土曜の夜

今朝も雲ひとつ無い青空の下、いつものようにママチャリをコキコキして会社まで。今日はさほど寒くないな。
今日は１１月３０日の月末で、明日から１２月。今年もあと一月残すのみと思うと、なんかあっという間に１年が過ぎていく感じ。
今年自転車乗れるのも後数回かな。

土曜日のサイクリングの後家族でご飯食べに行った記録。
別に何のイベントでもなく、おっさん娘が遊びに行く予定と朝言うてたのに、サイクリングから帰ってきたら在宅やったもんで、デートにふられたんなら父ちゃんが面倒を見たろうとご飯を食べに行っただけ。
まぁそのうち３人でご飯食べに行くこともそないにはなくなるんやろし、家族で行けるのも今のうちかな。
と言うことで、少し電車乗ってミナミの繁華街に出るまでの途中駅に歌舞伎を行う会場が新しくできたらしいので、そのビルの上の食堂で。
最近は肉といえば牛でもなく豚でもなく鶏肉がもっぱら多くなってきたおいら。やっぱり年を重ねると鶏肉がひつこくなくてええのかな。
まずはビイル。
いきなり出てきて半分飲んだ後でまたまた「おっと、写真わすれとった」といつもの調子。

テーブルにしいてある紙にわけの分からんことが書いてあった。
それ見て何を意味してるか考えたけど、なんやぜんぜんわからん。まったくもっておいらの独り言と同じかも。

自分ではぜんぜん風邪引いた感じは無いのに、おでこ触ったら熱いやん、アレ？ってことなんかな。
ちゃうな、たぶん。
まぁどうでもええけどとおもた。

料理は鶏鍋。
おっさん娘と家主さんはそれのセットで２人前。
おいらは単品で好きなものだけ注文。いらんもんは必要ないから。
でもそのセットに付いてきたやつをつまみながら飲む。


きゅうりと鶏皮の塩はおいら単品で注文したやつ。
後は鍋をちょっちょっとつついたらそれでええし。
ビイルもなくなったもんで、次は冷酒で。

どこのお酒やったかなぁ、忘れた。
そうそう備前とかなんとか書いてあったし、岡山方面の酒蔵かな。普通に美味しいおさけやったけど。
鍋は二人前やし、おいらももう少しつまみにと叩き盛り合わせで日本酒の熱燗も追加。

熱燗も同じ酒蔵のものやったけど、こちらのほうが良かったかな。やっぱり寒くなって鍋のお供には熱燗だぜ。

お湯がこの瓶の中に張ってあって冷めないようになってるやつ。最後まで熱いままで飲めるし、これは優れものやな。
でも家ではめんどくさいし、最初のうち面白がって使うかも知れんけど、そのうち使わんと食器棚の奥にしまわれ、家主さんに邪魔者扱いされるのがおち。
こんなものがあったこと自体忘れることにしよ。コーナンとかで見かけて余計なものとして買ってしまったらかなんし。

食後は隣のお店に抹茶をメインにして、いろいろお茶をフューチャーしたスィーツが食べれるお店があったし寄って買えることに。
お酒飲んでええ気分やのにもかかわらず、白玉あんみつを食す。

でもこれがまた美味しかった。
久々に黒蜜をかけるスィーツを食べたけど、飲んだ後でも美味しかった。

焼き鳥やとか鶏のお鍋やとかはやっぱり安くつくし、まぁ割り勘と言うてたけど奢っといた。そんでまた行ってもええよ。
というより、お父ちゃんの飲み代が半分近くなってしまったし、割り勘とか言いにくい。間違いなく却下やろし。
焼肉とか言われたら絶対の絶対割り勘で。それかお支払のときにジャンケンで決めるかな。
きっと負け決定と思うけど。

土曜日の自転車のこと

この土曜日は朝から快晴で、少し寒かったけど自転車乗った。
とはいえ、朝の寒いのはどうも苦手で、自分ひとり自転車に乗る際にはいつもながら、何時にどこそこにいかんとあかんと言う精神的なプレッシャーがないとまったくだらしない限り。
いつもの起床時間の７時に起きてからウダウダしながらコーヒー飲んだり新聞読んだりテレビのニュース見たり。
でも新聞とかニュースとか見ながらでも頭の中ではそろそろ用意せんとあかんなー、どこいこうかなぁーとかグルングルンと回ってる状況。あまりにベランダ越しに見える青空が綺麗やったから。

結局いつものように１０時に自宅を出発し、これまた目的地を決めてないときのお決まりで、ただ単に南を目指して走り出す。
柏原までの道のりはまたまたいつもと違う八尾街道を使って八尾警察の信号を左折して適当に右や左に曲がりもっていつものガタガタ橋のところの信号まで。
さてここでどこに行こうか迷う。
先週は滝畑ダムに行ったし、グリーンロードを走って持尾の展望台から白木経由で帰ってくるのも練習になってしまうし、久しぶりではないけど金剛ロープウェイまで行くことに。
たぶん紅葉も今週が最後やと思うし、ちょうどええかな。
結果正解。たぶんもう一雨来たら終わりみたいな雰囲気やった。

