ぬるい気持ちで、ええんちゃう

頑張ってもどうにもならんこともある。
”しゃーないやん!!”ってぬるい気持ちのときもあるよ。

夕方まで出張。

2012-07-31 18:37:48 | 雑感

本日仕事のことで早朝より篠山まで車で。
朝の10時にお伺いすることになってたけど、中国自動車道はたぶん7時も過ぎたらもうにっちもさっちもいかんくらいに込み合うのはたまに強制参加させられるゴルフに行く際に良く分かってる。したがって10時であろうが9時であろうが、7時前には中国自動車道の名塩あたりは過ぎておきたいと我が家を6時に出発。それでも結構な車の量やったけど。
渋滞に巻き込まれることもなかったので、やっぱりというか当然と言うか、篠山にはゆっくり走っても8時過ぎには付いてしまった。
街の中をうろうろしたところで別に何もすることもないし、昔のようにドライブインみたいなもんもないもんで、仕方なくコンビニの駐車場で寂しくおにぎりとお茶の朝食で時間つぶす。
仕事の話は滞りなく14時過ぎに終了。お昼ごはんを近所でたべて、込み合う前の中国道を大阪までもどってきたものの、やっぱり込み合う市内を通ってると結局5時前になってしまった。
便利なもんで会社に着たメールをスマホに転送してたんで、会社に戻ってきて慌てることなく、先ほど全ての業務を完了させた。

こうして今日1日の行動を思い起こして文章にしてみると、なんとおもろないねんやろと改めて思った。ほんま、たいしたことしてないな。
そんな仕事に打ち込んだ一日。
明日も頑張りたいと思う。 


死ぬ気で走った土曜日。

2012-07-30 16:28:06 | 自転車

とにかく毎日が暑い。我が家は回りに高い建物が建ってないところにある集合住宅の最上階に所在。狭いながらもなかなかに快適な住環境と思ってて、南を向いてるベランダのサッシと北側に向いてる玄関とかおいらの寝室とかの窓を開放すると爽やかな風が通り抜ける。風がある時の話ではあるけども。
しかしながらここ数日、特に夜に風がなくておまけに湿気が半端なく、暑すぎて夜中に何度も目が覚めて熟睡ができん。しかたなく好きとか嫌いとかエコやとか節電やとかの諸般の事情を無視し、自分の健康重視ということでエアコンのお世話になることにしてる。それでもタイマーが切れた後自然と目覚めはするけど、それでも以前よりも熟睡ができて朝起きたときの脱力感が幾分マシな感じがするので、原発の再稼動が心配といえば心配やけど、もう電気を使わんと生きていけんくらいに堕落した生活をしてきたし、いまさら電気のない生活なんて無理。申し訳ないけど人生リタイヤして2000メートルのお山で暮らすことがない限り、やっぱりエアコンのお世話になりますわ。 

そんな暑い中、よせばええのに自転車に乗ってしまった。それもまだ比較的日差しがましやった日曜日にではなく、雲ひとつない太陽光線を防ぐ手立てのまったくなかった土曜日に。
おまけにタイミングの悪いことに、朝早起きしてちょっとでも暑さ対策のつもりで早朝に走ろうかと算段してたのに、布団の中で目覚めてテレビつけたらオリンピックの開会式がライブでやってた。
そうか、今日からオリンピックが始まるんやなーとおいらにはわけが分からん踊りとかをテレビで見てて、さてそろそろ支度をしょうかと思ったら選手団の入場になってしまった。どうでもええと思えばどうでもええねんけど、ちょっと見てしまったら次はどこの国がでてくんねん?とか、そんな国聴いたことないわー、ごっつい肌が焼けてはるしアフリカとかの国かなーとか、そんなことに変に興味が出てしまって、結局JAPANが出てくるまで見入ってしまった。日本の出番が終わってから慌ててしたくして出発したものの自分の予定してた時間の1時間半遅れで8時に我が家を出発することになってしまった。最終的にはこの遅れが我が家に帰ってくる時間も遅れることになるわけで、灼熱の昼間に自転車に乗る嵌めに。

