ど~も~!脳内機長の筆者でぇ~す!
ここのところ「重度の疲労」の筆者。今日は思い切ってお休みを取りました。
で、時間がある時にしか出来ない「とある」コトをやっております。
以前から gmax を習得しながら考えていた「大きな問題」を解決しなければ。
それは、まだ一度もシムへコンプ出来ていないコト。前回多くの方のお世話になりながら・・・・・
何をやってもうまくいかない時って、人生皆あります。努力ど~こうの問題ではありません。
逆にスムーズにコトが運びすぎて恐くなる時もあります。いわゆる「波に乗っている」時ですね。
前回の gmax 習得の際は、「 BGL ファイル」のコンプリートエラーで散々な目に遭った筆者。
いくらやってもシム上で自分の「 gmax オブジェクト」を再生出来ませんでした。
今回、以前より知識がパワーアップしていますので、きっとうまくいく・・・って確信していました。
結果・・・・・

無事シム上に「昭和の町並」オブジェクトバージョンを再現することに成功しました。

何が悪かったのかは筆者にも分かりません。前回も、一生懸命原因を考えコンプリートしたのですが・・・。
最近 gmax を僅かでも覚えた自信がそうなったのかもしれませんね。
多分、何かの設定が悪かった(例えば作成スケールが異常に小さかったとか・・・)とか。

早速、駅前広場へ。大きさを確認する為に列車とパジェロ IO を並べてみます。

良い感じです。自動車と比較して、大きさはバッチリ!

gmax オブジェクトの練習課題のつもりでしたが、もったいないので作り込んで完成させちゃおうかな。

名もない「昭和の町並」は、調布飛行場の側に作りました。
これでとりあえず一山越えたかな?
そうそう・・・ボンネットバスを只今製作中。小物も作って街をグレードアップする予定デス。

で・・・・・ここから筆者の覚え書き。興味のある方はご覧下さい。
gmax で生成されるのは「 MDL ファイル」と「 XML ドキュメントファイル」の二つ。
このうち「 XML ドキュメントファイル」は、コンプリート前にエディーター(MSメモ帳)にて手直しの必要あり。
手順は、赤文字部分の削除と青文字部分座標の入力。
<?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"?>
<FSData version="9.0" xmlns:xsi='http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance'
xsi:noNamespaceSchemaLocation="bglcomp.xsd">
<!-- Sample object placement. Remove comment markers to place object east of 34R at Sea Tac. -->
<!--
<SceneryObject lat="47 25.89" lon="-122 18.43" alt="0" pitch="0" bank="0" heading="0"
altitudeIsAgl="TRUE" imageComplexity="NORMAL">
<LibraryObject name="C0A9E1A9468A30B8B566BB91A53BF5E0" scale="1.0" />
</SceneryObject>
-->
<!-- Inclusion of model data. Use the 'Name' of this object to place -->
<!-- it in other locations. -->
<ModelData name="C0A9E1A9468A30B8B566BB91A53BF5E0" sourceFile="TOWN.mdl" />
</FSData>
修正後の「 XML ドキュメント」は・・・
<?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"?>
<FSData version="9.0" xmlns:xsi='http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance'
xsi:noNamespaceSchemaLocation="bglcomp.xsd">
<SceneryObject lat="N35 39.94" lon="E139 32.38" alt="0" pitch="0" bank="0" heading="0"
altitudeIsAgl="TRUE" imageComplexity="NORMAL">
<LibraryObject name="C0A9E1A9468A30B8B566BB91A53BF5E0" scale="1.0" />
</SceneryObject>
<ModelData name="C0A9E1A9468A30B8B566BB91A53BF5E0" sourceFile="TOWN.mdl" />
</FSData>
修正後に「 BGLCOMP SDK 」にてコンプリート。「 BGL ファイル」を生成します。