ロープウェイの帰り道で。太陽がキラキラして綺麗やったから。しかし、秘密兵器の写真機、最高だぜ。

そろそろこの季節になると午後も３時を過ぎると急に夕方っぽくなるもんで、２時までに自宅着を目標に。
ということで、今日はどこにも寄り道することなく王道の森屋の信号から登ることに。
ガタガタ橋から石川自転車道を南下し、サイクル橋を過ぎて少し南に下ったところで自転車道を離脱し、細い川沿いに少し進んで７０５号線に合流。
そのまま道なりに進んでデイリーヤマザキで少し休憩。とりあえずここまで休憩なしで来て、到着が１１時ちょいすぎ。１０分ほどでチョコエクレアをエメラルドマウンテンのホットでたいらげ、そそくさと出発。シュークリーム系は美味しい。まだまだ午前中やけど、３個は食える。間違いないぜ。自転車とはぜんぜん関係ないことやけど。

途中３０９号線の信号でストップしたくらいで、１１時２４分に森屋の信号に到着。ちょうど青になったところを見計らって１１時２５分ちょうどにスタート。
あまりというか、今までここから終点までどれくらいの時間がかかるんか時間を計ったこともなかったし、一度くらいどれくらいで登れるもんかためしてみたくなった。ちょうど信号で時計が２５分００秒になるタイミングやったのもあったからそんなことを考えたんやろか。
とは言え、無理して頑張らず。別に目標のタイムがあるわけでもないし。というか、どれくらいを目標にしてええのかも分かってないから。
いつものようにいつものペースで。途中の写真もスピード落としてでも撮ることにして、一切タイムを気にすることなく走る。
そんなこと言うて、もっと時間を気にしながら走るもんやと自分自身思ったけど、ちょっと気にしたのは最初のバイパスみたいなちょっときつい登りを登りきったところまで。
ここでゼイゼイハァハァとなってしもて、「あー、このままのペースやったら絶対の絶対最後の駐車場手前のきついところでばてるわー」と思ったら「もうええわ」と開き直った気持ちがなれた。
後は自分なりのちょっとのんびりペースで。
最初にグリーンロードの入り口で温度表示を撮影。
そうそう、上までにいくつか温度表示があったし、そこを写真に収めておくことを目標にしよと思いつく。

頂上までにとりあえず４箇所撮影。
ここからは自分的な記録として時間を記載。
左上：　グリーンロードの入り口。温度１０度。写真の時間から、１１時３７分。
右上：　どこか説明できず。たぶんトンネルまでもう少しってところやったかなぁ？ほんまにたぶんやけど。
温度表示は少しみにくいけど８度を表示。時間は１１時５０分。時間見たらトンネルのほん手前やん。
左下：　小深へのトンネル分岐のところ。８度を表示。たぶんここは日が差して少し暖かかったんかな。わからんけど。時間は１１時５２分。
右下：　トンネルのところ過ぎてすぐのところ。７度を表示。時間は１１時５３分。
あと鱒つり場で１２時１分。
最後到着は１２時８分１９秒。

まぁ１２時８分到着にまけてもらっても４３分かかったんやね。これがおいらが写真撮りながらでもマイペースで頑張ったときの基準かな。とりあえず覚えておくことにしよう。
この時間が早いのか遅いのか分からんけど、おいら的に次は４０分切れるように頑張ってみたいと思う。
次回忘れてなければやけど。たぶん忘れてると思う。きっと絶対。

頂上で富田林にお住まいの後輩に電話し、在宅ならばちょっと立ち寄ってみようかなと思ったけど不在。
先日２３日に立ち飲み中、その後輩より膝の具合が悪くドクターに自転車進められたとのことでおいらにアドバイス欲しかったみたい。
そのときはアドバイスどころでなく、こっちは立ち飲みで忙しくしてたし、少し電話で失礼があったやもしれんと電話した次第。
スキーは抜群にうまいけど少し神経質な後輩。ゲレンデの下で１本滑るごとにリフト前で正座して上を見上げながら思うようなターンが描けんと涙しながら反省するようなやつやし、きっと自転車はまったらえらいことになりそうな気がするけど、ええのかな、勧めても。
サカタニさんまで自転車で１０分ほどの距離に住んでるようなんで、とりあえず店覗くようにアドバイス。
話終わって１２時３０分下界を目指す。
ウィンドブレーカー着てても寒い寒い。日なたはええけど、特に影に入ったとたんどえらい寒くなるし、そろそろこちらに来るのも考えんとあかんと思った。
あまりの寒さに一気に降りれず、紅葉してて綺麗な景色のところごとに停車して写真撮影。

