ど~も~。脳内機長の筆者でぇーす。「順風満帆」って言葉があります。意味の中に「好調な出足」とか、「順調な状況」
なんてあります。風を受けて大きく張る帆がしっかり風を受け快走する帆船を想像しますよ。
脳内機長と筆者は、「波乱万丈」。大波を受けて転覆しちゃいそうです・・・・・。今回は。
脳内機長:「筆者殿、何言ってんの?。」 (; ̄ー ̄)...ン?
筆者:「いや、いや。」 (ーー )Ξ( ーー)
ANA B747-200B が羽田に準備されました。
脳内機長:「古ーっ!。」 ┐( ̄ヘ ̄)┌
筆者:「はよ機体点検に行ってきなさいよ。」 (o ̄ヘ ̄)σ
機長:「ほーいっ!。」 (o ̄∀ ̄)ノ”
機長:「右主翼、エンジン、メイン・ギア異常なしっ!。」 OK!!( ̄▽ ̄)δ
機長:「胴体異常なしっ!。」 OK!!( ̄∀ ̄)δ
機長:「左主翼、エンジン・・・異常ない・・か!。」 OK!!( ̄◇ ̄)δ
機長:「ポンコツだけど、異常はないですよ。」 (* ̄∇ ̄)/
筆者:「整備は万全ですから。」 ( ̄∇ ̄)
機長:「じゃぁ、チェックリスト・・・いきますよ。」 ( ̄。 ̄)
筆者:「らじゃ~。」 ∠( ̄◇ ̄)
機長:「 APU 。」 (@ ̄_ ̄)
筆者:「作動確認!。」 OK!!( ̄。 ̄)δ
・・・・・延々とチェックリストが読み上げられます。
機長:「 COM 1 無線機。」 ( ̄。 ̄)
筆者:「無線機っと・・・ん?・・・え゛?・・・あらぁ~。」 ( ̄ー ̄?).....??アレ??
機長:「どーしました?。」 ( ̄_ ̄ i)タラー
筆者:「周波数変更・・・受け付けません!。」 ∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!
機長:「ヲィ!ヲィ!。」 ( ̄[] ̄;)!
ポンコツが・・・炸裂しました。無線機すべてが周波数変更出来ませんよ。
筆者:「ポンコツがぁ~。」 Σ(|||▽||| )
機長:「クラッシックち゛ゃないの?。」 (o ̄∇ ̄)
筆者:「働かないんだから・・・ポンコツ!。」 (TヘT)
だめだ・・・・・こりゃ。
早速スコークを報告します。
お偉方:「だめだよー、博物館行きの機体を持ち出しちゃぁー。」 (‐^▽^‐)
運行部長:「 80 番スポットに B747-400 を用意するから。」 (o¬ω¬o)
機長:「やりー!。」 y( ̄ー ̄)y
筆者:「ありゃ~ぁ。」 ┐( ̄ヘ ̄)┌
やっちまいましたよ!。完全な整備不良。想像していませんでした。修理には時間が掛かりそうですので、代替機の
B747-400 にやむなく変更!。
機長:「何が幸いするかわかりませんなぁー(喜)。」 ヘ( ̄▽ ̄*)ノ
筆者:「はよ、機体点検!。」 (/ヘ ̄、)グスン
機長:「らじゃー!。」 ∠( ̄◇ ̄)
機長:「ウイング・レットが・・・うふっ!。」 (* ̄∇ ̄*)エヘヘ
機長、よっぽど嬉しいようです。
まー君「燃料搭載量は?。」 (´ー`)σ
筆者:「使用予定は 72,384 ポンドでぇ・・・ 120,000 ポンドでお願いっ!。」 ( ̄ー ̄ゞ
まー君「分かりました。ローリー手配しまぁーす。」 (o^-^)ゞ
-200 から -400 へ荷物や乗客を詰め替えます。きっとお客さん怒っているでしょうねぇ。
「みろー。ポンコツなんか引っ張り出すから!(怒)。」 ) ̄ε ̄( ブー
「ちゃんと点検してんのぉー!(怒)。」 (-ε-)
「責任者だせぇー!(怒)。」 ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!