8時とは言えすでに暑い。
いつものように南向いて走り出し平野を過ぎて出戸あたりで中央環状線に入り大和川の土手沿いを柏原方面へ。もう少し爽やかな土手沿いのサイクリングになるかと思ったけど、熱風と少しマシな生ぬるい風とが交互にやってくるという、昼間の走行とさして変わらずで、気がごっついめいってくる。自転車乗ってる爽やかさ感が全然ないわ。
最初は先週に金剛ロープウェイまで登ったんでもう一度登ってみようかななんて考えながら走ってたけど、途中でもうサイクル橋くらいでやめて帰ろうかなとか思いはじめる。とにかく暑いねん。
それでも彼方の公園でトイレ休憩で止まり、影に隠れて体力温存。
このまま帰るかどうしようかちょっとだけ逡巡。そうそう、こんな気力のないときは岩ちゃんに教えてもらった滝畑の林道がやさしくてええんちゃうかと思い直し、滝畑を目指す。そんな登りもないし。一番の魅力は木陰の道で途中に湧き水があるから。

河内長野から住宅街は暑いので適当なスピードで走り、花の文化園を過ぎてから道が細くなってくるし木の陰で涼しくなる。後は適当に頑張りながら湧き水のところまで。到着は10時丁度。
しかしこの林道って、横に綺麗な水の細い川が流れてて、大阪からほんのちょっと離れただけのところにこんなところがあるとはなーといつも思う。でもちょっと事件の後は怖がりのおっちゃんの足は遠のいてたけど。かれこれ1年ぶりかな。
湧き水は涸れることもなくいつもどおり。冷たい水で顔を洗ったり頭からかぶったりで気持ちよろしい。

ほんまひと時癒されるな。

ここで15分ほど頭を冷した後、また登り始める。
岩湧山への分岐を右折して、いつもきしょこ悪いトンネルを声出しながら、もがいて通過する。ここからは一気に下り。どこが事件の現場か忘れたので、とにかくこけない程度のぎりぎりで下りをもがく。滝畑のダム湖が見えてきた頃、ちょっとビビリもって後を振り返り、誰も付いてきてないことを確認して胸をなでおろした。
一番上流の食堂横の自販機のところに10時25分に到着。コーラとボトルの水補給。
座ってコーラ飲んでお空見たら雲ひとつない。ここまで来るとまわりに緑が多いし、比較的影に入ると涼しいなと思うちょっとバテ気味のおっちゃん。座りながらボーっとお空を見上げた。ほんまに暑いなぁー。
 
ここでも15分ほど休憩し、10時40分くらいに出発。帰りはダム湖の湖岸をダムに向けて快調に走り、今日はダムに寄らずトンネル抜けて一気に河内長野まで下る。
花の文化園まで降りてきたら一気に気温が上昇する感じがする。一気に暑くなるみたい。
河内長野の駅までの住宅街まではできるだけ建物の影を選んでゆっくり走る。午前中のまだ早い時間は影が比較的長いのがいいな。早い時間に走りだすメリットはこれやと思う。道路わきの木の陰も多いし。
いつもなら彼方の公園で途中休憩をいれるけど、とにかく早く帰らんと暑さ地獄に翻弄されそうな気がしたんで、そのままスルー。
石川沿いの自転車道で唯一信号がある橋、309号線の交差点で信号待ちをしてたとき、そうそうおいらの自転車コンピューターには温度も表示されるんやと思い出し、恐る恐ると今現在が何度ほどなのか見てみた。