鱒つり場の少し下にある喫茶店みたいなところの木が特に綺麗やった。
もう一枚、道端の落ち葉になんとなく感じるところがあったし、ローアングルから撮影。

地面すれすれから撮影する技、技なんかどうなんかわからんけど、ちょっとカッコええやんと思って最近はローアングルから取ること多し。あまりにエスカレートして街中、特に女性の後からのローアングルで撮影せんように気をつけたい。捕まってしまうし、一応家族もいるから。

必死の思いで下界まで降りてきて、往路と同じ下り基調の道を爆走。
そのまま石川自転車道も３５キロくらいで爆走し、ガタガタ橋から長瀬川沿いを通って自宅まで。
自宅着１４時５分。
帰りも金剛ロープウェイからノンストップで。結構わりと長めの距離を休憩無しで走れるようになったと、自画自賛。誰も褒めてくれんので自分で自分を褒めとく。ただやし。

自宅に着いてもまだまだ日が高かったし、なんかちょっと得した気分にもなったりした。
土曜日はほんまにお空が綺麗やったなぁ。だんだんと深い青色になってきたし。

こんな土曜日の自転車ライド。
夜にご飯食べに行った記録はまた明日にでも記載することに。
まだそんなに忘れてはせんし、大丈夫やと思う。きっと。

ロープウェイまで往復

今日もええ天気。
天気予報では最高気温が15度どか言うてはったけど、自転車乗っててそんな感じはぜんぜんせんかった。

とりあえず少し遅めの10時に自宅発で、14時に帰着の金剛ロープウェイまでの往復75キロ。
下りは思いっきり寒かった。

詳細はまた後日に。
自宅着が早かったもんで、どういう流れでそうなったか分からんけど、家族で晩御飯を食べに行く予定。
もちろん家族であれ割り勘で。
この辺もまた後日。

つづく。

立ち飲み屋の王道

勤労感謝の日にサイクリングして、思いのほか早く終了したもんでおいらの地元にて立ち飲みの練習に行った時の話し。
サイクリングしてるときは適度の水分も取ってるけど、この季節でもやっぱり自転車乗ってると汗もでてるのかシッコ行くのは基本休憩するときだけ。
でも先日のセカンドステージでの立ち飲みで、ビイルやらなんやらと飲んでるとやっぱりシッコ行く回数が断然増えてかなんわ。
たぶん飲むだけでは汗を掻くことも無いし、おまけに汗をかかない分おいらが普段飲んでる薬の効用も加わって他の人たちより倍ほどシッコ行く回数多いみたい。

おいらの場合、普通の方より一個腎臓がすくないもんで、残ってるほうを大事に大事に使わんとあかんし結石が出来たらえらいことやと先生からお知らせいただいてるし。
なもんでこのように３ヶ月の定期点検のたびに大量にお薬を処方されてる次第。
この薬の粒の大きいほうが、聞いたところによるとシッコが良く出るようにする薬みたい。その効用を使って溜まりそうになる結石を押し流そうと言う魂胆で。

あまり気にしたこと無かったけど、本日ロラアニキのブログ読んでて、やっぱり立ち飲み、特に角打ちの場合は酒屋の店先で飲んでるだけで、食堂とちゃうもんな。
なんで店にトイレがないねん？と言うてもたぶん自宅の家族専用トイレしかないやろし。
先日の立ち飲みの際も、トイレはどこですのん？と聞いたら、店出て信号渡って筋迎えのデパートみたいなお店の中にありますわといわれたし、２軒目も店出て左曲がって信号渡ったところにパチンコ屋あるし、そこでしてきてと。
さすが立ち飲みと思い出した次第。
それが面倒と思うなら立ち飲みには行かれへんな。
おいらの場合は人より回数が多くなるもんでちょっと面倒やけど、これも健康の為。
そんなら飲まないほうがええんちゃうん、といわれても支障がないなら飲む。
ドクターから暴飲暴食は控えなさいといわれてからは、極力記憶がなくなるような飲み方は控えてるつもり。記憶があるうちは暴飲ではない、と思ってるし。勝手な思い込みやけど。

とりあえず立ち飲みの王道としては、お店にトイレはない。
つまりチャラい立ち飲み屋さんにはトイレがあるけど、王道を行く立ち飲み屋にトイレが無いのを認識して飲みに行っていただきたい。
そんなことを仕事しながら思った金曜日の午後。
もう立ち飲み好きのアニキたちは、気もそぞろで仕事してんのやろな。
きっと、たぶん。

夢で駆ける

朝、マンションのエレベーターが来るまでの間、北摂の方面をぼんやりと眺めてたら、吐く息が白っぽくなってるのに気付いてちょっと驚く。
やっぱり寒いんやなぁと実感した。
そんなこともあって、今シーズン初めて手袋をして通勤。
そろそろ使わんとあかんかなとカバンの中に入れたままやったし、すぐに使えたのはええけど改めて見ると少し汚れてた。洗濯せんとあかんわ。
そんな他愛もないことを思いながら始まる木曜日。
一日ごとに寒くなるなぁ。

