今日はソビエトSU-85の製作記の続きを
紹介させて戴きたいと思います

今日はソビエトSU-85の戦車の製作状況なのですが、
作業に没頭するあまり写真が殆どありませんでしたので・・・
文章の多いブログになってしまうと思います

見にくいブログで申し訳ありません

この写真は、車体が組みあがり・・・
車体後部にあるジェリ缶の修正をしたところの写真です

ジェリ缶は4本作ったのですが、接着面に隙間が出来てしまいかっこ悪かったので・・・
手塗りのサーフェーサーを盛り付けるように塗りつけ
乾燥後にヤスリと紙やすりで表面をならし完成しました

少しの手間でしたが出来上がりの状態に変化がありましたので
やってみてよかったナーと思いました

今回も基本塗装はTAMIYAの缶スプレーで行いました



まずはサーフェーサーで下塗りをし、その後指定色のダークグリーンで
全体を塗装しました

写真撮影はしなかったので写真はないのですが、
砲身のところにカバーのような物があり
また砲身が可動式になっていたので・・・塗り残しがたた出てしまい
気付いた都度塗りに行き何とか基本塗装まで完成できました

今回のSU-85はデカールも少なく
デカールは砲塔部分だけだったのですが、
そのデカールで大変な事が起きました

今写真に写っているものは完成後の物を無理やり加工して
他の部分が見えなくしてあるのですが
反対側のデカールの下に大きな出っ張りがありそれの上にデカールを張ろうとすると
デカールが浮いてしまうし・・・
無理に貼るとデカールが破けるしで・・・

かなり苦労して誤魔化したといった感じです

最終的には破れたデカールの上をアクリル塗料で手塗りし、(レタッチ)
雰囲気が保たれるよう頑張りました
そんなこんなやっているうちに
戦車は完成し、その後のウェザーリング作業も今回は順調に仕上がり
戦車は完成いたしました
心配していたゴム製のキャタピラも長さがちゃんとあり、
戦車に問題なく装着できました
ラッキー
今回は写真が少なく面白みのない内容になってしまいました

少々反省していますので、
次回作からはまた写真撮影も頑張りたいと思います

では、これからもよろしくお願いいたします