今日からお休みの我が社。でもなぜか会社に来ているのである。
昨晩は母ちゃんの面倒をみていただいている姉ちゃん宅に年末のご挨拶を兼ねてお邪魔してきた。
毎年年末にお邪魔してみんなで鍋を食べるのが恒例となっている。どうせ帰りはけっこうな酔い加減になっているのは間違いないので、寒いけど歩くと丁度いいくらいやし１５分ほど歩いていってきた。
本来ならば長男業務としては母ちゃんの面倒をみなければならないけど、丁度姉ちゃん夫婦が定年を迎えるにあたって家を新築するとの事やったので、母ちゃんの部屋をついでに用意してくれて実家から引き取ってもらいかれこれ１０年ほど。誠にできた姉夫婦である。
そんなことで年末にお邪魔した際に手ぶらで行くわけにも行かず、兄ちゃんが酒好きと言うこともあり、とくに焼酎が好みなので一升瓶を提げてお邪魔していた。でも今年は趣向を変えていつも立ち寄る立飲み屋さんのお酒屋さんで少し奮発して日本酒を購入し手土産にすることにする。
これなら文句はないやろと思ったので。
でもその分ふぐを存分にたべさせていただいたのでよしとしておきたい。
本日は夜から雪のお山にこもる予定ではあるが、どうしても年内にしておきたかったことがあったので会社まで出てきた次第。何かと言うと年始に出てきたときに気分よく心機一転して拍手を打ちたいので。
できあいのものではあるけども、これも気のもんなのでこれでいいのだ。
さて残り今年も２日となったな。
山では日記を書けるかどうか分からんけど、一言でも更新できればいいなと思うっている。でもダメなこともあるので、このしょーむない日記を読んでいただいている方には来年もよろしくとお伝えしておきたいと思う。
よいお年をお迎えいただくことを切に願います。
昨日の２８日が実質的に我が社の今年の営業最終日となるわけで、本来本日の２９日に会社に出てきても具体的に作業をしなければならない仕事など無い。でもなんとも貧乏性なのかわからんが、なんとなく仕事場に出てきてしまっている。とくにすることも無いので当然ながら掃除をするくらいしかすることは無いのである。
そんなことを思いながら朝の通勤時。なんとも空がすごく青くて深く思えたので、ふと今日で今年の業務も終わるんやなと思わされた気がした。
なぜに冬の空って言うのはこう青くて深みのある色なんかなぁ。
で、会社の到着し予想通りに本業の仕事なんてなにもない。
なので朝からいらん書類を破棄したり雑巾で拭いたりし、お昼ご飯も食べたところで銀行に記帳にいって本日の業務を終了させておいた。このブログを書くのも会社では本日が最後となるであろう。
今年の予定は例年通りに雪のお山にこもる予定。同行するおっさん娘の旦那の息子君の仕事が３０日までなので、大阪を３０日の夜に出て２日には帰ってくる予定。来年のカレンダーは４日がいきなりの月曜日なので大方の会社は４日からスタートされると思う。我が社は別に５日のスタートで一向に構わないけど、これまたおいらの貧乏性が災いするので、おそらく４日にはとりあえず会社に出てきてしまうのやろな。で、ぜんぜん暇やんかと思ってお昼ご飯を食べて帰ってしまうはず。もうスタートからおいらの動きが分かってしまうのもどうかと思うけど。
それに仕事が始まったその週末からまたまた３連休ということで、雪山への合宿が予定されている。というか先輩の命令での強制参加と言うほうが正しいけど。
そんな２０１５年の我が社の終わりである。
来年も引き続きがんばってやらなければならないな。
ここ数日でやっとこさ冬らしい感じの気候になってきたみたい。連日１０度ちょっとくらいの気温なので１２月の普通の気温なのかな。おいら的にはお正月前ってもう少し寒かったような気がするけど、まぁそれもあやふやな記憶なので１２月の普通の気温といわれるんならまったく異議もないのでいいけども。
そんな年末が押し迫った週末やったけど、おいらがしなければならない掃除はベランダの片付けと網戸を洗うこと。それに後はお風呂を壁から天井からを洗剤で洗うことくらい。