43度?えー、ほんまかいな。見やんといたらよかったとごっつい後悔した。
滝畑を出たときには一気に我が家まで帰るぜと気合入れて走り始めたものの、この温度が頭にインプットされた瞬間に一気に走る気力を奪われた。ただ救いは少しだけ追い風やったことくらい。
河川敷を走りながら「川沿いは涼しいと言うのは大いに勘違いや。川が涼しいのは水の上だけで河川敷とか土手とかはぜんぜん涼しくないやろ。まぁ、川で涼しいと言うなら橋の上くらいちゃうか。」と先週自転車乗った話を家主さんにお話してて言われたことを思い出した。確かに川沿いの自転車道を走っててもいっこも涼しくないわ。草も伸び放題やし、かえってむせ返るような暑さやなと走りながら辟易した。
あまりにたまらずにリビエールに避難し休憩。11時50分。まっすぐ帰ったら12時半には着いたのにな。でも休憩なしで我が家まで持たないわ、とまたまたボトルの水がなくなったので補給と炭酸を身体に注入。
ここでも10分ほど休憩し、もう大和側沿いの暑い土手上を走る気力もなくなり、のんびりゆっくりと長瀬川沿いの道で帰ることに。長瀬川沿いの道も建物の影があったりするし、大和川の土手みたいにムッとした熱気が襲ってくることもないので、意外と涼しかったりした。
暑さにヒィヒィ言わされながらも、なんとか12時40分ごろに我が家に到着。

しかしほんまに暑かった。特別に土曜日が暑かったのかわからんけど、8時にスタートでは石川のサイクル橋往復50キロくらいしかもう無理かもしれん。自転車乗るなら根性決めて朝6時には我が家を出て10時までに帰宅するサイクリングしか走れんかも。
この暑さではほんまにサイクリングも少し考えなあかんかな。 


言いつけは守るおっちゃん。

2012-07-27 14:21:30 | 雑感

別に痛風が怖くてビイルが飲めるかーと根性のない言い訳はせん、とちょっとドキドキしながらもビイルは必ず飲む。ただし最近は家主さんの指導が結構厳しく、2本目を冷蔵庫からだそうとすると「まだ飲むんか?」と少し語気を強く言われるので困る。
そこで最近は趣向を変えてハイボールを嗜むことにしているおっちゃん。酔えれば何でもええと言う人もおるけど、それはそれで一理あるなーと思ったりするし、その時に飲んで美味しく思えて、且つ気持ちがよくなるんならチューハイでも日本酒でも何でもええねん。お酒を飲むのに別に構えて飲む必要はないとちゃうかなーと思ってたりするもんで。ただ安もんのワインだけは気をつけたいと思ってるけど。
ほんで少し気になったんで、いったいぜんたいプリン体の少ないアルコール飲料ってなんや?と言う疑問から少しググって見た。“通風財団”とやらがあって、そこが出してるリストでみると焼酎にはプリン体が0%らしい。やっぱり痛風対策には焼酎か。それと意外と知らんかったけど紹興酒にプリン体が大量に含まれてるらしくビイルの倍くらい。それとなんでかしらんけど、地ビイルには思いっきりの量が含まれてるのが分かった。これはごっつい参考になったし、これで安心して飲めるってもんやな。

ウィスキーも思いのほかプリン体が少ないのが分かったからと言うわけでもなんでもなく、ただハイボールなら炭酸で薄めてるやんとお酒を飲まない家主さんの目をくらますこともできるんとちゃうかと最近はマイブームにしている。
グラスに入れる量がビイルに比べると圧倒的に少ないので、まさに思惑どおり。家主さんこの点のご指導はよーせんらしい。ガハハ。