「○+*/※~!。(中国語で怒)」 (゜┏ε┓゜)ブゥー
はい、はい、どーもすみません(謝)。 m(*T▽T*)m オ、オユルシヲ・・・
で、一時間遅れで搭乗開始。
・・・・・なんだかんだで出発一時間半遅れ。快調なのは脳内機長だけ。
筆者:「機長は B747-400 好きだからなぁ。」 ε- ( ̄、 ̄A) フゥー
機長:「うふっ!。」 ( ̄∇ ̄*)
まあ、時代背景に合わせたとはいえ、 B747-400 型も就航していましたから。当時は、まさに「最新鋭」の「ハイテク・
ジャンボ」。 B777 も、啓徳機場廃港前4ヶ月間は ANA さん就航させていましたから。
筆者:「 B777 でもいいんじゃぁ・・・。」 ( ̄-  ̄ ) ンー
機長:「スクショの迫力が違いますから。」 (o ̄∇ ̄)σ
たしかに離陸時のスクショも迫力あります。 B777-300ER だって搭乗可能人数は変わらないんですが。
筆者:「やはり四発機の威力でしょうか?。」 \( ̄^ ̄)/
「どたばた劇場」はあったにせよ、なんとか離陸しました。只今午前 9:15 分。予定フライト時間は 3:30 分であります。
ディパーチャーは「オッパ2ディパーチャー」。離陸後、羽田 VOR/DME の4マイル以内を右旋回。機首方位 110°で飛行。
羽田 VORTAC より7マイル地点で機首方位 233°へ旋回。このときの高度は 3,000 フィート以上。以後「 OPPAR 」を
9,000 フィート以上で通過し、横須賀 VOR/DME へ。
機長:「当機は機首方位 233°旋回した所でぇーす。」 ρ( ̄∇ ̄o)
只今「 OPPAR 」上空です。
CA:「只今右手に、横浜ベイブリッジがご覧になれまぁーす。」 ρ(゜-^*)
もうすぐ横須賀 VOR/DME です。
CA:「只今右手に富士山がご覧になれまぁーす。」 (゜-^*)σ
今回のフライトは、「右座席」の方が楽しめますよ。香港カーブも右カーブなので。
機長:「右座席はスリル満点!。」 w▼ ̄□ ̄;▼!ギャァー
筆者:「左座席って・・・空しか見えないし。」 ε- ( ̄、 ̄)
・・・・・そうこうしているうちに四国沖に到着。(はえーじゃん!)
機長「だって窓の外・・・海ばっかりですよ。」 ( ̄。 ̄)σ
ここからちょっとだけ陸が見えますが。
・・・・・で、鹿児島県沖です。
CA:「右手に桜島がご覧になれまぁーす。」 (゜-^*)σ
機長:「けむ・・・吹いていない?。」 ( ̄Д ̄;;
どーやら大丈夫のようです。
難しい話は明日にして、本日はスクショをお楽しみ下さい。(長くなりますから・・・。)
啓徳機場を左手に、高度 8,000 フィートからディセント、 6,000 フィートです。(ご覧になられている方で、
「何メートルだ?。」と思われるようでしたら、「3倍して 10 で割る」つまり 0.3 倍して下さいね。)
お客様はこのあたりで「そろそろ到着するかな?。」ってわかります。降りる空港が見えますから。
建設中の「チェクラップコク国際空港」が見えてきました。
機長:「本当は完成しているんですが・・・。」 d( ̄  ̄)
筆者:「それは言わないで!。」 ヾ( ̄o ̄;)
チェクラップコク国際空港(予定地・・・です)に向かって右旋回。丁度上空を通過する予定です。
香港の街並が見えてきました。新空港のチェクラップコク国際空港は、香港市街地から結構離れているんですね。
さあ、ここから香港カーブが始まります。いままで自動操縦で左側に見えます「チェッカー・ボード」を目安に飛行して