それだけなんでさっさとしてしまえばいいのに、土曜日は前日の忘年会の影響から午前中はウダウダと過ごしてしまった。昼から作業を開始するかと早めにお昼ご飯を食べて１２時過ぎにベランダの整理をするための下見からスタート。でもいまひとつ気分がのらないなぁ。だって天気がいいんだもの。
はるか彼方に見える金剛山をぼんやり見ていて、そういえば毎年年末が近づいてから最後に金剛山に登っていたなと思い出したもんで、これは行かなければならないと思った。
そうなれば掃除どころではないではないかとザックを出して適当に荷物を詰め込んで車でスタート。いつものコースを登ろうと水越峠を目指す。
我が家を出たのがすでに１２時半も過ぎたくらいやったので水越トンネルの入り口の駐車スペースに到着したのが１３時半くらい。さすがにもう下山されて方もいらっしゃるので程よく駐車スペースも空いている。
車を止めて靴を履いて身支度してスタートしたのが１３時４０分。まぁ１５時ごろには着くやろしとゆっくりと太尾西尾根を登り始める。しかし久しぶりの山歩きなのでちょっとしんどいな。
歩きなれてる道やけど東尾根からの道と合流するあたりでやっと一汗出し切った感じで少しだけ楽になった。
大日岳到着が丁度１５時。ほとんど休憩もせずに登ってきたけつもりやったけど、途中降りてこられた方から道を聞かれて水越峠から少し降りたところにある駐車場に車を止めているとのことで太尾東尾根をお教えしておいた。これがまぁ、山の道をお教えするのがなんとも難しい。いつも登り下りしているルートやけども、人にお教えするとなると目印も地名もはっきりと書いているところって少ないので説明としてはもう少し下ると左に下りていけるんでそこをずーっと降りて最後に分岐があるからそこを右へって説明。こんな感じで説明しても実際分かるんやろかと思って、ザックを降ろして地図を出してちゃんと説明しておいた。でもソロで登ってきたおっちゃん、地図も何も持ってないみたい。金剛山もあまり来ないと言うてるし、ちょっとなめとったらあかんなとか思ったりもした。
そんなことで山頂の到着が１５時１５分になってしまった。
金剛山といえでも１，０００メートルは越えているのでそれなりに寒い。途中まで数日前に降った雨でグダグダになった登山道やったけど、最後のほうは凍った感じでサクサクと音がするくらいに。おそらく雪もふったんやと思うけど白くなったところもあったりしたし。
社務所に温度計があるのを知っていたのでシッコ行くついでに気温をチェック。ほぼ０度やった。
寒いのでサーモスに入れてきていたコーヒーを飲んで休憩し、１５時４０分に下山開始。往路の太尾尾根の道が泥だらけやって、くだりの急なところもドロドロ。なので滑って転んでズボンが泥だらけになるのも嫌やったので比較的斜度の緩い青崩道を選択。
下山は１６時３０分に車にもどってこれた。もうこの時間になると薄暗くなってしまっているな。まぁ登り出しが遅いので想定内やったし最悪はヘッデンつければいいことやし。実は頂上で４時前やったので、いっそのこと夕焼けでも眺めて帰ろうかなと思ったくらい。でもいまひとつガスっぽかったのでさっさと降りることにしたけども。
後は片付けて帰るのみ。その前に水越峠まで車で登ってドロドロになった靴を洗ってから帰ることにする。峠のところに水が出ているのを知っていたので。
帰りは高速道路を使わず下道で帰宅。それでも我が家には６時過ぎに帰ってきたけど。
これで今年のお山登りは修了。
今年はあまり遠征はしなかったけど、やっぱり一番印象的なのは八ヶ岳を南の編笠山から本沢温泉まで縦走したことかな。赤岳登れたし結構な距離を１日で歩けたのは自信になったと思う。
また来年もがんばって登りたいとい思う。
もうおいらが呼ばれている忘年会も先週に終了したと思っていたけど、休み前の火曜日も忘年会というかそれらしいものに巻き込まれてしまった。でもまぁそれも最終かと思っていたら昨日と今日に急遽参加要請が舞い込んできたのである。