嗜み方は、テレビで教えていただいたとおりのやり方をそのまま実践。
まず角瓶は冷凍庫に入れてキンキンに冷してる。炭酸はおいらのこだわりでWILKINSONを。サントリーの炭酸ではぜんぜんダメで、味にインパクトがないので。もっと言うならばこのWILKINSONも瓶のものがええねんけど、我が家の冷蔵庫に入れておくにはどうしても家主さんにお許しいただける量しかいれれず日々補充に苦労すると思われるので、少し量のあるペットボトルのものにしている次第。炭酸は少し抜けるけど、きっちりと栓をしとけばそんなに気が抜けることもないし。
それとレモン。これも先日スーパーで買おうとしたら、横にいた家主さんから一言“あかん”と。なんでやねんというと、国産でないレモンははるか海を渡った国から長期船に乗ってはこばれてくるもんで、防腐剤やら思いのほか多くかけられてる農薬やらで大変厄介やと。国産なら良しとのことやけど、なかなか国産のレモンがあらへんがな。
と言うことでポッカレモンを購入し代用することに。まぁすっぱくなれば何でもええといえばええけどな。黄色いレモンを絞っていれたと思って、そんなイメージだけを楽しめればええねん。
角瓶をキンキンに冷したものしか飲んでないので冷してないものとどう味がかわるのかが分からず。でもまぁテレビの宣伝どうりに言いつけを守って飲む分に間違いはなかろうと思ってる。この辺は大変律儀なおっちゃんのこだわりやな。 

こんな風にして毎夜ええ気分にさしてもらっております。
どうも毎日ありがとう。
 


海水浴

2012-07-26 15:00:44 | 雑感

今日はほんまに暑い。「もう脳みそ融けそうや」とか、汗が止まらずに干からびるとかいうけど、今日はほんまにそんな感じ。
そんな時“ほんま、うだるような暑さやな”といまいち意味も分からず雰囲気だけで使ってたけど、ちょっと“うだる”って正確にはどんな意味やろと調べてみたところ、“茹だる”の音変化と書いてある。つまりなまったんやな。でもたぶん若い子達に「今日はうだるような暑さやな」と言うても「うだる?」って首をひねりそう。あんまりしらんかな。

そんな状況のなかお昼ご飯に決死の思いで外に出た。
お空はやっぱり夏の青空で少し白っぽい。しかし車の量が多すぎて、吹く風は熱風のよう。木陰に入るとほんの少し涼しいようにも思うけど、道路に駐車してるエンジンから沸き立つ熱気で苦しいくらい。道路に止めるときはエンジンを止めて欲しいな。ガソリンも節約できるしエコやし。でもおそらくエンジン止めたら5分も乗ってられんと思うけど。
やっぱり暑いときは2000メートルを越えるお山の上がええなとお店に置いてあった雑誌を見ながら汗だくになってカレーを食べたお昼の1時間。

若いときは「夏は海や海」と思ってたけど、今考えたらなんでお山やったらあかんかったんやろ。確かに子供はお山より海が喜んだし、それでかな。
ほんま、当時裸足であるけんくらい焼け付いた砂浜でさらに暑さに勝負でもするように炎天下に寝転がって、一応クーラーボックスで冷してはいてても決してキンキンに冷えてもせんビイル飲んで「やっぱり夏は海やなー」と沖のほうを眺めもって思ってたのはいったい全体なんでやろ。今になったらぜんぜん分からん。
これはやっぱり年のせいか?もし今海に行っても間違いなく海の家の屋根の下にじっとして、冷蔵庫でキンキンに冷えた(決して氷水の中にひたしたものではない)ビイルを飲むくらいしか行く気にならん。
そういえばおいらが若い頃に子供つれて海に行ったりしてたころ、子供の子守代わりに両親を連れて行ったのを思い出すと、やっぱり海の家の木陰でじっとしてたように思う。
人間年を重ねると同じ様な行動になるのかな。
そんなことを昼ごはんの道中で思った次第。
しかし暑いな、今日は。 


夏になると痛風がふえるのかな?

