私は昨年の今頃、
頸椎椎間板ヘルニアの除去手術を終え病院に入院していました
私は昨年の11月13日に頸椎椎間板ヘルニアの除去手術を受け
とある病院に入院していました
私が患いました頸椎椎間板ヘルニアは
首の椎間板が飛び出してしまい、
神経根と脊髄を両方の圧迫してしまっていた為
体に激痛が走っていました
また両手にも痺れが出ていて・・・
この症状を改善するのにはどうしても手術が必要でした
最初に検査した時には椎間板は神経根のみを圧迫しているようなので
割合簡単な手術で済みそうだとのお話だったのですが・・・
その後詳しく検査したところ
首の椎間板が脊髄まで圧迫してしまっていたため
飛び出した椎間板をすべて取り除き
出来てしまった空間に私の骨盤の骨を取り出し加工して移植する
大がかりな手術が必要になってしまいました
手術をして下さった先生がゴットハンドでしたので
かなり大変な手術だったようですが
4時間半と言う短い時間で手術を終えてくださいました
私は病室に戻って来た時はまだ意識が朦朧としていたのでほとんど覚えていないのですが、
術後先生が部屋に来てくださり
主人に「手術は成功しましたよ」おっしゃってくださったそうです
手術当日は痛みがすごくて・・・
看護師さんに本当に一杯一杯お世話になりました
痛みに任せて私が沢山わがままを言ってしまったのですが
嫌な顔することなく献身的にお世話をして下さいました
昨年の今日(11月14日)はベット朝から座る事が許されましたので
お腹と首の傷は痛かったのですが
自力で座って朝から病院食を食べたことを覚えています
ただ首にはエリマキトカゲのような頑丈なコルセットがはめられていたため
何をするにも本当に不便でした
(術後ベットで目が覚めた時、もう装着されていました)
ただこのコルセットは移植した骨を保護する物なので
最低1週間は付けていなくてはいけませんでした
その後レントゲンで骨の安定が見られたことから
もう少し簡易的なカラーに交換されたのですが、
それもかなり苦しかったことを覚えています
午前11時半頃までには体に付けられていたチューブ類や
計器がすべて取り外されましたので
リハビリの先生と一緒に歩行練習を始めました
手術の次の日なのでまだまだかなり傷の痛みはあったのですが
歩行器を使って病棟一周(約100m位)を歩きました
昨年受けました頸椎椎間板ヘルニア除去手術は
11月12日から28日までの入院でした
色々辛い事も多かったですが、後遺症もなく無事退院でき良かったです
今思うと良くあの痛みに耐えたな~~~と思うのですが、
最初に辛い手術を行ったおかげで
今年の7月に受けました「胸郭出口症候群・左側」の手術は
思ったよりも楽だったように感じます
私は後もう一度
今月26日に「胸郭出口症候群・右側」の手術を受けるのですが
7月の経験があるので不安はありません
私の場合症状改善にはどうしても手術と言う手段が必要なので、
これも運命だと思い受け入れるしかないと思っております
今回の入院にもギターを持参し・・・
病室で一杯省悟さんの音楽を弾いていようと思っております
ギターはリハビリにも最適な楽器なので、
主治医の先生にも許可を戴けております
私にとってはほぼ一年以内で3回目の手術入院なのですが、
症状が改善されることを信じて
頑張って来たいと思います
手術が終わって体調が良くなり
既往症も落ち着いて来ましたら・・・
是非京都に行ってみたいです
省悟さんが生活していた地に出向き、
省悟さんを体中で感じて来たいなーなんて思います
早く実現できるよう、手術ガンバって来ようと思います
では、これからもよろしくお願いいたします
頸椎椎間板ヘルニアの除去手術を終え病院に入院していました
私は昨年の11月13日に頸椎椎間板ヘルニアの除去手術を受け
とある病院に入院していました
私が患いました頸椎椎間板ヘルニアは
首の椎間板が飛び出してしまい、
神経根と脊髄を両方の圧迫してしまっていた為
体に激痛が走っていました
また両手にも痺れが出ていて・・・
この症状を改善するのにはどうしても手術が必要でした
最初に検査した時には椎間板は神経根のみを圧迫しているようなので
割合簡単な手術で済みそうだとのお話だったのですが・・・
その後詳しく検査したところ
首の椎間板が脊髄まで圧迫してしまっていたため
飛び出した椎間板をすべて取り除き
出来てしまった空間に私の骨盤の骨を取り出し加工して移植する
大がかりな手術が必要になってしまいました
手術をして下さった先生がゴットハンドでしたので
かなり大変な手術だったようですが
4時間半と言う短い時間で手術を終えてくださいました
私は病室に戻って来た時はまだ意識が朦朧としていたのでほとんど覚えていないのですが、
術後先生が部屋に来てくださり
主人に「手術は成功しましたよ」おっしゃってくださったそうです
手術当日は痛みがすごくて・・・
看護師さんに本当に一杯一杯お世話になりました
痛みに任せて私が沢山わがままを言ってしまったのですが
嫌な顔することなく献身的にお世話をして下さいました
昨年の今日(11月14日)はベット朝から座る事が許されましたので
お腹と首の傷は痛かったのですが
自力で座って朝から病院食を食べたことを覚えています
ただ首にはエリマキトカゲのような頑丈なコルセットがはめられていたため
何をするにも本当に不便でした
(術後ベットで目が覚めた時、もう装着されていました)
ただこのコルセットは移植した骨を保護する物なので
最低1週間は付けていなくてはいけませんでした
その後レントゲンで骨の安定が見られたことから
もう少し簡易的なカラーに交換されたのですが、
それもかなり苦しかったことを覚えています
午前11時半頃までには体に付けられていたチューブ類や
計器がすべて取り外されましたので
リハビリの先生と一緒に歩行練習を始めました
手術の次の日なのでまだまだかなり傷の痛みはあったのですが
歩行器を使って病棟一周(約100m位)を歩きました
昨年受けました頸椎椎間板ヘルニア除去手術は
11月12日から28日までの入院でした
色々辛い事も多かったですが、後遺症もなく無事退院でき良かったです
今思うと良くあの痛みに耐えたな~~~と思うのですが、
最初に辛い手術を行ったおかげで
今年の7月に受けました「胸郭出口症候群・左側」の手術は
思ったよりも楽だったように感じます
私は後もう一度
今月26日に「胸郭出口症候群・右側」の手術を受けるのですが
7月の経験があるので不安はありません
私の場合症状改善にはどうしても手術と言う手段が必要なので、
これも運命だと思い受け入れるしかないと思っております
今回の入院にもギターを持参し・・・
病室で一杯省悟さんの音楽を弾いていようと思っております
ギターはリハビリにも最適な楽器なので、
主治医の先生にも許可を戴けております
私にとってはほぼ一年以内で3回目の手術入院なのですが、
症状が改善されることを信じて
頑張って来たいと思います
手術が終わって体調が良くなり
既往症も落ち着いて来ましたら・・・
是非京都に行ってみたいです
省悟さんが生活していた地に出向き、
省悟さんを体中で感じて来たいなーなんて思います
早く実現できるよう、手術ガンバって来ようと思います
では、これからもよろしくお願いいたします