今日は私の大好きな坂庭省悟さんの「人はそれでも」と言う曲を紹介させていただきたいと思います
私は昨年の７月にあい川音楽祭で
ザ・ナターシャー・気分の皆さんと皆さんの音楽に出逢い・・・
ナターシャーｓｏｎｇ、坂庭省悟さんを知りました
今まで触れたことのなかった音楽だったのですが
何処か懐かしさも覚え
本当に大好きになってしまいました
特に私は坂庭省悟さんの歌とギターが大好きで・・・
今は寝ても覚めても省悟さんの音楽とともにある感じです
省悟さんの少しハスキーなハイトーンボイスと
素晴らしいギターを聴いていると
体が辛いときでも何とか我慢できるので
私には省悟さんの歌が癒しになっているのだと思います
昨年１２月から何十年かぶりにギターを弾き始め
省悟さんの音楽を中心に練習しています
まだまだ省悟さんの様に弾くことは出来ないのですが、
私なりに一生懸命毎日２時間ほど練習しています
練習のしすぎなのか最近左手の皮が剥けてしまい
（脱皮するように、手の表面の皮が剥けてしまいました
）「これで私のギターも一皮むけて上達するのかな！？」
なんて馬鹿な事を思っているのですが、
上達には練習あるのみだと思います
１月のナターシャーｄａｙから私もエントリーさせていただき
省悟さんの音楽を演奏させていただいているのですが・・・
５月に向けてナターシャーｄａｙ翌日の９日から
次回演奏したいと思う曲の練習を始めました
省悟さんの「ぼくの古いギター」と言うアルバムに収録されている
「人はそれでも」と言う曲なのですが・・・
綺麗な音楽に素敵な歌詞が気に入ってしまいました
どうしても歌わせていただきたいと思い、選曲いたしました
まずは音源を聴きながら歌詞を書き写し・・・
自分なりのコードを作り、演奏しています
この曲も３拍子と難しい音楽だったのですが
今まで練習してきた「春の雪」「夜汽車」「海の嵐」も３拍子だったので
なんとかある程度は弾くことができるようになって来ました
ただ音源を聴いていると
この音楽の演奏はフラットピックを使用してギターを弾かれていると思うので
私もピックを使った演奏に挑戦したいと思っています
（ピック演奏の苦労は、次回ゆっくり書かせていただきたいと思います
）
「人はそれでも」は本当に素敵な音楽なのですが、
ＹｏｕＴｕｂｅにアップされておりませんでしたので
歌詞だけでも紹介させていただきたいと思います
「人はそれでも」人を好きに、なったところで
一つになれる はずもないのさ
人の悲しさは わかりはしない
一人に慣れて 生きて行くだけ
私にできる 事は一つ
あなたの傍に、いてあげる事
人を信じて 傷つくばかり
人は一人の 方がいいのさ
一人で生まれて 来たのだから
一人で死んで 行くのだろう
私にできる 事は一つ
あなたの傍に、いてあげる事
人をそれでも 好きなったら
一夜ひとおもい 燃えてみたい
人が恋しい 山を歩けば
人が恋しい 海を渡れば
私にできる 事は一つ
あなたの傍に、いてあげる事
いてあげる事
歌詞も耳コピなので間違っているかもしれませんが、
一応これで大丈夫だと思います
いつか省悟さんの「人はそれでも」を聴く機会がありましたら、
是非この歌詞を思い浮かべていただけたらと思います
では、これからもよろしくお願いいたします 