嫌なら行かなければいいのだけども、仕事がらみなら断るところが昨晩の分は毎度出てくるスキー部の諸先輩がたからなもんで、おいらがNOという言葉を発することはまったく想定していない。つまり絶対参加なのである。
それで昨晩は居酒屋でたらふく食べて飲んでその後におねえちゃんのいる先輩お気に入りのお店につれて行かれ、結局我が家に帰ってきたのが深夜２時であった。
年末とはいえ昨日は普通に木曜日であって本日は当然のごとく金曜日なので通常通りに会社に来ている次第。最近は深夜までつれまわされることもまれにあるけども、だいたいが休前日なので翌日のお休みが幸か不幸か休養日に宛てられる。でもさすがにもう若くも無く翌日が仕事やと気分も乗らないな。昔はそんなことは平気でわぁわぁと遊んでいたおいらはいったい何処にいってしまったのだろう。
さらに本日も忘年会である。
まぁ今日の分は高校の友達連中なのでそれほどハードさはないはず。無難に電車で帰れると思う。そろそろ定年も間近って年頃の連中ばかりなので、さすがにタクシーで帰るほどのパワーもないはず。皆さんおいらと違ってそれなりに遠方なもので。
これでおそらく今年の忘年会も終了かな。唯一心配なのは土曜日の即日にどこかから緊急招集がかからないことを祈るだけである。連絡のつかないように山にこもってしまおうかな。天気も冬型でなんとなくいい感じかもしれないし。
そんな今年最終の金曜日である。
昨日の天皇誕生日は天気が思わしくなく外での遊びは断念しておいた。というか、前日の火曜日にいつも行く立飲みで帰宅するはずが、なぜか諸先輩がたのお守り役で日付が変わるまで飲んでしまった。なので早起きすることが出来ず遊ぶ予定をしていたとしても遊べなかったみたい。まぁ、当初より天気も悪いしなぁってのがどこか自分の中にあったので確信犯的に遅くまで付き合うのを了承したように思われる。最近のおいらの素行は大変まじめなもので、平日は間違いなく１１時過ぎにはお布団に入ってテレビのオフタイマーを１時間にあわせて寝て、いつテレビが消えたのかの記憶が無いのでおそらく１１時半ごろには爆睡モードに入っていると思う。なのでたまに夜遊びをすると深酒をしていなくても翌日がまったく役立たずになってしまうのである。
そんなことで昨日の祭日は大した作業をせずウダウダとしている間にすぎてしまった。午後から結構の雨模様やったのでなんの後悔もなかったのでいいのだけども。
さて今年の営業日も我が社的には後明日の金曜日と月曜日を残すのみ。火曜日はどうしようかなぁ、掃除にくるかなぁ、とそんなええかげんな予定しか立てていない我が社なので、きっと営業と言うことでは月曜日で終わるはず。
なのであいさつ回りもおそらく今日と明日の２日間でこなさなければならない。来週の月曜日はすでにお休みになっていたり、もしくはもう掃除で終わりです的な感じで挨拶に行っても逆効果にならんとも限らないので実質明日までに完了させなければならない。
なので今日は終日朝から先ほどまでフルでお客様回りをがんばる。移動を含めると１軒こなすのによくて１時間３０分、平均的には２時間てところかな。それも大阪市内のクライアントだけを回ったとしてもである。今日はがんばって６軒ご挨拶で終了。先週よりぼちぼちとがんばっていたのでいよいよ明日１軒ご挨拶させていただいて終了である。
今年もいよいよ終わりやな。
昨日は雨が降って寒々しかったけど、今日はやっぱりというか昼間はコートなど着て歩いていると暑いくらいの気温になってなんとも季節感も無く「小春日和」みたいな感じ。ほんまにお正月までに雪は降るんだろうか。まぁおいらの場合は雪が降らなければスキーをしなければいいだけのことなんで何も心配はしてないけど。今週末にまた寒波がやってくるみたいなんでドカッとひと雪降れば正月はなんとかなるんではないかな。