夢を見るのは自由だ。
ここで言う夢と言うのは、年末ジャンボ宝くじに当たって、お友達みんな引き連れてキャバクラ貸切にしてうりぁ～っといいながら万札をばら撒くんじゃ！と、願いをこめて宝くじ売り場で宝くじを買うと言う行為ではない方の夢。
つまり寝てて見る夢のほう。
ここ暫く、もうシクロクロスのことばっかり考えてたからかしらんけど、昨晩の夢の中でこのおいらがシクロクロスの大会に出てた。優勝したとか順位が何位やったとかはわからんけど。
で内容はというとめっちゃしょうむない。
まぁなんせ夢の中のことなもんで“なんでやねん！”と思うことばかりやけど、通勤の際の服装で通勤で使ってるままチャリで野を駆け回ってるおいらがそこにいてた。それも必死の必死でママチャリで野山を駆け回ってるし。
他の選手たちは登りの階段とかシケインとかで軽々とトップチューブを肩に担いで走っていくのに、おいらの自転車はお嬢さん乗り出来るようにトップチューブはダウンチューブと同じくらい下に付いてるし担ぎようもなくて、泣きそうになりながらハンドル必死で押してたところを鮮明に覚えてる。
ほんま不思議。
で、夢の中でも「やっぱりシクロクロスに出るんやったら専用に自転車買わんとあかんなぁ」と思ってる自分を自分が見てた次第。

ほんまどんなけ思いつめとるんやろ。具合悪いなぁ。
仕事のことでは夢見ることも無いねんけど。
仕事と遊び、やっぱり思い入れようが違うわな。

サイクリングと立ち飲みの一日

昨日１日自転車に乗ったけど、ここ最近では１日の走行距離としては少ない６５キロほど。でもでも、何故かいつもより筋肉に張りがあってしんどいわぁーと思いながら通勤ママチャリでキコキコと会社まで来た。そんな水曜日。
楽しかった１日はあっと言うまに過ぎ去って、今日からまた仕事の日々が始まったぜ。

昨日は１日自転車乗りまくって、今年おそらく最後になるやもしれん北摂の道を堪能する予定やったけど、とにかく北からの風が強すぎて朝から心折れぎみ。
そんなことで、結果は１日ではなく半日乗りまくっただけ。でもそれで十分楽しかったししんどかったけど。
とりあえず１日のおさらいを記録しとく。

前日の月曜日の夜にＫしゃんより連絡あり、風邪気味とのことで今回養生するとのこと。
そんなわけで当初岸辺のところのコカコーラ工場横にあるコインパーキングに車をデポして出発予定を、uechicchiアニキのご好意によりアニキのマンション来客用駐車場にデポさせていただくことに。
６時半に桃ちゃん宅で弟子のトモちゃんともどもピックアップし、そのまま万博公園そばのアニキのマンションまで。
ちょうど７時過ぎに到着。
そこから４人で万博外周道路より阪大病院前を通過し、４号線のマダムシンコ横のコンビにまでアップ代わりのサイクリングペースで。
少し早く着きすぎたかな。４０分ごろやったと思うけどまだ誰も現れず。
そのうちKEN君が現れ岩ちゃんとカケＣさん登場。
お二人が参加とは聞いてなかったんで、少し驚いた。でもまぁ、ご参加いただいて幸いだぜ。
その後おいらにとっては“はじめまして”のやまーんさんとaonoriさんも来られ総勢９名集合。
あとお一人、自転車師匠のロラアニキがまだこられてないし、心配してたらちょうどアニキ登場。

あと、マスクした変な兄ちゃんがこちらに向かってきて、誰かいなと思ったらたーさんやった。マスクしてはったんで顔の表情が分からず、ぜんぜんたーさんとは気付かんかったわ。
今回はこれまた風邪気味とのことでやむなく断念された模様。先月と同じ様にまた一緒に走れるかと思って楽しみにしてたんやけど、誠に持って残念でした。またご一緒お願いします。

８時１０分ごろに総勢１０名にてサイクリングスタート。
今回は、おいらが北摂に来て忍頂寺までの道のりが毎度同じ彩都から１１０号でしか登ったことが無いのをお気遣いいただき、すこし違う道をご案内いただいた。
佐保のユニバーサル園芸を過ぎた信号を左折。少しだけいつもの道を進み右折。ここからは始めての道なんで、どんな登り坂が待ち受けてるのかと少しドキドキしながら進む。
大岩で１号に合流。そのまま北上して忍頂寺まで登った。
こちらを進むほうがどちらかと言うときつい登りのように思う。というか、きつい登りの部分とゆるいところが交互に来る感じで、慣れへんとなかなかペースが作りづらいしゆるい部分の勢いできつい登りにはいると途中でゼイゼイハァハァとなってしまう。その辺の登り方って難しいな。
それと何故か斜度がきつくなったところごとに向かい風がきつくなるような気がして、もう勘弁してくれよって感じ。
前輪も風でフラフラするし、登り傾斜が倍くらいの斜度に感じたりもしてほんまにしんどかったぜ。
ヒィヒィ言いながら向かい風をうけて必死で登って、何とか忍頂寺の信号に到着。
ここまで女子のトモちゃんに負けずに登れて胸をなでおろしたわ。“トモちゃんには負けんとこ”って言うのが本日唯一のおいらの目標やったし。