2012-07-25 16:30:57 | 健康

昨晩あまりに暑いもんで、どうにもこうにも辛抱たまらず仕事を途中で切り上げて会社から脱出。6時半に外に出たらまだ昼間と同じで明るいし。そんなこと知らんわけでもなかったけど、改めて外が明るい時間に会社をでることに慣れてないし、気持ち的になんかきしょこ悪い。
でも思い起こせばバブルが下火になったとはいえ、まだまだ世間的にブイブイと幅を利かせてた時分、おいらの見入りはぜんぜんバブルの影響もまったくなかったものの、唯一仕事だけは思いっきり売り上げも上がってたので、誰に文句を言われることもなく6時には会社を出て飲みにいったりパチンコしたりの毎日。もう20年ほど前のことやけど。
相変らずお金はなかったもんで、パチンコも早々に退散し同僚と大阪駅の環状線ホームの階段のところでキオスクで買ったちくわと缶ビールで簡易立ち飲みを楽しんでたもの。その時でも7時過ぎくらいの時間やったんでホームから見える景色はオレンジ色にそまってた。
昨日はそんなことを思いながら自転車で上町台地をママチャリでもがきながら登った。
で、まっすぐに帰るわけもなく当然ながら近所のサロンへ。到着してすぐにビイルを飲む。当然の行動。店の女将さんが「おいしそうに飲むねぇ~」とお褒めいただいたけど、普通に美味しいから美味しそうに見えるんやと思う。
横でいつもの常連さんでハルちゃんという45歳の内装屋さんがいらしてて、いつもと違うキリンの淡麗Wのロング缶を飲まれてた。いつもビイルやのになんでなん?と聞くと痛風になるのが怖いとの事。6年前に発症したらしく、その時の痛さが強烈やったらしく、今年も暑さに負けてビイルを思いのほか飲みすぎてるような気がして、急に恐れをなした模様。まだなってもせんのに。
尿酸値はいくら?と聞くと2桁いってないと。一応「そらー根性なしですわ」と言うといた。おいらのお山師匠など二桁の大台をキープされてる模様やし、それでも飲み続けてはったし。ここ最近は少し弱気になってると聞くが。。。
おいらの場合は特に痛風の危険性を考えなければならないわけではなく、基本的に腎臓機能に問題があるもんで本来はもっと気をつけなければならないねんけどなー。でもいったいどれくらいなら許されるのかって言うのがわからんので、とりあえずは尿酸値を下げる薬だけは欠かさず飲み続けることを心がけてる。それがあってビイルが飲めるものと思ってるから。
おいらの先輩の痛風持ちのかたも1度痛風になって偉い目にあったけど、お医者さんからザイロリックを処方されてから「この薬飲んでるからビイル今まで以上に飲んでもええねん」と豪語し、ひたすらビイルを飲み続けてる。不思議とそれ以降痛風になったと聞かんので、効果はやはりあるものと思う。
つまり夏場にビイルの消費が増えるんで、それに比例して痛風も増えると言うのは至極あたりまえってことかいな。
 


帰ってきました。11,780円でしたけど。

2012-07-24 16:40:52 | 雑感

先週に勢い込んでソニーのサービスステーションに乗り込み、特に暴れることもなくいたって紳士的にお話させていただき、“無料”という甘い言葉に、ついつい“ただやったらええかな”と見積もりをお願いしたご自慢のカメラの件、結局お金払って本日引き取ってきた。
お姉さんから昨日お電話をいただき、やはり手振れ補正の小型モータに不具合があるらしいけど、今の状況では調整のみで元に戻るような所見やった模様。一応おいらもとことん納得しときたいと「調整で済むってことはまたいずれ同じ様な症状が発生するってことですよね?ならば今回いっそうのこと交換したほうがより長持ちするのでは?」と疑問を投げてみた。工場に問い合わせると一旦電話をおき、1時間後ぐらいに返答があり、あまり意味がないと。どうしてもと言うならば交換するが、さらに4,000円ほどの部品代が必要と回答あり。そんなもん交換してもせんでもあまり変わらん回答なら4,000円もなんで出さんとあかんのんと一言「無用ですわ」と決着をさせておいた。
でも調整にしても分解修理の範疇らしく、定額の11,780円は必要らしい。うーん、とうなりながらもすでに静岡に物もいってるし、ここで「もういらんわ」と言うのも大変大人気ないんで、爽やかに「ではご随意に」とお姉さんにお伝えし修理をいただいた次第。

