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脳内機長のフライトログ

「脳内機長のフライトログ」の記事置き場です。

SSP2012-B777

2012年07月20日 22時07分50秒 | Microsoft Flight Simulator
ど~も~!脳内機長の筆者でぇ~す!
Project Open Sky モデルを SkySpirit モデルへ。
筆者に出された「宿題」みたいなモンです。夏休み前ですが・・・



B767 v5 からでしょうか。 SkySpirit チームへ移行してからの初のモデルは。
様々な機能のうち、 Posky Utility と、
FS2004専用アドバンスト・ライティング・システムを、
このファイル名 B777-200 Version 2 All Nippon Airways JA8197 "777" Tail Color の機体に移すのが目的。






これがデフォルトの B777 v2 の Posky Utility 。流れは B747v4 シリーズからのものでしょう。
これでも十分すぎる程なんですが・・・





これが一番新しい形のB777 v2 Posky Utility 。Stratoliner さんのご指導の下、ようやく再現出来ました。
(ありがとうございました。)
幾つかの新しいオブジェクトが追加されています。
このスクショでも目を引く「グランド・ハンドリング」のオブジェクト。コレがありますと、いかにも作業している
趣が出ます。主翼の奥にもう一人。作業頑張って下さいマシ。

また、良く見ますと地上からケーブルが。 GPU ドアを開け、ケーブルを差し込むコトが出来るようになります。





左主翼の給油用燃料ホースの接続口。 Posky Utility で開きマス。そして・・・





燃料ポンプ車登場!給油を開始します。ここにも作業員が忙しそうに作業しております。





もう一つのFS2004専用アドバンスト・ライティング・システム。実機により近いいわば「光の演出」デス。





特徴的なフラッシュライトや翼端灯も SSP B676 v5 からの流れ。





このスクショ撮るのに苦労しました。機体底部のフラッシュライト。
地上に反射して光る様子は、正に実機そのものデス。





ようやくここまでたどり着きました。実は筆者の「大きな間違え」で、とてつもない苦労をしてしまいました。
間違えとは、このファイル名 B777-200 Version 2 All Nippon Airways JA8197 "777" Tail Color や、
B777-200ER Version 2 All Nippon Airways JA717A New Color などの MDL ファイルと model.cfg 。
それらのモデルファイルは、 OS772V2_PW4000_L_VC 。上記の Posky Utility は動きませんので、
SSP772V2_PW4000.mdl をダウンロードして入れなければなりません。つまり VC モデルはサポート外。
まぁ、元々 VC については「社外オプション」的なモノでしょうね。



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Special Thanks to ・・・


使用機材: B777-200 Version 2 All Nippon Airways JA8197 "777" Tail Color
著作権 Posky B777-200 : Project Open Sky ( SkySpirit2010 ) 様

機体デザイン及び意匠・ロゴ
ANA 全日本空輸株式会社 All Nippon Airways Co., Ltd. 様




忘れてる・・・・・

2012年07月19日 18時38分22秒 | Microsoft Flight Simulator
ど~も~!脳内機長の筆者でぇ~す!
シム関係・・・色々と手を付けたおかげで、筆者は結構「基本」を忘れてる。
昨日の B777 記事にもありますけど・・・



Posky B777v2 シリーズのアップデート。さて・・・いつどんなアップデートだったっけ?
基本モデルは 10 種類でしたっけ?大きな Model Update から、ギアのアニメーションコントロール
ゲージセット Update 、777エルロンXMLゲージセット Update などなど・・・






まずい・・・完全に Model や Panel を忘れてしまってる。「広く浅く」シムを覚えようとした副作用が出てしまった。
なんとかしなければ。 gmax の練習もおろそかに出来ず、しばらく「ジレンマ」に悩まされそうであります。





やはり「二兎を追う者は一兎をも得ず」でしょうか。まずいな・・・こりゃ。



Posted by 脳内機長 (* ̄▽ ̄) と 筆者 ( ̄  ̄;)



Special Thanks to ・・・


使用機材: All Nippon Airways New Color 777-200ER JA717A with Virtual Cockpit
著作権 Posky B777-200 : Project Open Sky ( SkySpirit2010 ) 様

