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世界に通用する本当のジョーク【先行防衛のイスラエル】NO2

2008年09月07日 23時40分32秒 | Weblog
 このジレンマを表したのが次のようなブラック・ジョークだ。
 アメリカ人とイギリス人とイスラエル人が人食い人種に捕まって、大きな鍋の中にほうり込まれようとしていた。酋長が何か最後の望みはないかと聞いた。
 アメリカ人は結婚指輪をはずしてそれを酋長に渡して妻に送ってくれるように頼む。イギリス人は国家を歌う。
 イスラエル人の番になった。彼は酋長に思いっきり尻を蹴っ飛ばしてくれと頼む。酋長は言われた通りにする。イスラエル人は5メートル程飛んだがすぐに立ち上がる。手には銃が握られている。その銃で酋長や周りにいる者を殺してしまう。
 残ったものは悲鳴をあげながら逃げていく。
 命が助かったアメリカ人とイギリス人がイスラエル人に例を言うがアメリカ人が
 「助けてもらったのは本当にありがたいが、なぜ銃を持っていながら最初から使わなかったんだ?」
「とんでもない!そんなこと出来る訳がないじゃないか。それこそアグレッサ-と非難されちまうよ」

”失礼”ってどんな意味?
 アラブ人などから見るとイスラエル人は不愛想で放漫に映る、話し方がぶっきらぼうで単刀直入、礼儀らしいものも持たない。しかしイスラエル人に言わせれば、それはただ合理性を重視しているだけだという。つまらない挨拶や社交辞令は時間の無駄というわけだ。
だからこんなジョークも生まれる。

 杭材制裁を科せられたイスラエルは食糧不足に悩まされていた。特に食肉不足は深刻だった。
 あるイギリス人の世論調査員が、エルサレムのバス停で4人の男の質問した。4人の内訳はアメリカ人、ポーランド人、中国人、そしてイスラエル人。
 「失礼ですが世論調査に協力していただけますか。食未来不足に関しての意見を聞かせてもらいたいのですが。」
 これに対してまずアメリカ人が聞く。
「“不足ってどうい意味かね?」
ポーランド人は、
「“食肉”ってどういう意味かね?」
中国人は、
「”意見”ってどういう意味だい?」
そしてイスラエル人、
「”失礼”ってどういう意味だね」

 イスラエル人のアグレッシヴ差が最も顕著に表れてるのが。彼らの運転のマナーだろう。そのひどさにおいてはローマやモスクワなどはるかに及ばない。
 しかもアメリカのように事故の原因の3分の2が酒飲み運転などではない。単なるスピードの出し過ぎや、前の車との距離をほとんど取らないなどの無謀運転が事故の主な原因なのである。
 これまでの交通事故の犠牲者が、レバノン侵攻も含めた過去5度の戦争での犠牲者より多いという事実が、いかにイスラエル人の運転がひどいかを物語っている。

 あるラビとバスの運転手が同じ日に死んで、天国の門にある天使たちの検問に行った。
 バスの運転手の方はすぐに天国に入ることを許された。しかし、ラビの方はいろいろ調べねばならないので、しばらく待つよう言い渡された。
 これを聞いたラビは激怒した
「あのバスの運転手が日宗教的なユダヤ人であることを私はよく知っているんだ。
シナゴーグへは一度も行ったことはないし、安息日だって守ったことはなかった。
 だが私は毎日タルムードの教えを人々の説いてきたんだ」
「それはわかっている」
 天使の一人が答えた。
「しかし、タルムードを教えた時、あなたは人々を祈りに誘う代わりに眠りに陥らせた。だがあの運転手がバスを走らせたときは、皆が祈った」

              Amakusa sirou