下音羽を１０９号に左折して銭原の手前の“美山の郷”ってところで１回目の休憩。到着８時５０分
とにかく風が強くてかなんわ。
何とか建物が風除け代わりにしてくれてるところにベンチがあって、そこは太陽の光が差し込んでるし暖かい。風があるとないではこんなけ体感温度に差があると改めて実感。

こうやって写真見てる分には、青空が広がってるし太陽の光が降り注いでそうでのどかな雰囲気。実際はビュービューと風吹いて、立てかけてあるすだれが風に持っていかれはせんかと心配になるくらい。

暫く休憩したあと、そのまま１０９号を進み切畑口を右折し４２３号線を北上。
途中どのあたりかしらんけど、左に折れて細い道をすすむと亀岡カントリーの入り口にでて、そのまま進むと目的地のお蕎麦屋さんに到着。
“犬甘野そば　季里”やったかな、店の名前忘れた。

ここに到着は１０時５分。
まだまだお昼には早いけど、とりあえずここでおそばを食べるのも目的で、本当はもり蕎麦とか冷たいお蕎麦を食べたいところこの寒さではなぁってことで“力蕎麦”と山菜ごはんを注文。
軽く食べるつもりが、山菜ごはんが美味しそうで追加で。実際けっこう美味しかったし。
毎度のことながら、おばちゃんがお蕎麦を持ってきてくれてさっさとお箸をわって食べかける。
そしたら横からken君が「写真とりませんのん？」とご注意いただいた。
いやぁー、まったく持って申し訳ない。またまた危うく食べかけの蕎麦の写真を載せなあかんとこやったわ。

こちらのお店の中は暖房が効いてて非常に快適。
初めてご一緒させていただいたやまーんさんやaonoriさんとか、久しぶりのken君とかといろいろと話がもりあがり、なかなかこちらを出発でけへん。それはみんなも同じやったみたい。


あまりにまったりとしすぎても午前中縛りで走りに来られてる方もいてるので、１１時ごろに重い腰を上げることに。
どうもおいらが走る気満々に見えたのかなぁ。１日ガッツリ走る組はuechicchiアニキとトモちゃんとおいらの３人しかおらんし、正直あまりもうお山には登りたくなかったんやけど。
一応おいらが説得された形で午前組みと一緒に帰る事にして、来た道とは別の道で彩都まで戻る。

帰りは７３２号を東へ進み４２３号に合流し右折。そのまま４２３号線を南下し、もう何度も見かけてる柚原の信号を左に折れて７３３号を東進し、東別院で４３号に合流後南下。
この道ももう何度も走って慣れたもの。
そのまま南下して採石場を過ぎ片側通行の信号手前で前を走ってたカケＣさんが減速。
なにかと思えば、久々見ましたパンク。
とにかく人のパンクを喜んでるわけではなく、とりあえずは忠実に記録をしとかんとあかんと写真を撮る。

時間は１１時４０分くらい。
写真ではKEN君がパンクした見たいやけど、実際は横にいるカケＣさんの自転車。
お年寄りを大事にするKEN君。ほんま頭下がります。おいらはその辺をぶらぶらしてただけやし。ハハハ。
３人でやれば早いもんで、１０分ほどで修理完了。やったと思う。たぶん。わからんけど。

サクサクと修理して前を追いかける。
皆さんは車作の信号にあるお酒屋さんのところで待ってくれてはった。ビイル飲みもって＞うそ。
その信号を右折しまたまた登り。
たぶん本日最後の登りかな。
ここを登りきればまた忍頂寺にもどるみたい。登り始めて最初、ここの登りはわりと手ごわいなと思ったけど、逆に登りの斜度変化があまり無かったのが幸いしたか、気持ちマイペースで登れたし意外に楽やった。
忍頂寺からまたまたいつもの１１０号を下って彩都のコンビニへ。
到着は１２時半ごろ。
ここでまた少しお話し、それぞれ解散。お疲れ様でした。
おいらはuechicchiアニキとトモちゃんとKEN君と４人で万博外周道路を進み、uechicchiアニキのマンションそばでKEN君と別れる。