きましたが、ここから自動操縦を「 off 」にします。
機長:「いきますよー。」 o( ̄ー ̄)o
香港カーブの始まりです。最大バンク角 30°を機体に掛けます。この時点で、高度 1,000 フィートちょい。乗客の
皆さんが一番興奮する場所であります。
機長:「右座席のおきゃくさーん!楽しんでますかぁー。」 o( ̄▽ ̄)o
筆者:「アトラクションち゛ゃねぇっちゅーの!。」 \( ̄  ̄*)
残念ながら、左座席のお客さん・・・・・空です。
とあるビルより見てみました。これが「香港名物 香港カーブ」の風景です。
ここまで迫ると「ど迫力」。スクショなので、音が無いのが残念ですが。
高速道路を跨ぐと、ようやく啓徳機場の敷地です。お客さん!脳内機長・・・へたですから・・・まだ安心出来ませんよ。
機長:「うっひゃー!難しい!。」 w( ̄▽ ̄;)w
空港の敷地に入りました。右手のお客さんは、黄色い免税店(?)のカンバンが、「着いたぁー。」と思わせます。
ですが機長は、・・・・・。」
機長:「右?いや、左・・・行きすぎ。右・・・おっと!左・・・。」 ( ̄○ ̄;)ウォー!( ̄∇ ̄; )アタフタ( ̄□ ̄;)
小刻みに、ラダー・ペダルを踏みます。まだ、格闘中であります。
機長:「おっしゃー!どーだぁ!。」 ( ̄Д ̄)b
筆者:「うまい!うまい!上出来。」 d(* ̄∇ ̄*)b
滑走路へタッチ!着地音が響きます。
機長:「筆者殿、リバース入れて。」 ρ( ̄∇ ̄o)
筆者:「リバース・・・一本はいりまぁ~す!。」 σ( ̄○ ̄o)
機長:「キャバクラのボトルち゛ゃないんだから・・・子供さんが見てるかもしれないし。」 ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
筆者:「ちょっと下品でしたか。」 ( ̄_ ̄ )。o0○
乗客:「パチ・パチ・・・(拍手が)。」 \(゜▽゜=))/…\((=゜▽゜)/
実は、ブレーキも重要なんです。滑走路は短いわぁ、混雑しているんで続々滑走路に到着機が進入してくるわぁ・・・で
機長:「ほぼ、緊急ブレーキに近いデス。」 w( ̄o ̄)w
筆者:「止まれないと罰ゲームあるしね。」 ・・・( ̄  ̄;)
機長:「海へ・・・ザブーン!。」 人人人人人人人ヾ( ;×o×)〃 人人人 オッ、オボレル
過去に新品の B747-400 が飛び込んだそうですよ。道頓堀・・・じゃなく、啓徳の海に。
東駐機場の 60 番スポットへ。
筆者:「啓徳機場って、8つしかゲート無いんですよ。」 (o ̄o ̄)σ
機長:「そこは地元のキャセイパシフィック航空で一杯。」 ( ̄ヘ ̄)
筆者:「ほれ、また降りてきましたよ・・・。」 (o ̄Д ̄)σ
機長:「香港カーブの詳細は明日お送りします。」 ( ̄∇ ̄)
筆者:「フライトシマーの方はそれを参考に・・・・・ならないか?。」 (* ̄ー ̄)
機長:「てきとーに見てやって下さいまし。シマーの皆様、ぜひ香港シナリーをお楽しみ下さいな。」 (* ̄∇ ̄*)
脳内機長 (^_^) と 筆者 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘ
なんてあります。風を受けて大きく張る帆がしっかり風を受け快走する帆船を想像しますよ。
脳内機長と筆者は、「波乱万丈」。大波を受けて転覆しちゃいそうです・・・・・。今回は。
脳内機長:「筆者殿、何言ってんの?。」 (; ̄ー ̄)...ン?
