ど～も～！脳内機長の筆者でぇ～す！
皆様にご愛好頂いて、昨日「一周年」を迎えました。また、カウンターも 70,000 を越え、これも一重に筆者の努力の
賜だと・・・いや、失礼！ご覧になっています皆様のおかげでございます。
今後ともこの「痛いブログ」をご愛好下さいマシ。
で、本日は皆様から多く寄せられております「検索語」の中で「○○アライバル」とか「○○ディパーチャー」、はたまた
「ルートってどーやって決めているの？」なんて声にお答えしようかという「限定企画」！
最初に断ってしまいますが、あくまで筆者は「素人（平民）」であります。シムは、想像上の（架空の）航路を飛ばして
おります。ご覧になっておられる中で「プロ」がいらっしゃいましたらご意見伺いしたいかと・・・。
何卒アドバイス宜しくお願いいたします。
まず、シマーなら何方でもご存じ「航空路」のお話。実は、最近シムを始めた方が結構筆者のブログに遊びに来て
頂いていますので、彼らのご参考になれば良いかと。
シマーのバイブル イカロス出版の「空港着陸コースマップ」と、「出発進入経路マップ」はほとんどの方がお持ちかと。
これプラスご紹介しますツールの数々を使用します。
今回は「 ENROUTE CHAET （エンルートチャート）」であります。
これは、早い話「空の道路地図」でありまして、三部構成になっております。入手元は「 AIS Japan 」。これは最後の回に
ご説明します。（ＴＶドラマの盛り上がる場面みたいだなぁ。）
これ、高知龍馬空港を真ん中にスクショ。まずはご覧下さい。
拡大しました。何がなんだか・・・ただ、茶と青の線はお分かりですよね。これが脳内機長達が飛びます「航空路」。
空の道であります。例えば中央やや上の高知龍馬空港にあります「高知 VOR/DME (KRE)」から左下にやや切れて
載っております「清水 VOR/DME (SUC)」まで、「 V53 」という VOR 航路（茶色）があります。
高知より磁方位 223°で SAKAK まで指示高度 5,000 フィート以上 FL150 ( 15,000 フィート） 以下。左へ OKITU まで
指示高度 6,000 フィート以上 FL180 ( 18,000 フィート） 以下、清水まで指示高度 6,000 フィート以上 FL250 ( 25,000
フィート） 以下って読み取れます。なお、高知 VOR/DME から清水 VOR/DME まで 58 マイル（ V53 の上にあります）
と載っております。
青は RNAV ( Arer Navigation ）航路で、IEU （慣性基準装置）もしくは GNSS （衛星航法）用の航路であります。
当然、無線局の情報も記載されていますし、管制エリアや周波数もわかります。
これ、東京国際空港周辺のチャート。左の「 XAC 」って筆者のブログによく出てきますよね。大島 VORTAC デス。
このあたりって意外とシンプルでしょ。いや、エンルートチャートに無い「アライバル」や「ディパーチャー」がぎっしり。
このエンルートチャートが、筆者がフライトプランを決めます指標であります。入手先や「ディパーチャー」、「アライバル」
については・・・皆様の反響を見てから・・・。（くだらねー！なんて声ありそうですし、もう知っておられる方多いので。）
版権元（↓）見れば分かっちゃうかな？
脳内機長 (^_^) と 筆者 (￣∇￣*)ゞエヘ
AIS Japan 「 e AIS Japan 」 ：版権
「 ENROUTE CHAET （エンルートチャート）」 より抜粋
皆様にご愛好頂いて、昨日「一周年」を迎えました。また、カウンターも 70,000 を越え、これも一重に筆者の努力の
賜だと・・・いや、失礼！ご覧になっています皆様のおかげでございます。
今後ともこの「痛いブログ」をご愛好下さいマシ。
で、本日は皆様から多く寄せられております「検索語」の中で「○○アライバル」とか「○○ディパーチャー」、はたまた
「ルートってどーやって決めているの？」なんて声にお答えしようかという「限定企画」！
最初に断ってしまいますが、あくまで筆者は「素人（平民）」であります。シムは、想像上の（架空の）航路を飛ばして
おります。ご覧になっておられる中で「プロ」がいらっしゃいましたらご意見伺いしたいかと・・・。
何卒アドバイス宜しくお願いいたします。
まず、シマーなら何方でもご存じ「航空路」のお話。実は、最近シムを始めた方が結構筆者のブログに遊びに来て
頂いていますので、彼らのご参考になれば良いかと。
シマーのバイブル イカロス出版の「空港着陸コースマップ」と、「出発進入経路マップ」はほとんどの方がお持ちかと。
これプラスご紹介しますツールの数々を使用します。
今回は「 ENROUTE CHAET （エンルートチャート）」であります。
これは、早い話「空の道路地図」でありまして、三部構成になっております。入手元は「 AIS Japan 」。これは最後の回に
ご説明します。（ＴＶドラマの盛り上がる場面みたいだなぁ。）
これ、高知龍馬空港を真ん中にスクショ。まずはご覧下さい。
拡大しました。何がなんだか・・・ただ、茶と青の線はお分かりですよね。これが脳内機長達が飛びます「航空路」。
空の道であります。例えば中央やや上の高知龍馬空港にあります「高知 VOR/DME (KRE)」から左下にやや切れて
載っております「清水 VOR/DME (SUC)」まで、「 V53 」という VOR 航路（茶色）があります。
高知より磁方位 223°で SAKAK まで指示高度 5,000 フィート以上 FL150 ( 15,000 フィート） 以下。左へ OKITU まで
指示高度 6,000 フィート以上 FL180 ( 18,000 フィート） 以下、清水まで指示高度 6,000 フィート以上 FL250 ( 25,000
フィート） 以下って読み取れます。なお、高知 VOR/DME から清水 VOR/DME まで 58 マイル（ V53 の上にあります）
と載っております。
青は RNAV ( Arer Navigation ）航路で、IEU （慣性基準装置）もしくは GNSS （衛星航法）用の航路であります。
当然、無線局の情報も記載されていますし、管制エリアや周波数もわかります。
これ、東京国際空港周辺のチャート。左の「 XAC 」って筆者のブログによく出てきますよね。大島 VORTAC デス。
このあたりって意外とシンプルでしょ。いや、エンルートチャートに無い「アライバル」や「ディパーチャー」がぎっしり。
このエンルートチャートが、筆者がフライトプランを決めます指標であります。入手先や「ディパーチャー」、「アライバル」
については・・・皆様の反響を見てから・・・。（くだらねー！なんて声ありそうですし、もう知っておられる方多いので。）
版権元（↓）見れば分かっちゃうかな？
脳内機長 (^_^) と 筆者 (￣∇￣*)ゞエヘ
AIS Japan 「 e AIS Japan 」 ：版権
「 ENROUTE CHAET （エンルートチャート）」 より抜粋
