

浜松市の美術館で開催されました、
田宮俊作展の思い出を書かせて戴きたいと思います



兼ねてからタミヤファンだった主人につてられて、
この展覧会を見に出かけました


美術館に着くとまず大きな看板が目に入りました

ドイツ戦車と歩兵が描かれた看板で、
とても目を引く物でした

私達の行った日は(2006年7月16日)は田宮俊作様の
公演があるということでしたので
朝早くから美術館に出かけました

会場に着きまずは展示品を見て歩いたのですが、
タミヤの歴史がわかる素晴らしい展示会でした

子どもの頃からタミヤファンの主人には、どれも宝物のように
すべての物が写ったと思います




公演の内容は子ども時代の戦争体験の話だったと思うのですが、
アメリカのコルセアが静岡上空に飛んできて・・・
また飛行機から町が狙い撃ちされたような事をお話されていました

田宮さまは小学校の校舎からその光景を見ていたように話されていたと
思うのですが、とても怖い経験だったと思います



飛行機「コルセア」が展示されていましたので、
許可を得て写真を撮らせていただきました



紺色の機体がとても印象的な飛行機でした

この公演がきっかけで、我が家ではこのプラモデルを購入してしまった事を
覚えています


本当に良かったと思っています

またそのような展覧会がありましたら、是非見に出かけたいと思っています



これからもよろしくお願いいたします