明日がお休みでなんとも仕事の業務的には、いや年末のご挨拶回り的には中途半端なお休みといわざるを得んけど、今日も一日時間に追われて走り回ってた感じ。でも年を追うごとに思うけど、この年末の挨拶周りって意味があるのかな。挨拶に来てくれたからってとくに何も思ってないと思うけど、たぶんいけずな話で行かんかったら「あそこ、今年挨拶にこんけどつぶれたんちゃうか？」とかいらんうわさを立てられても困るのでとりあえず回るだけは回っておかなければならないなって感じ。なんとも疲れるのである。
で、その際に上得意となっているクライアント用にお持ちするカレンダーを記録しとかなくてならんやろ。もう毎年の恒例行事となってしまったな。
来年の１月はドイツ美人に始まり１２月はアラスカのフェアバンクスらしいので一応アメリカの美人で終わる模様。
しかし毎年間違いなく思うけど、もうこのカレンダーは飽きたな。でもいまだにこのカレンダーのファンがいるので仕方ない。おそらくこのサイズのカレンダーが珍しいからかしらんけど、毎年かけるところが決まってて無いと困るとおっしゃる。でも一部のクライアントの担当者に言いたいけど、仕事をもっといただけるなら２部でも３部でもなんぼでも持っていきますよ。年末が近づいてくるとちょこっと仕事を依頼してきて「今年もカレンダーを頼むわなぁ～」とおっしゃる。どの口が言うとんねんといいたい。
そんな愚痴も出てくるのがこの季節なのである。
いよいよ今年もカウントダウンやなぁ。その前に休み明けにはクリスマスかぁ。もう我が家にはサンタクロースは来ないしまったく関係ないわい。
そんな年末である。
今日は午前中に結構冷たい雨が降っていたので当然電車で通勤。会社まで１５分ほど歩いていると、やはり寒さを感じなくなってやっぱりこの季節にしては寒くないんやなと思った入りした。
１２月は２３日が休日になるもんで、我が社の今年の営業日としては実質あと５日ほどしかない。考えると年末に挨拶に行かないとならないところもいろいろとあったりするし、会社でゆっくりしている暇は無いよなぁなどと午前中に机に座ってぼんやりと思ったりした。それではあかんやんと気づいたのはお昼前。それからどのクライアントから回るかなぁとリストを見ながら考えて大阪から離れたところからこなしていくことにした。
で、きたところがこちら。
お休みにお山を歩くためにちょくちょくと来る駅やけど、今日は生憎仕事。でもまぁ天気もいまひとつなので仕事は後回しにして少し上の方まで歩いていこうかなとはぜんぜん思わなかった。また来るし。
そんな月曜日なのである。
この週末は土曜日にお山登りでお世話になっているグループの方々の忘年会に参加させていただき京橋まで。総勢３０名もの方がそろわれていて、おいらのような新参者でははじめましてとご挨拶周りで忙しい。
それでもお酒が入ればもう旧知の仲のように接していただき、楽しいひと時を過ごさせていただいた。
日曜日は毎年クリスマスの前に先輩ご夫婦と食事会をさせていただいていて、今年もご一緒させていただいた。
洋風の食事やとどうしても話が進まない年齢になってきているので毎年会席料理のお店で和食をいただく。意外とデパートに出されている有名なお店が肩肘張らずにいいのよ。
で、今年は大和屋へ。
こんなものをいただいたり、
こんなものを楽しんだり。
それなりのお値段ではあるが、まぁクリスマスと言うことでたまの贅沢は目をつぶっておきたいと思う。
その後向かいのホテルのバーに移動。
こちらのバーも２０年まえ頃はちょくちょく来たように思うけど今は昔のことである。
この食事会が終わるともうクリスマスやなぁと思ったり。
今年もあと少しやなぁ。
今月の初めやったかに前に仕事してた会社で部下やった女性から連絡があり梅田で忘年会しましょとお誘いをいただく。では同じく前の会社で部下やったやつが今は同じ業界から足をあらって第１ビルの地下で居酒屋を経営しているので、ではそこでやりましょとなって１年ぶりくらいに顔を見て楽しく飲んだ。まぁ女性とはいえ、もう５０歳になろうかってお年になってしまったけど、まぁ心筋梗塞になるは脳梗塞になるわと２度死にかけたという不死身のおばちゃんなのである。