機体デザイン及び意匠・ロゴ
ANA 全日本空輸株式会社 All Nippon Airways Co., Ltd. 様


モデリングソフト:「 gmax 」 discreet 様




Pky_util をいじってマス

2012年07月18日 21時22分13秒 | Microsoft Flight Simulator
ど~も~!脳内機長の筆者でぇ~す!
ちょいとワケありで・・・ Posky B777 の Pky_util をいじっています。



最近フライトしていないし・・・。
問題はアップデートしていない件。怠けてました・・・。







Stratoliner さん!ごめんなさい!せっかく「お賽銭」頂いたのに・・・。
週末までにはなんとか・・・なるかなぁ・・・。


Posted by 脳内機長 (* ̄▽ ̄) と 筆者 ( ̄  ̄;)



Special Thanks to ・・・


使用機材: All Nippon Airways New Color 777-200ER JA717A with Virtual Cockpit
著作権 Posky B777-200 : Project Open Sky ( SkySpirit2010 ) 様

機体デザイン及び意匠・ロゴ
ANA 全日本空輸株式会社 All Nippon Airways Co., Ltd. 様





今、何かと話題の・・・・・

2012年06月30日 21時20分12秒 | Microsoft Flight Simulator
ど~も~!脳内機長の筆者でぇ~す!
今日の夕刊にもありましたよ。今何かと話題の・・・・・




その話題の機体を操るべく来たのはここ・・・





「アンドルーズ空軍基地(Andrews Air Force Base)」であります。
ええ、早速輸送機が駐機しておりますとも。
本日の主役はコレぢゃなくて・・・





「 V-22 」通称「オスプレイ」です。
事故により日本への配備が懸念されている「話題の機体」。聞いたコトはあるのですが、詳細は未知であります。
早速どんな機体なのかを見てみたいと思いマス。

コレ・・・種別はなんでしょうねぇ。双発機?ヘリ?不思議な機体でありますなぁ。
「輸送機」って位置付けらしいが・・・。

特徴は、筆者を迷わせるあの「チルトローターシステム」にあります。
早速、空軍様御用達の「 CV-22 」で飛んでみます。そう、オスプレイの「変態度」を計ってみたいかと。





滑走路へ向けてタキシング中の V-22 。奥には F-15 が見えます。
もう、この段階から「変態性」がぷんぷん。変なヤツだ。
このモデルは、チルトローターの角度がフラップと同じ操作で変わります。





早速離陸。難なく「ふわ~っ」って浮き上がりマス。
チルトローターの角度がこの位置ですと、僅かでありますが滑空します。
格好に似合わず「素直なヤツ」だな。





チルトローターを水平にした瞬間、通常のプロペラ機と一緒。
なんでも 200 kt くらい出るとか。この辺がヘリと違う所ですねぇ。
機体後部下に「エアフォース・ワン」が。そっか、アンドルーズ空軍基地ですもんね。





離陸して間もなく、チルトローターを垂直にしてみました。
12 ~ 14 ノットでホバリングしています。どうやら空中停止は苦手なようです。
ヘリぢゃありませんから無理もないと思いマス。
でも・・・変なヤツだ。





そのまま機体の向きを変え、滑走路へ降りてみます。チルトローターを水平から垂直へ。
降下速度は、スロットルはアイドルなんですがゆっくり降りていきます。意外と扱いやすい機体です。
実機は、地面が近づくにつれ不安定に揺れている動画を目にします。
まぁ、実機とシムは違いマスから操縦は難しいんでようねぇ。






滑走路へ降り立つ V-22 。この機体は風がすごい!
YouTube動画でも、木の枝が折れたり人が飛ばされたり・・・誘導員も大変です。
きっと軍規定で「カツラ禁止」となっているはず・・・とは思いマス。






この双発機ともヘリとも言えない機体・・・やはり変なヤツ。
ちなみにチルトローターシステムは、ローターを畳んで回転して収納スペースが最小限になるように
設計されているらしい。そこまでやるのか。

最近、発表になった飛行ルートに筆者の郷も一部掛かってマス。こんなのが頭の上を飛ぶのか。
なんか不安になって来た筆者でありました。



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Bell-Boeing V22 Osprey
Original model probably from: Vlad Zhyhulskiy.
New aerodynamics: Yahia.