明細見たらなんやしらんけど結構“不良”となってるところが多くて、その部分も修理をしていただいてた模様。帰ってきたカメラ見たら驚いたことにまっさらに近い状態になってた。

レンズカバーは交換されてて、さらに結構傷だらけになってた液晶部分も新品に交換されとる。

中身はたぶん変わってないと思うけど、外側が全面的に新品の部品と交換されたみたい。これはええは。これならまぁお金出した甲斐もあるってもんやと思った。

修理で交換した分も一緒に工場から送られてきてたみたいで、カウンターのお姉さんが「交換済みの部品はどうされますか?不要ならこちらで処分しておきますが」といわれたので、思わず「いらんので処分してください。」と言いかけ、一応どんな部品が交換されたのか興味もあったので、「いや、もらってかえりますわ。」といただいてきた。
まずレンズカバーの部分を丸ごとさらになった部品。

左が以前のもの。何箇所かにぶつけてへこんだ後が残ってる。で、裏返したところ。へぇー。
それから液晶部分もまるまる交換されてた。

これだけ見ても分かるように、この2箇所が交換されたと言うことは中身以外の外側のカバー部分全面を交換されたということ。つまり、箱の部分が新品になってこの中に納まってるところは前のままと言うことかな。
だから見た目は新品と同じ状況に。これならほんま、11,780円でもええのかも。でもこのカメラを買った金額の半分くらいの修理費用ということになるし、そう考えるとなんかごっつい微妙やなぁ。

と言うことで、次はいつ壊れるか分からんけど壊れるまで使い倒すつもり。MADE IN JAPAN、がんばれ! 


涼しかったので。。。

2012-07-23 18:18:49 | 自転車

本来は土曜日に自転車乗って日曜日はウダウダと昼間からビイルでものんだろかなーと計画してたのに、いきなり土曜日の朝から大幅に変更を余儀なくされた。
“余儀なくされる”と言う表現を使うと、まったく自分のせいではなく人から邪魔されたように思われるけど、実際は金曜日の夜に大英帝国で催されてた、ちっこいボールを長い棒を振り回しながら200メートルから先にあるわずか10センチほどの穴に放り込む競技に見入ってしまって夜更かしし、土曜日の朝に目覚めたものの意志薄弱でスタートできなかっただけのこと。全ては自分のせいである。
本当は自転車の早いおにいちゃん方の練習見学でも行ったろかしらと思ってて、間違いなくその中で一緒に走ってるおっちゃんのライバルであるミナミー姫の走りを再度確かめ、弱点を探っておいていずれ勝負を挑むための情報収集をしなければと思っていたもので。 
そんなことを起きれない布団の中で考えもって時間ばかりが過ぎていき、結局8時過ぎまでウダウダと。
そうこうしてるとおっさん娘が現れる。どうも当初より我が家に来る予定をしてたようで、知らんかったんはおいらだけやったみたい。別に来たからと言って、特別に何かするわけでもないからええねんけど。
旦那が研修とかなんかで終日不在らしく、家主さんと示し合わせて都会に買い物に行く算段な模様。あんまりと思ったのかどうかしらんけど、昼飯くらいは一緒に食べたるわとお誘いいただき外出することに。とはいえ、車を出動させて街まで送れと言う隠れた魂胆も見えてはいたけど、ここはグッと我慢で楽しくお昼ごはんをいただいた。
午後からは特に用事もなかったんで自転車のチェーンに油さしたり、隣にある自転車屋で冷やかしを入れたりして時間をつぶす。
そんな土曜日の一日。暑さも強烈でもなかったんで、できればこの日に自転車乗って日曜日にゆっくりとしたかったと言うのが本音。事はそううまく行かん。というか全部自分の責任ではあるけども。