筆者:「いや、いや。」 (ーー )Ξ( ーー)
ANA B747-200B が羽田に準備されました。
脳内機長:「古ーっ!。」 ┐( ̄ヘ ̄)┌
筆者:「はよ機体点検に行ってきなさいよ。」 (o ̄ヘ ̄)σ
機長:「ほーいっ!。」 (o ̄∀ ̄)ノ”
機長:「右主翼、エンジン、メイン・ギア異常なしっ!。」 OK!!( ̄▽ ̄)δ
機長:「胴体異常なしっ!。」 OK!!( ̄∀ ̄)δ
機長:「左主翼、エンジン・・・異常ない・・か!。」 OK!!( ̄◇ ̄)δ
機長:「ポンコツだけど、異常はないですよ。」 (* ̄∇ ̄)/
筆者:「整備は万全ですから。」 ( ̄∇ ̄)
機長:「じゃぁ、チェックリスト・・・いきますよ。」 ( ̄。 ̄)
筆者:「らじゃ~。」 ∠( ̄◇ ̄)
機長:「 APU 。」 (@ ̄_ ̄)
筆者:「作動確認!。」 OK!!( ̄。 ̄)δ
・・・・・延々とチェックリストが読み上げられます。
機長:「 COM 1 無線機。」 ( ̄。 ̄)
筆者:「無線機っと・・・ん?・・・え゛?・・・あらぁ~。」 ( ̄ー ̄?).....??アレ??
機長:「どーしました?。」 ( ̄_ ̄ i)タラー
筆者:「周波数変更・・・受け付けません!。」 ∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!
機長:「ヲィ!ヲィ!。」 ( ̄[] ̄;)!
ポンコツが・・・炸裂しました。無線機すべてが周波数変更出来ませんよ。
筆者:「ポンコツがぁ~。」 Σ(|||▽||| )
機長:「クラッシックち゛ゃないの?。」 (o ̄∇ ̄)
筆者:「働かないんだから・・・ポンコツ!。」 (TヘT)
だめだ・・・・・こりゃ。
早速スコークを報告します。
お偉方:「だめだよー、博物館行きの機体を持ち出しちゃぁー。」 (‐^▽^‐)
運行部長:「 80 番スポットに B747-400 を用意するから。」 (o¬ω¬o)
機長:「やりー!。」 y( ̄ー ̄)y
筆者:「ありゃ~ぁ。」 ┐( ̄ヘ ̄)┌
やっちまいましたよ!。完全な整備不良。想像していませんでした。修理には時間が掛かりそうですので、代替機の
B747-400 にやむなく変更!。
機長:「何が幸いするかわかりませんなぁー(喜)。」 ヘ( ̄▽ ̄*)ノ
筆者:「はよ、機体点検!。」 (/ヘ ̄、)グスン
機長:「らじゃー!。」 ∠( ̄◇ ̄)
機長:「ウイング・レットが・・・うふっ!。」 (* ̄∇ ̄*)エヘヘ
機長、よっぽど嬉しいようです。
まー君「燃料搭載量は?。」 (´ー`)σ
筆者:「使用予定は 72,384 ポンドでぇ・・・ 120,000 ポンドでお願いっ!。」 ( ̄ー ̄ゞ
まー君「分かりました。ローリー手配しまぁーす。」 (o^-^)ゞ
-200 から -400 へ荷物や乗客を詰め替えます。きっとお客さん怒っているでしょうねぇ。
「みろー。ポンコツなんか引っ張り出すから!(怒)。」 ) ̄ε ̄( ブー
「ちゃんと点検してんのぉー!(怒)。」 (-ε-)
「責任者だせぇー!(怒)。」 ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!