外周道路も落ち葉が落ちてて、いつもの雰囲気と違ってなんやええ感じだぜ。

uechicchiアニキ宅に戻ってきたのがまだ１３時。
アニキも暇そうなんで、どこでどう話が進んだか覚えてないけど我が地元の布施まで立ち飲みの遠征にくるみたいな話に。
とりあえずは４人と自転車３台をおいらの車でまずは桃太郎アニキの自宅まで送り届け、そこから我が家に二人で帰宅。
速攻自転車片付けて、家主さんに「早かったやん」と言われたしりから「立ち飲み行くねん」と伝達。
全然興味ないのか、「ふーん、そうなん」で終わり。ちょうどおっさん娘と買い物にでるところらしく、実際のところおいらの行動には何の興味も無かったみたいでよかった。
で、アニキと二人駅前の立ち飲みで３時ごろより飲み始める。まだまだお外は明るいぜ。
というか、いつもなら自転車で走ってる時間やし。でも明るいうちに飲むビイルはうまい。なんでかな、わからんけど。

そうこうしてると桃太郎アニキから連絡あって、合流してええか？とのこと。
全然問題ないけど、ある事情があってバシッとスーツ着こんで自転車で現る。その“ある事情”と言うのを知ってるおいらたちはほんまにここで飲んでてええのか？とドキドキしたけど。でも３人で飲み始めてすぐにそんな事情は忘れてしもた。

これまたそうこうしてたら、今度は家族接待にて合流は不可と言うてはったロラアニキから、今から行くぜ！！と連絡あり。一体全体、みんなどんなけ酒好きやねん。なんや自転車乗るよりパワー出してる感じ。
６時過ぎやったかどうやったかわすれたけど、桃太郎アニキがかえって３人で別の店に移動。おんなじ立ち飲みには変わりないけど。

なんやかんやと３人で話が盛り上がり、７時半ごろに解散。
わざわざおいらの地元にまで来ていただいて、恐縮やなぁ。でも普段地元でほとんど飲むことがないし、逆にええ刺激もらった感じ。
これで近所の人の目を避けて一人で飲みにいけるかな。

こんな感じで１日終了。
自転車あり立ち飲みありの充実した秋の１日やった。
今回おいらを面倒見ていただいた皆さん、ご一緒いただきありがとう、感謝です。
北摂も考えようによっては普通に行動範囲に入るかも。
これから機会あればちょくちょく寄せてもらいますので、宜しくお願いします。

あー、自転車はたのし。
立ち飲みも。

ああ、北摂はたのし。

風は強烈な北風で、やっぱり寒し。
でも北摂はたのし
いや、自転車のお仲間と走るのが楽しい。
一緒に走れた人、やむなく走れなかった人も含めて、サイクリングに感謝。ありがとう。

今サイクリングの後の飲み錬でロラアニキ、uechicchiアニキ、それと一緒に飲んでていいのか？って思う桃太郎アニキと分かれて今自宅に帰着。
おいらの一日も終わったぜ。
あー、楽しかった。

つづく。

シクロクロスとかいろいろなこと。

昨日と一昨日はほんまにこれでもかってくらいに快晴で、気温も高めで絶好の自転車日和の２日間やった。
でも１２時間ほどたっただけやのに、月曜日の今朝はどんよりと曇り空。
改めて地球って回ってるんやなと実感した次第。朝からなんか良く分からん思考してるな。

日曜日のシクロクロス観戦のこと。
とにかく天気最高で、こんな日に自転車乗れるなんて幸せやな。おいらは自転車には乗ってないけど。
滋賀県北部にあるマキノスキー場までシクロクロスに大会を観戦にuechicchiアニキ、桃太郎アニキとその弟子のトモちゃんとおいらの３人で観戦に。
一番早い人たちのレースは毎周回白熱してて、見ているおいらに勇気いただいたぜ。
なんせ最後の登り直線で指されたとは言え、スタートから最終コーナーを曲がるまで終始デッドヒートしまくりのレース。

現在シクロクロスの全日本で８連覇中らしい、今が旬やとろ思われるブリジストンの辻浦選手と、これまたおっさんの星といってええんちゃうかと思う１２月２日で４７歳を迎える小坂選手の抜きつぬかれつの戦いをそばで見れて感激。

なんと言うてもおいらとさほど変わらん年恰好の方がこんなけ熱いレースが出来るんやと思うと勇気でてくる。
それに３位になった息子さんの光君と一緒に表彰台に上れるとはこれまた幸せなことやろと思う。光君は何時までもお父ちゃんを抜かされへんのもどうなのかな。お父さん以上の練習つんでもっと頑張って欲しい。

でも何したらあんなけ走れるんかな。
たぶん若いときから変わらずにトレーニングを積んでるからできることで、勇気をいただいたもののちょっと次元の違う人たちなんやと、実際のところわが身との違いをものごっつい感じたりして、なんとも説明しがたい絶望感みたいな感情も同時に湧いたりしたけど。
そんなもん、逆に一緒のように言われたら困るし。「さかじいさん、小阪選手とそないに年違いませんよね。なんで早く走れんのです？」とか言われたら悲しいことこの上ない。
負けてたまるかーと頑張っても、たぶん基本の下地がちがうやろし無理なものは無理。おいらはおいらなりの頑張りで楽しむのみだぜ。

