃えの対象」へ。
「Perfume萌え」から、「Perfume燃え」へ。
「萌えるIDOL」から、「燃えるIDOL」へ。

 古い革袋を何度も何度もリサイクルし再利用するPerfumeなんて、
少なくとも私は望んでいません。
新しいPerfumeになるためには、古いPerfumeを脱ぎ捨てる必要があった。
より大きくなるためには、若葉の無垢さという衣装は、窮屈すぎたから。
あと数年で着られなくなってしまうその可愛い衣装は、いつか脱ぎ捨て
なければならないから。

 古い葡萄酒は、古い革袋へ。新しい葡萄酒は、新しい革袋へ。

 Perfume、君たちは、見たこともないような、素敵な「新星」だった。
ならば、見たこともないような、素敵な「巨星」にも成りうるはず。
私たちの遥か頭上、この日本の空にさんぜんと輝く、誰も見た事もない、
空前絶後の「巨星」となって欲しい。
新星を超え、巨星を超え、Perfect StarとなったPerfumeを、魅せて欲しい。
何年かかってもいい。私たちは、それを待っています。


 最後に、一言だけ、言わせて下さい。

音楽に、そして、音楽を愛するすべての人たちに、
日本に、そして、日本を愛するすべての人たちに、
Perfumeに、そして、Perfumeを愛するすべての人たちに、

  「1つだけ、嘘じゃない、愛してる」

「願い」69 remix
http://www.youtube.com/watch?v=2TbBzyvzQNY


 擬似恋愛の対象だったんじゃない。
若草物語のような無垢さが、ただただ、いとおしかったんだ。
その無垢な季節が、今、終わろうとしている。
ただそれが、寂しかったんだ。
その喪失感があまりにも大きくて、あまりにも深かったから、
それを失恋のように感じてしまったんだ。

でもこれは、新しい季節の始まりでも、あるのです。


 No Perfume , No Perfume


Perfumeの前に、Perfumeなし Perfumeの後に、Perfumeなし

春が終わり、そして、夏が始まる。

今度は、どんな風が、吹くのかな・・♪


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
う~ん (リハビリ中)
2009-06-17 10:03:43
ファンになって1年足らずのものです。

今後の展開は、中田さんの楽曲次第でしょう。
以前解散の危機を救ったPSPSのように。

ただし「Perfumeの世界」を否定されたファンは、今までのようにバイアスがかかった状態で聴くのではなく、冷静にJPOPの1つとして判断するでしょう。
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Unknown (名無し)
2009-06-18 00:46:48
邦楽スレのあの人はあなたでしたか・・
初めてお伺いしました。名無しで失礼します。
僕もあの金曜日、「沸騰」して
仕事を休んでガラにもなく防衛線を張っていました。
なにがそうさせたのかわかりませんが、責務のような気がしてそんなことをしていました。

perfumeの出来事は自分なりに消化したつもりでしたが
(悪い意味ではなく)変質を感じているのは
シフトが起こっているのかもしれない。
龍さんのブログを読んで実感が増しました。
新約聖書を綴るperfumeの姿、見守っていきたいですね。
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レスれす (坂本龍)
2009-06-18 07:41:00
う~ん(リハビリ中)の方は、もしかして、あ~ちゃんスレッドで
ホ~クンと呼ばれている方?

名無しさんは、もしかして私の事を
「音楽に真の芸術性を回復できる人だ」
といってくれた方?

人違いだったら、ゴメンなさい。


私は「音楽オタ系Perfumeファン、かつ、あ~ちゃんにぴったんこ」。
攻撃ポイントからは最も離れていたはずなのに、それでも
「暗黒の金曜日」は、衝撃的でしたからねぇw

で、よくよく考えると、今回もっとも直撃くらったのは、
「アイドルオタ系Perfumeファン、かつ、のっちのち」
なわけで、そんなPerfume同志たちの受けた衝撃といったら・・・
もし自分がそうだったら、間違いなく「自分を探す旅」に出ちゃいますw


「おおっ、散っていった、同志達よ・・・

お前達の骨は、俺達が確かに拾ったっ!

Perfumeは、俺達が必ず守ってみせるからなっ!

涅槃で待っててくれっ!」


って感じですw。
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