「○+*/※~!。(中国語で怒)」 (゜┏ε┓゜)ブゥー
はい、はい、どーもすみません(謝)。 m(*T▽T*)m オ、オユルシヲ・・・
で、一時間遅れで搭乗開始。
・・・・・なんだかんだで出発一時間半遅れ。快調なのは脳内機長だけ。
筆者:「機長は B747-400 好きだからなぁ。」 ε- ( ̄、 ̄A) フゥー
機長:「うふっ!。」 ( ̄∇ ̄*)
まあ、時代背景に合わせたとはいえ、 B747-400 型も就航していましたから。当時は、まさに「最新鋭」の「ハイテク・
ジャンボ」。 B777 も、啓徳機場廃港前4ヶ月間は ANA さん就航させていましたから。
筆者:「 B777 でもいいんじゃぁ・・・。」 ( ̄-  ̄ ) ンー
機長:「スクショの迫力が違いますから。」 (o ̄∇ ̄)σ
たしかに離陸時のスクショも迫力あります。 B777-300ER だって搭乗可能人数は変わらないんですが。
筆者:「やはり四発機の威力でしょうか?。」 \( ̄^ ̄)/
「どたばた劇場」はあったにせよ、なんとか離陸しました。只今午前 9:15 分。予定フライト時間は 3:30 分であります。
ディパーチャーは「オッパ2ディパーチャー」。離陸後、羽田 VOR/DME の4マイル以内を右旋回。機首方位 110°で飛行。
羽田 VORTAC より7マイル地点で機首方位 233°へ旋回。このときの高度は 3,000 フィート以上。以後「 OPPAR 」を
9,000 フィート以上で通過し、横須賀 VOR/DME へ。
機長:「当機は機首方位 233°旋回した所でぇーす。」 ρ( ̄∇ ̄o)
只今「 OPPAR 」上空です。
CA:「只今右手に、横浜ベイブリッジがご覧になれまぁーす。」 ρ(゜-^*)
もうすぐ横須賀 VOR/DME です。
CA:「只今右手に富士山がご覧になれまぁーす。」 (゜-^*)σ
今回のフライトは、「右座席」の方が楽しめますよ。香港カーブも右カーブなので。
機長:「右座席はスリル満点!。」 w▼ ̄□ ̄;▼!ギャァー
筆者:「左座席って・・・空しか見えないし。」 ε- ( ̄、 ̄)
・・・・・そうこうしているうちに四国沖に到着。(はえーじゃん!)
機長「だって窓の外・・・海ばっかりですよ。」 ( ̄。 ̄)σ
ここからちょっとだけ陸が見えますが。
・・・・・で、鹿児島県沖です。
CA:「右手に桜島がご覧になれまぁーす。」 (゜-^*)σ
機長:「けむ・・・吹いていない?。」 ( ̄Д ̄;;
どーやら大丈夫のようです。
難しい話は明日にして、本日はスクショをお楽しみ下さい。(長くなりますから・・・。)
啓徳機場を左手に、高度 8,000 フィートからディセント、 6,000 フィートです。(ご覧になられている方で、
「何メートルだ?。」と思われるようでしたら、「3倍して 10 で割る」つまり 0.3 倍して下さいね。)
お客様はこのあたりで「そろそろ到着するかな?。」ってわかります。降りる空港が見えますから。
建設中の「チェクラップコク国際空港」が見えてきました。
機長:「本当は完成しているんですが・・・。」 d( ̄  ̄)
筆者:「それは言わないで!。」 ヾ( ̄o ̄;)
チェクラップコク国際空港(予定地・・・です)に向かって右旋回。丁度上空を通過する予定です。
香港の街並が見えてきました。新空港のチェクラップコク国際空港は、香港市街地から結構離れているんですね。
さあ、ここから香港カーブが始まります。いままで自動操縦で左側に見えます「チェッカー・ボード」を目安に飛行して
きましたが、ここから自動操縦を「 off 」にします。
機長:「いきますよー。」 o( ̄ー ̄)o
香港カーブの始まりです。最大バンク角 30°を機体に掛けます。この時点で、高度 1,000 フィートちょい。乗客の
皆さんが一番興奮する場所であります。
機長:「右座席のおきゃくさーん!楽しんでますかぁー。」 o( ̄▽ ̄)o
筆者:「アトラクションち゛ゃねぇっちゅーの!。」 \( ̄  ̄*)
残念ながら、左座席のお客さん・・・・・空です。