都内遊覧飛行

2012年06月24日 17時01分52秒 | Microsoft Flight Simulator
ど~も~!脳内機長の筆者でぇ~す!
Shige さんの TOKYO シーナリーが更新されていました。
早速、オブジェクト製作の勉強を兼ねて都内を飛んでみました。





遊覧飛行はヘリが最適かな? Eurocopter EC 135P1 に乗り込み羽田を出発します。
まずはお台場。筆者は FS9 ユーザーですので、動くオブジェクトはこの「観覧車」のみ。
スクショでは分かりませんがゆっくり回っています。
gmax のアニメーションで作成されたものでしょうね。筆者も作ってみたい・・・ってまだ早いですね。






お台場から進路を南へ。東京ゲートブリッジへ向かいます。
このオブジェクトは「透過テクスチャー」をうまく使って処理されたのかな?その最たるモノが次に登場。






東京ヘリポート上空を通過。ここで・・・目の前に二つの光の回転体を発見!
そうです。東京スカイツリーがグレードアップしていました。特徴的な展望台の回転光。コレが見えたのです。
しばしホバーリングしながら見ておりました。きっと、夜のスカイツリーもグレードアップしているはず。
また夕刻見に来てみようかと。






上野上空を通過して、池袋方面へ向かいます。機体左方向に、皇居・東京タワー・有楽町・銀座
そしてお台場。 Shige さん TOKYO シーナリーのオブジェクトが最も多く見える方向です。






池袋上空です。大きなビルテクスチャーは、上部がフォトテクスチャーですね。
看板類が非常にリアルです。看板って大事なんですね。納得。






対照的に新宿は背の高い建物が林立。これだけオブジェクトがありますとスケール感が大変ですねぇ。
しっかりした資料があれば(例えば設計図とか)良いですが、なかなか手に入らないですよね。
これだけ多くの建物が視界に入る場所へ立ち寄るコトはありませんので、全体の調整はさぞかし
大変だったかと思いマス。






フォトテクスチャーも更新されていました。
遊覧飛行をする際の高度は、地上のフォトテクスチャーと、オブジェクトのバランスにより、高度 3,000ft
くらいがベストかな。これ以上低いとフォトテクスチャーがモザイクになりますし、高いとオブジェクトに貼り
付いたテクスチャーが消えてしまいます。
フォトテクスチャーの解像度を上げすぎますと、シムの負荷がハンパでないのでバランスが大事なんですね。






「海ほたる」まで来てみました。羽田着陸の目印的はオブジェクトです。
自動車が無いのが寂しいですが、 FSX では自動車オブジェクトがあるのかな。






取りあえず東京ヘリポートへ降りました。ここで時間を夕刻に進めて、例のオブジェクトを見に行きましょう。






まずは観覧車。青い光を放って回っています。
地上オブジェクトのテクスチャーは、昼間と夜間の双方を作らなくてはいけませんので、結構大変です。
筆者もこれから体験する話ですが、夜間は街灯などの光源もありますので処理が難しいかも。
それだけに、良く出来たテクスチャーでしたらとても良い雰囲気が出るでしょうね。






これが夜の東京スカイツリー。雅の光がとても綺麗です。 Shige さんシーナリーの東京スカイツリーも
営業を開始いたしました。筆者も実物を見に行きたいデス。






艶やかな東京スカイツリーを見ていまして、こんなすばらしいオブジェクトを作れたら最高だなぁ・・・って。
しばらく筆者の gmax 修行は続きます。






さて・・・筆者も「昭和の街並」のテクスチャーを作り始めるかなぁ。


Posted by 脳内機長 (* ̄▽ ̄) と 筆者 ( ̄  ̄;)



使用シーナリー

東京シーナリー : 著作権 Shige さん 様


使用機材 : hovercontrol Simulator 様  ttp://www.hovercontrol.com/

Eurocopter EC 135P1 All Nippon Helicopter JA36NH
Model by: Heiko Richter 様
Painted by SNOWMAN 様