
今日色を塗って仕上げました

昨日のブログで掘り出し物のプラモデルをゲットした話を書かせていただいたのですが、
今日はそのモデルを組み立てて、色を塗って仕上げました


昨日紹介しましたモデルが、
上の写真のライオンの水道の蛇口です

私のジオラマに使うには台座部分は大きすぎて使えそうにありませんでしたので・・・
台座部分だけは自作で作ってみることにしました



台座部分には、5mmのスチレーンボードをカットして使用しました

モデルは組立後サーフェーサーを吹いて下塗りをし、
その後アクリル絵の具で仕上げました

最近私のジオラマでは戦車以外の物は
ほとんどアクリル絵の具で塗る事にしているのですが・・・
今回も綺麗な艶消しになり、思ったよりも雰囲気よく仕上がったと思います


このライオンの水道の蛇口はイタリア戦線を題材にしたジオラマに設置するのですが、
仮置きしてみたところグーンとイタリア感が出て来たようで
購入して良かったと思います

今日は朝からエレファントの迷彩塗装に入り、
先ほどすべての仕上げまでを完成させることが出来ました

ジオラマもフィギュアと建物、がれきなどは出来上がっているので、
後は付属品を少々と枠を仕上げて
なんとか完全な出来上がりとなりそうです

構想からだと私にしてこのジオラマははかなり時間をかけた物なので、
すごく愛着のある物となりました

なんとか完成が見えて来てホッとしています

大作を作るとその後の脱力感がいつもやって来るので今回も心配なのですが、
まだまだ作りたいモデルはたくさんあるので・・・
気を抜くことなく作って行きたいと思います



外国のメーカーが少なかったので、イタレリ(イタラエリと、読んでいました。)では当時としては、ジオラマ用のキットかなりハイレベルの物出ていましたので、現在でも秀逸な感じうけます。日本のメーカーではできないキットだと思います。
透明ランナーを、のばして、蛇口から水がでている表現をして、回りをクリヤーで塗装をして、濡れた感じで、ジオラマに、したことありますね。
タミヤのエレファントをモチーフにイタリア戦線をテーマにしたジオラマを作っていましたので、
イタリアっぽい物を配置できジオラマの雰囲気も良くなりました。
フジペンさんのこのモデルを使ってジオラマを作られたことがあるんですね!!いつか見せてくださいね(*^。^*)
では、これからもよろしくお願いいたします。