とあるビルより見てみました。これが「香港名物 香港カーブ」の風景です。
ここまで迫ると「ど迫力」。スクショなので、音が無いのが残念ですが。
高速道路を跨ぐと、ようやく啓徳機場の敷地です。お客さん!脳内機長・・・へたですから・・・まだ安心出来ませんよ。
機長:「うっひゃー!難しい!。」 w( ̄▽ ̄;)w
空港の敷地に入りました。右手のお客さんは、黄色い免税店(?)のカンバンが、「着いたぁー。」と思わせます。
ですが機長は、・・・・・。」
機長:「右?いや、左・・・行きすぎ。右・・・おっと!左・・・。」 ( ̄○ ̄;)ウォー!( ̄∇ ̄; )アタフタ( ̄□ ̄;)
小刻みに、ラダー・ペダルを踏みます。まだ、格闘中であります。
機長:「おっしゃー!どーだぁ!。」 ( ̄Д ̄)b
筆者:「うまい!うまい!上出来。」 d(* ̄∇ ̄*)b
滑走路へタッチ!着地音が響きます。
機長:「筆者殿、リバース入れて。」 ρ( ̄∇ ̄o)
筆者:「リバース・・・一本はいりまぁ~す!。」 σ( ̄○ ̄o)
機長:「キャバクラのボトルち゛ゃないんだから・・・子供さんが見てるかもしれないし。」 ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
筆者:「ちょっと下品でしたか。」 ( ̄_ ̄ )。o0○
乗客:「パチ・パチ・・・(拍手が)。」 \(゜▽゜=))/…\((=゜▽゜)/
実は、ブレーキも重要なんです。滑走路は短いわぁ、混雑しているんで続々滑走路に到着機が進入してくるわぁ・・・で
機長:「ほぼ、緊急ブレーキに近いデス。」 w( ̄o ̄)w
筆者:「止まれないと罰ゲームあるしね。」 ・・・( ̄  ̄;)
機長:「海へ・・・ザブーン!。」 人人人人人人人ヾ( ;×o×)〃 人人人 オッ、オボレル
過去に新品の B747-400 が飛び込んだそうですよ。道頓堀・・・じゃなく、啓徳の海に。
東駐機場の 60 番スポットへ。
筆者:「啓徳機場って、8つしかゲート無いんですよ。」 (o ̄o ̄)σ
機長:「そこは地元のキャセイパシフィック航空で一杯。」 ( ̄ヘ ̄)
筆者:「ほれ、また降りてきましたよ・・・。」 (o ̄Д ̄)σ
機長:「香港カーブの詳細は明日お送りします。」 ( ̄∇ ̄)
筆者:「フライトシマーの方はそれを参考に・・・・・ならないか?。」 (* ̄ー ̄)
機長:「てきとーに見てやって下さいまし。シマーの皆様、ぜひ香港シナリーをお楽しみ下さいな。」 (* ̄∇ ̄*)
脳内機長 (^_^) と 筆者 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘ
Mission完了おめでとうございます。
チェッカーボードヒルってあのように見えるんですね(゜ー゜)(。_。)ウンウン
角度差48度はハンパ無く難しいそうですね。
takaもPHNLの26Lの着陸に精進したいと思います。
そういえば松本への着陸も難しい印象がありなかなか成功しませんが、やはり練習あるのみなんでしょうね。
それではまた~(^.^)/~~~
明日解説いたしますが、操縦桿のタイミングがコツです。フライトシマーの皆様なら、多分2~3回ぐらい練習すると
「んー。良い感じ(微笑)。」ってなりますよ。(筆者も最初「大丈夫かぁ~?。」って思っていました。)
とても気持ちいいランディングになります。
ホノルルいいですねぇ~。空港シナリー探して、筆者もやってみたいデス。
(海外シリーズ展開?)
takaさんの練習機は、民間機ですか?軍用機ですか?
松本空港のアプローチってとても難しいデス。先輩シマーは、「計器半分、目視反半分」だそうですよ。
降下中に目標物を見つけ、フロントウインドウ枠などで距離と位置を固定するそうです。
筆者は、只今勉強中であります。
来週は、「小松空港活性化大作戦」を進めたいですっ!
では、また遊びに来て下さい。お待ちしております。
脳内機長 (^_^) と 筆者 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