一日原っぱをあっちいったりこっち行ったりして移動もそこそこに動きまくる。
そんなに感じなかったけど、微妙に登り坂の斜度があったりして帰ってから自転車で普段使わん筋肉を使ったのかちょっと筋肉痛。
そうそう、シクロクロスの大会を見学に来てるのに、レースの合間やとか応援してる最中とかに青空に映えるお山を望んでると、ちょっと登ってみたい欲求にかられたりもした。
こちらから赤坂山と言うところに登れるんやったんかな。確かPEANA２アニキのブログで見たような気がするけど。
そのときは雪中行軍をされたんやったかな。その記事見て一度登ってみたいなと思った記憶が蘇ってきた。
シクロクロスの大会を見に来て、一体全体何を考えとんねんと思うかも知れんけど、それはそれ、やっぱり青空にそびえるお山を見てると登って頂上から景色見たら気持ちええやろなと思うのも仕方ないし。

シクロクロスも必ずや参戦するぜ。
でも毎度ながら機材調達が依然として問題。なんとかせんとあかんなぁ。。。

明日も勤労感謝の日でお休み。
天気もなんとかなりそうで、久しぶりにそうそうたるメンバーで走る中に混ぜてもらえるらしい。
北摂もだいぶ走らせてもらったけど、まだまだ知らないところばかり。毎度新鮮な気持ちで走れるし、のんびり景色見ながら走りたい。でもメンバー的に始めましての方とかはお若いようでケツ叩かれまくりながら走らんとあかんような予感。
もしこのおいらのブログを見て興味あるような奇特な方がいてはったらご一緒にどうぞ。
おいらは車で吹田の１４号線にあるコカコーラの会社横にあるコインパーキングに７時くらいにいてると思います。
そこからアップがてら４号線のマダムシンコ横のコンビニまで。
皆さんはそちらに７時５０分ごろに集合される模様。
たぶんおいらがきっと最年長なんやろなぁ。。。
絶対の絶対に付いていくように頑張るぜ。

ちょっと変更。
明日は直接マダムシンコの横のコンビニに行くことになりました。

土曜日の滝畑ダムと日曜日のマキノの予告

朝起きたら、何度こんなにええ天気やねんと思うような快晴。
こんなけ晴れたら自転車乗らんとあかんやろと、なぜか強迫観念に陥ってとりあえず自転車衣装に着替えた。
でも寒いのかなぁとか思ってリビングでグニュグニュしてると時間だけは過ぎていくし、情けないなぁとか思ったり。
しかし自転車乗るパツンパツンのズボン穿いてリビングでグニュグニュしてる姿を知らん人に見られたら、絶対の絶対に「何してはんねやろ」と変態を見る目で見られるのかな。わからんけど。
で、そんなことはどうでもええけど。

家主さんに「行くのか行けへんのかはっきりしなさい」というお叱りの言葉に背中を押されて10時20分ごろに自宅を出発。
長袖の15度くらいまでいけるジャージの下にワコールの高機能シャツ着て出発したけど、今日は以外に暖かいしこれはええわとルンルンに気持ちが変わって自転車漕ぎまくる。
漕ぎまくったら今度は汗をかき出して、リビエールくらいでもう背中がじっとりと汗で濡れてさむくなるし、やっぱりこの時期の自転車衣装は難しいと痛感。
ガタガタ橋を渡っていつもの石川の自転車道を走って南下。ぜんぜんどこを目的地と決めてもせず、とりあえず走ってただけ。
西名阪の高架下の手前でカケCさんと遭遇。
そこでなんやかんやと30分ほどお話し、1１時５０分ごろに再度南を目指す。
時間が少し押してきたので、目標をノンストップで滝畑往復にしることに。
でもシッコ行きたくなったし、いきなり彼方の公園でストップ。
最初に決めたことやし、とにかくシッコ済んですぐに出発し河内長野から花の文化園前を通過してアウター縛りで滝畑ダムまで。

到着は13時ごろ。
もうそろそろ紅葉も終わりなんかな。あれだけバーベキュウでにぎわってた駐車場もガラガラ状況。
バーベキュウするには丁度ええ加減の季節やと思うんやけど、なんでやろ。夏限定の人たちしかこちらでバーベキュウせんのかな。もったいないわ。


帰りはいつもの逆コースで、登りの頂上に怖いトンネルのあるところを登って、下りに湧き水の出てる道を下ることに。
途中、あまりに青空が綺麗やったし、おっさんでも感動するものはあるし。
そんな青空を撮ってみた。