gmax シーナリー作成は順調デス。
Posted by 脳内機長 (* ̄▽ ̄) と 筆者 ( ̄  ̄;)
使用ソフト:「 gmax 」 discreet 様
ここのところ「重度の疲労」の筆者。今日は思い切ってお休みを取りました。
で、時間がある時にしか出来ない「とある」コトをやっております。
以前から gmax を習得しながら考えていた「大きな問題」を解決しなければ。
それは、まだ一度もシムへコンプ出来ていないコト。前回多くの方のお世話になりながら・・・・・
何をやってもうまくいかない時って、人生皆あります。努力ど~こうの問題ではありません。
逆にスムーズにコトが運びすぎて恐くなる時もあります。いわゆる「波に乗っている」時ですね。
前回の gmax 習得の際は、「 BGL ファイル」のコンプリートエラーで散々な目に遭った筆者。
いくらやってもシム上で自分の「 gmax オブジェクト」を再生出来ませんでした。
今回、以前より知識がパワーアップしていますので、きっとうまくいく・・・って確信していました。
結果・・・・・

無事シム上に「昭和の町並」オブジェクトバージョンを再現することに成功しました。

何が悪かったのかは筆者にも分かりません。前回も、一生懸命原因を考えコンプリートしたのですが・・・。
最近 gmax を僅かでも覚えた自信がそうなったのかもしれませんね。
多分、何かの設定が悪かった(例えば作成スケールが異常に小さかったとか・・・)とか。

早速、駅前広場へ。大きさを確認する為に列車とパジェロ IO を並べてみます。

良い感じです。自動車と比較して、大きさはバッチリ!

gmax オブジェクトの練習課題のつもりでしたが、もったいないので作り込んで完成させちゃおうかな。

名もない「昭和の町並」は、調布飛行場の側に作りました。
これでとりあえず一山越えたかな?
そうそう・・・ボンネットバスを只今製作中。小物も作って街をグレードアップする予定デス。

で・・・・・ここから筆者の覚え書き。興味のある方はご覧下さい。
gmax で生成されるのは「 MDL ファイル」と「 XML ドキュメントファイル」の二つ。
このうち「 XML ドキュメントファイル」は、コンプリート前にエディーター(MSメモ帳)にて手直しの必要あり。
手順は、赤文字部分の削除と青文字部分座標の入力。
<?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"?>
<FSData version="9.0" xmlns:xsi='http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance'
xsi:noNamespaceSchemaLocation="bglcomp.xsd">
<!-- Sample object placement. Remove comment markers to place object east of 34R at Sea Tac. -->
<!--
<SceneryObject lat="47 25.89" lon="-122 18.43" alt="0" pitch="0" bank="0" heading="0"
altitudeIsAgl="TRUE" imageComplexity="NORMAL">
<LibraryObject name="C0A9E1A9468A30B8B566BB91A53BF5E0" scale="1.0" />
</SceneryObject>
-->
<!-- Inclusion of model data. Use the 'Name' of this object to place -->
<!-- it in other locations. -->
<ModelData name="C0A9E1A9468A30B8B566BB91A53BF5E0" sourceFile="TOWN.mdl" />
</FSData>
修正後の「 XML ドキュメント」は・・・
<?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"?>
<FSData version="9.0" xmlns:xsi='http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance'
xsi:noNamespaceSchemaLocation="bglcomp.xsd">
<SceneryObject lat="N35 39.94" lon="E139 32.38" alt="0" pitch="0" bank="0" heading="0"
altitudeIsAgl="TRUE" imageComplexity="NORMAL">
<LibraryObject name="C0A9E1A9468A30B8B566BB91A53BF5E0" scale="1.0" />
</SceneryObject>
<ModelData name="C0A9E1A9468A30B8B566BB91A53BF5E0" sourceFile="TOWN.mdl" />
</FSData>
修正後に「 BGLCOMP SDK 」にてコンプリート。「 BGL ファイル」を生成します。

gmax シーナリー作成は順調デス。
Posted by 脳内機長 (* ̄▽ ̄) と 筆者 ( ̄  ̄;)
使用ソフト:「 gmax 」 discreet 様