今日はこの間の土曜日に見てまいりました、
山田卓司展の紹介第2弾をさせていただきたいと思います
今回の山田卓司展はノスタルジックな雰囲気の作品10点を
浜松市中区の鴨江別館で展示してたのですが、
私が出かけた土曜日の午後も多くのお客さんでにぎわっていました
今日はその中から3点、紹介させていただきたいと思います
まずは、OLD DAYS BUT GOOD DAYSと言う作品から
紹介したいと思います
この作品は、テレビチャンピオンの時に作りました「蝉時雨」と言う作品の
再チャレンジで作られた作品のようです
テレビチャンピオンの時は時間の関係でクオリティーが追及できなかったと説明書に
書いてありましたが、
その当時私はテレビ放送を見ながら感動したことを思い出しました
写真の少年は、今にも動き出しそうなくらいリアルで
山田先生ワールドに引き込まれてしまいました
虫かご部分をアップで撮影させていただいたのですが、
本当に細かなところまでしっかり作り込まれていて・・・
ジオラマをかじるものとしてとても勉強になりました
少年の着ているランニングやズボンの汚れ具合も、本当に素敵でした
この作品は、テレビチャンピオンの第2ラウンドで作られた
泥棒とお巡りさんと言う作品だそうです
決定的瞬間!!と言うことですが
本当に躍動感があり、情景が目に浮かびます
泥棒の足元の缶ジュースなどをアップで撮影してみたのですが、
どれもすごい表現がされていて
感動モノでした
アルミ缶がつぶされているところなんか、本物そっくりでしたよ
今度は角度を変えて作品を撮影してみました
今回の展示の前に泥棒のジャージの色を緑から黒に塗り替えたとの事ですが・・・
泥棒さんが余計リアルになったように感じます
次の作品は、怪獣の日と言う物です
昭和30年代生まれの男性の皆さんには、すごく魅力的に映る光景だと思います
私は女性なのであまり怪獣には詳しくないのですが、
作品の中の少年が手にしている怪獣は
ソフビ人形の雰囲気が出ていて素敵だと思いました
作品を角度を変えて、撮影してみました
仕事から帰ってきたお父さんがお土産に怪獣を買ってきたのか・・・
それとも自分のお気に入りの怪獣を自慢したいのか・・・
そんな子供の感情がすごくダイレクトに伝わってきます
お父さんの着替え途中のボタンを外しているところや、
足元の浴衣も雰囲気を倍増させているのだと思います
少年のワクワクした顔、足元の雑誌、手に持った怪獣・・・
どれをとっても今の40代後半以上の男性には記憶の片隅に眠っている思い出のように感じます
今の時代だと怪獣で遊ぶと言うよりは
携帯でゲームなのかもしれませんが、
昭和のこのころはホンワカ暖かな時代だったのかもしれませんね
今日は山田卓司展より違う作品を3点紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか
どの作品もぬくもりを感じる、素晴らしい物でした
私は山田先生の作品は本当に大好きで・・・
展示会などがあるとよく出かけているのですが、
今回の様に明るい場所でゆっくりと鑑賞できたのは初めてのように感じます
(出かけることが出来、本当に幸せでした)
明日は先生の作品4点を紹介したいと思います
その中には私の一番好きな戦車のジオラマもありますので、
力を入れて紹介したいと思います
では、これからもよろしくお願い足します
山田卓司展の紹介第2弾をさせていただきたいと思います
今回の山田卓司展はノスタルジックな雰囲気の作品10点を
浜松市中区の鴨江別館で展示してたのですが、
私が出かけた土曜日の午後も多くのお客さんでにぎわっていました
今日はその中から3点、紹介させていただきたいと思います
まずは、OLD DAYS BUT GOOD DAYSと言う作品から
紹介したいと思います
この作品は、テレビチャンピオンの時に作りました「蝉時雨」と言う作品の
再チャレンジで作られた作品のようです
テレビチャンピオンの時は時間の関係でクオリティーが追及できなかったと説明書に
書いてありましたが、
その当時私はテレビ放送を見ながら感動したことを思い出しました
写真の少年は、今にも動き出しそうなくらいリアルで
山田先生ワールドに引き込まれてしまいました
虫かご部分をアップで撮影させていただいたのですが、
本当に細かなところまでしっかり作り込まれていて・・・
ジオラマをかじるものとしてとても勉強になりました
少年の着ているランニングやズボンの汚れ具合も、本当に素敵でした
この作品は、テレビチャンピオンの第2ラウンドで作られた
泥棒とお巡りさんと言う作品だそうです
決定的瞬間!!と言うことですが
本当に躍動感があり、情景が目に浮かびます
泥棒の足元の缶ジュースなどをアップで撮影してみたのですが、
どれもすごい表現がされていて
感動モノでした
アルミ缶がつぶされているところなんか、本物そっくりでしたよ
今度は角度を変えて作品を撮影してみました
今回の展示の前に泥棒のジャージの色を緑から黒に塗り替えたとの事ですが・・・
泥棒さんが余計リアルになったように感じます
次の作品は、怪獣の日と言う物です
昭和30年代生まれの男性の皆さんには、すごく魅力的に映る光景だと思います
私は女性なのであまり怪獣には詳しくないのですが、
作品の中の少年が手にしている怪獣は
ソフビ人形の雰囲気が出ていて素敵だと思いました
作品を角度を変えて、撮影してみました
仕事から帰ってきたお父さんがお土産に怪獣を買ってきたのか・・・
それとも自分のお気に入りの怪獣を自慢したいのか・・・
そんな子供の感情がすごくダイレクトに伝わってきます
お父さんの着替え途中のボタンを外しているところや、
足元の浴衣も雰囲気を倍増させているのだと思います
少年のワクワクした顔、足元の雑誌、手に持った怪獣・・・
どれをとっても今の40代後半以上の男性には記憶の片隅に眠っている思い出のように感じます
今の時代だと怪獣で遊ぶと言うよりは
携帯でゲームなのかもしれませんが、
昭和のこのころはホンワカ暖かな時代だったのかもしれませんね
今日は山田卓司展より違う作品を3点紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか
どの作品もぬくもりを感じる、素晴らしい物でした
私は山田先生の作品は本当に大好きで・・・
展示会などがあるとよく出かけているのですが、
今回の様に明るい場所でゆっくりと鑑賞できたのは初めてのように感じます
(出かけることが出来、本当に幸せでした)
明日は先生の作品4点を紹介したいと思います
その中には私の一番好きな戦車のジオラマもありますので、
力を入れて紹介したいと思います
では、これからもよろしくお願い足します