そのおばちゃんからお土産やとこんなものをいただいていた。
もらったのをすっかり忘れていたけど、つい先日に鍋を我が家で食べたので、そうそうあの唐辛子を入れてみようと思って試してみた。
火を吹く辛さとうたっているのでどれほど辛いのかとちょっとビビリながら少しだけ入れてみた。成分が「とうがらし」となっていたし、まぁいわゆる一味みたいなものかと思ったけど色はぜんぜん赤くない。どちらかと言うと白っぽくて胡椒に近い感じの色具合。赤くないのでそれほど辛そうに見えなかった。でも基本的に辛い味に弱いおいら、とくに熱くて辛いものが嫌いではなくて食べるのに苦労するタイプ。すぐに顔から汗が滴り落ちるので。
なのでいつも一味とかを入れる料の半分ほどにしておいたのに、それはもう辛い辛い。いつもどおり入れてたら食べられへんほどに辛いかも。でも不思議とその辛さが癖になりそうな感じがした。
福岡の大牟田の産みたいやし、辛いのが好きな人にはうってつけと思うのでお勧めしたいと思う。
そういえば前の会社で辛いものが好きなやつがいて、昼飯食べに行くとポケットから七味を取り出してかけて食べてたのを思い出した。その彼曰く「店に置いてあるのはぜんぜん辛くないんで、いつもマイ七味とマイ胡椒を持ち歩いてます」というとったなぁ。
そんなことを思い出した週末前の金曜日である。
今日も昨日に引き続き寒い日で、山の上は雪かなと思いを馳せたりしている。
今日は昨日までとうって変わって寒くなった。それでも今日の最高気温が１０度ほどらしいので、例年のこの時期に比べるとまだ少し暖かいのかも知れんな。朝の通勤で自転車に乗っててもそれほど強烈に寒いなとおも思わなかったもの。
あと１０日少しで今年も終わるのかぁ。もうクリスマスやお正月やでワクワクすることもないし、逆に新しい年を迎えることに少なからず不安とかもあったりするので、これも俗に言うと年を取ったってことなのかな。
とくに今日は変わったことも無かったけど、ひとつだけお昼ご飯を食べてる途中にテレビのワイドショーで流れてきた話題に違和感があったことくらいかな。
かいつまんで言うと、愛媛県の中学１年生が担任の先生に暴行を受けたってことらしい。それが司会者含めて全員がけしからんことやと言うてたこと。中学生のお父ちゃんがインタビューでどんな風にたたかれたかとか説明してはったけど、その生徒がなぜにたたかれたかの詳細にまったく説明が無い。おいらもご飯食べながら耳だけ傾けてただけなんでなんともいえんけど、中学生に体罰を与えたらしい。事実化もしれんけど、教師の側から見たばあいとかの話もあってええのじゃないかなと思った次第。
まぁ、昼ごはん食べながらそんな話しかないのかよぉと思っただけのことやけど、もう少し楽しい話を聞きながらお昼ご飯をたべたかったなぁってだけのこと。
そんな１２月半ばの少しさむくなった木曜日なのである。
昨夜の天気予報でも今朝の天気予報でも大阪の天気は間違いなく昼から高確率で雨が降りますよとおっしゃっていた。朝起きてベランダから見えた南方面の景色もうす曇やったので自転車通勤をあきらめて電車で会社まで行くことにしておく。でも時間が経って我が家を出る頃にはお空の半分くらいが青空になってしまって、おまけに西の六甲山方面もすっかりと晴れ渡ってるではないか。一瞬自転車で行こうかと思ったけど、朝の天気予報で一瞬見える青空に惑わされたらあきませんよとおっしゃってたのを信じて電車で来ることにする。
でもなぁ、地下鉄一駅分を徒歩で来る道中に見える青空を見ていると、なんとも今朝の天気予報でおっしゃっていたことがにわかに信じがたくなってしまったな。
だってこれほどの青空なんやもん。
一度信じたので信じ切れればいいけどもなんとも疑い深いおいら、雨雲レーダーをチェックしてみた１３時前の時点で雨雲がすでに淡路島の西まで来ている模様。この調子ならあと２時間ほどで大阪もこの雨雲の中に入ってしまうと思う。
やっぱり信じて正解やった。たぶんきっとやけど。