今日はハノマークジオラマに配する、
木と植え込みを作ってみました
いつも私はジオラマに100円均一で購入した木や、
庭の枯れ枝等を使用してきたのですが・・・
ヨーロッパの雰囲気に合うものが見つからなかったので、自作してみる事にしました
今回の木と植え込みは、
木粉粘土を使用してみました
木粉粘土は扱い易く、乾燥すると凄く軽くなると言う利点があります
上の写真は、木の原型を作ったところです
次に上で出来上がった木の原型を楊枝などで突いたり、引っ掻いたりして・・・
木の雰囲気を出して行きました
木粉粘土も乾燥すると若干縮む感じがしましたので、
皆さんが作られるときは、
少し大きめに作っておくと思った大きさに仕上がると思います
木と同様に、植え込みも原型を作り・・・
楊枝を使って突いたり、引っ掻いたりして草の雰囲気を出しておきました
まだ木粉粘土素材色なので植え込みには見えないと思うのですが、
着色したらどのように変化するかとても楽しみでした
木粉粘土はしっかりと乾燥させたほうが後で型崩れする心配もないので、
私は1週間ほど乾燥に時間を置きました
しっかりと乾燥した事が確認できましたので、
今度はアクリル絵の具の緑系と茶系の色を混合し
木に見えるよう塗って行きました
植え込みも木と同様に塗っていったのですが、
木よりも若干緑が強い感じの色を作り仕上げてみました
色を塗るときの注意なのですが、
楊枝で突いたり、引っ掻いたりした奥の方に
なかなか塗料が入らなくて・・・白い部分が残りがちなので、
筆を叩きつけるようにしながら塗って行くとしっかりと置くまで塗れると思います
そしてこれが出来上がりました木と植え込みを、
家の周りに設置してみたところです
まだ他の雑草等を配していないので浮いて見えるかもしれませんが、
私としてはこの雰囲気に満足しています
ただジオラマを進めて行くうちに雰囲気が合わないようでしたら、
パウダーを使って修正なども試みるつもりでいます
木と植え込みが出来た事で、少しですがジオラマらしくなってきました
これからまだまだ作りたいものも沢山ありますので、
体調と相談しながら頑張りたいと思います
それから夏真っ盛りと言う事で、
ブログの背景を花火に変えて見ました
夏の風物詩の花火で、少しでも涼を感じていただけたら嬉しいです
(秋になりましたら、またアンコールワットの背景に戻す予定です)
では、これからもよろしくお願いいたします
木と植え込みを作ってみました
いつも私はジオラマに100円均一で購入した木や、
庭の枯れ枝等を使用してきたのですが・・・
ヨーロッパの雰囲気に合うものが見つからなかったので、自作してみる事にしました
今回の木と植え込みは、
木粉粘土を使用してみました
木粉粘土は扱い易く、乾燥すると凄く軽くなると言う利点があります
上の写真は、木の原型を作ったところです
次に上で出来上がった木の原型を楊枝などで突いたり、引っ掻いたりして・・・
木の雰囲気を出して行きました
木粉粘土も乾燥すると若干縮む感じがしましたので、
皆さんが作られるときは、
少し大きめに作っておくと思った大きさに仕上がると思います
木と同様に、植え込みも原型を作り・・・
楊枝を使って突いたり、引っ掻いたりして草の雰囲気を出しておきました
まだ木粉粘土素材色なので植え込みには見えないと思うのですが、
着色したらどのように変化するかとても楽しみでした
木粉粘土はしっかりと乾燥させたほうが後で型崩れする心配もないので、
私は1週間ほど乾燥に時間を置きました
しっかりと乾燥した事が確認できましたので、
今度はアクリル絵の具の緑系と茶系の色を混合し
木に見えるよう塗って行きました
植え込みも木と同様に塗っていったのですが、
木よりも若干緑が強い感じの色を作り仕上げてみました
色を塗るときの注意なのですが、
楊枝で突いたり、引っ掻いたりした奥の方に
なかなか塗料が入らなくて・・・白い部分が残りがちなので、
筆を叩きつけるようにしながら塗って行くとしっかりと置くまで塗れると思います
そしてこれが出来上がりました木と植え込みを、
家の周りに設置してみたところです
まだ他の雑草等を配していないので浮いて見えるかもしれませんが、
私としてはこの雰囲気に満足しています
ただジオラマを進めて行くうちに雰囲気が合わないようでしたら、
パウダーを使って修正なども試みるつもりでいます
木と植え込みが出来た事で、少しですがジオラマらしくなってきました
これからまだまだ作りたいものも沢山ありますので、
体調と相談しながら頑張りたいと思います
それから夏真っ盛りと言う事で、
ブログの背景を花火に変えて見ました
夏の風物詩の花火で、少しでも涼を感じていただけたら嬉しいです
(秋になりましたら、またアンコールワットの背景に戻す予定です)
では、これからもよろしくお願いいたします