やっぱり紅葉は最後を迎えてる感じで、道に落ち葉が落ちててなんとも風情がある。

朝まで降ってた雨が乾ききってないし、路面はずっと湿った状態やしコケも生えてるし、下りはちょっと怖かった。

河内長野のまでの道中で、お昼ご飯をどうするかで悩む。すでに14時前やし、このままダイレクトに休憩なしで帰ったらおそらく15時過ぎやろか。
帰ってからお昼ご飯も中途半端やし、河内長野の駅までにあるコンビニで軽くコーラとミートスパゲッティの昼食。
サクサクと食べて即出発。
毎度の道を通って自宅を目指す。
この時間やとひょっとしてだれぞに会うかなと思ったら、まさしくビンゴ。Ｋしゃんとサイクル橋で遭遇。

Ｋしゃんはこれからまたまた金剛ロープウェイを目指すみたい。
きっときっと、絶対の絶対に登りが強くなるよね。今シーズン14回目やったっけ？頑張るなー。

Ｋしゃんと分かれてからもうひたすら汗をかかないぎりぎりの30キロちょっとのスピードでガタガタ橋まで。
いつもなら長瀬川沿いを走るけど、今日は帰ってから家主さんを接待したかったんでアベレージスピードが上がるんと違うかと思う25号線を35キロほどで進む。
信号があるから良く分からんけど、車の後ろに付いて結構頑張ったスピードで自転車を進め、老原の信号で右折しＪＲの信号を渡ってJR八尾駅のそばからチョコチョコっと進んで、八尾警察の信号を右折。
八尾街道を25号線と同じように35キロペースで北上し、自宅Jに15時ごろに自宅着。

本日走行85キロほど。
登りはあまり無いけど、最近平地でも結構自分的に強度を上げて走ってるつもり。
なもんで、それなりに筋肉に張りがあるんやけど、果たして頑張れてるのかな。まぁ、頑張れてると思っとくことにしよう。

帰ってから速攻シャワー浴びて家主さんの接待で大阪の海のほうにある“IKEA”まで。

しかしこのIKEA、ぜんぜん家具やとかに興味がないおいらにとってはなにがええのかぜんぜんわからん。
こんなところなら、絶対の絶対にコーナンのほうがワンダーワールドやとおっちゃんは思ったけど、皆さん家族ずれで楽しそうに過ごしてはったし、なんか分からんけどえらい疎外感を感じたぜ。
つまり、早く帰ってビイル飲みたいって切に切に願った次第。
そんな土曜日。ええ天気の一日やった。

翌日曜日。
滋賀県のマキノスキー場までまたロードバイクみたいな自転車で野を駆け回るレースを観戦に。
一番早い人たちのレースで感動。おっさんでもやればできるってことを教えてもらったぜ。
まだまだ若い連中に負けてられんわ。

詳しくはまた明日に。

すこしぶらぶら

なんかなぁー、今週は長いなぁーとか思ってたらもう金曜日になってた。
やっぱり火曜日とか水曜日とかがなんか中途半端にテンションが下がるんか、「あー、今週もまだまだやなぁー」とか思って気が重くなる。
そんな気分の水曜日を乗り越して木曜日になったとたんに、あと少しで今週も終わるぜと急に気分が楽になるから不思議なもん。
どんなけ仕事嫌やねんと思ってるのかな＞自分。

今日は少しだけ外出の用事があって、久々に会社から梅田近辺まで自転車で移動。
その道中本町から北浜、そんで中ノ島を抜けて西天満から兎我野町の昼間っからケバケバしいあたりを抜けて目的地まで移動。
一通り打ち合わせして、ちょっと粉浜に本店があるお店の梅田店のぞいてみた。
一時の勢いはやっぱりないのかな。まぁ平日やしこんなもんかと思ったりもするけど、まだ本町にある東京から寝室してきてる大型ショップのほうが人の入りがええみたいに見えるけど、なんでかな。
本町にあるお店は店内でメンテとかしてるもんで、スタッフの数もそれなりに多いからかもしれんな。
まぁどうでもええ話しやけど。

そのお店を出て、またまた中央公会堂の前を通ったらこの週末にでもなんかのイベントがあるのか、公会堂の前でなんとなくモンゴルにある“パオ”みたいなものを作成中やった。

何のイベントかに少し興味をもったし、そのへんをウロウロしたけどもぜんぜん分からずじまい。
もうええわと思って帰ってきた。
その帰りにそのあたりに植えてある木を見てて、「あー、大阪の街中の木も紅葉するんやなぁ」と至極当たり前のことにちょっと心が動いた。

植物やし当たり前に紅葉する木は紅葉するんやろけど、銀杏が黄色く色ずく御堂筋のイメージだけが強烈で、赤い葉っぱに色ずく木の意識がなかったかな。
大阪城を毎日見てたらそうでもなかったのかもしれんけど、我社の近所の道路沿いに植えてある木は紅葉したのかどうかの記憶無いし。
ひょっとして紅葉してたのかな、どうやろ。今度はちょっと意識してみてみたいと思う。
でもきっと気付けば発破が１枚も残ってないやろな、きっと。
おいらの感動なんてそんなもん。
おっさんやし、そんなもんでええのかもしれんな。