翌日曜日。
自転車乗るにしても絶対に早起きして午前中には走り終えないと暑さ地獄を見るのは間違いない。なもんで、自分的にはものごっつい早起きの6時起床で7時には我が家を出るべく段取りする。
今日はうまく事も運び、7時ジャストに我が家を出発。出発時点で外の気温が25度と、なんと涼しいことかと思った。これは快適だぜ、と一路大和川を目指していつもの道を南下する。
中環から大和川に入り石川に繋ぐ。
別にどこまで走ると決めてるわけでもなく、大和川を走りながら、さてどこへいく?って感じ。思った以上に涼しいもんで、こんな気温なら金剛ロープウェイまで登ってもさほどはしんどくないかなと、何故かしんどい登りを選んでしまったではないか。
サイクル橋を過ぎ金剛大橋の手前でサイクル橋を離脱。細い川沿いを進み705号へ合流し、そのままデイリーヤマザキの信号を左折し白木のコンビニへ。
本来はそのまま進めばええのに、これまた何を思ったか白木からグリーロードを繋いでロープウェイまで行く道を選択。理由はまったくなし。ただなんとなくグリーンロードから行きたくなっただけ。

8時20分に白木のコンビニ着。野菜ジュースとエクレアをたべながら、ちょっとだけ休憩。この時間日陰ができてええ休憩場所になる。12時ごろにはこの影も無くなってると思う。

グリーンロードを登ったり下ったりしながら走り、橋を渡ったところから特にタイムを計ることもなくスタート。まぁ目標としては10キロを割らないスピードでというショボイ目標を掲げて登る。でも意外と涼しいからか調子よく登れた。もう少し追い込めたとは思うけど、一人なんでしんどいのは無意識に避けてるみたいと言う根性なし。なかなか頑張れんね。 
9時半ごろに到着。やっぱりこの季節、早い時間に走らないとえらいめに会うのをご存知の自転車のリが多いようで、けっこう走ってはった。
おっちゃんとおばちゃんのお店の開店準備の様子を眺めながらデカビタ飲む。ここでトマトでも食べようかと思ったけど、おばちゃんの「トマトあるでぇー。冷蔵庫に入ってたからよー冷えとるよ。」という掛け声聞いて、冷蔵庫で冷したトマトなら家で食べてもいっしょかとまったく現実的に思ってしまった。うそでもええから「井戸水に浸けたったからよー冷えてる」て言うてくれれば美味しそうに聞こえるのにな、と思ったり。冷蔵庫に冷えたトマトを1個150円なら高いと思うおっちゃん。ほんま夢ないなー。実は旅先でのお土産は地場の漬物くらいしか買いません。ちょうちんなんかは絶対に大阪で作ってるはずやし。

さすがにロープウェイまで来ると涼しいなーとしっかり休憩して下山。途中そこいらじゅうに山ガール満載。30人くらいグループ組んで並びながらお山に入っていくのを見て金剛山とは言え、なんとなく違和感有り。できればお山も早朝に登ったほうが静かに登れてええのかな。
そんなことを考えながら一気に下界へ。そうそう久しぶりなんで棚田の様子がどうなった気になり立ち寄る。

もう夏真っ盛りの青々した田んぼの風景。時間も10時を少し過ぎたくらいなんで吹く風は爽やか。やっぱり早い時間に走ると気持ちええねんなと思った。
そこからさらに下りデイリーヤマザキの信号まで戻ってきて、またまた何を思ったか、きっと先週ミナミーさんがグリーンロードで帰るほうが涼しいと言うてはったからやと思うけど、信号を右折して白木のコンビニまで。なんか1周してきた感じ。
ここはそのままスルーしてグリーンロードを逆から登る。さすがに暑くなってきてヒィヒィ言いながら持尾の展望台まで頑張る。
休憩なくそのまま下ってアウターでトンネルまで登り、下ってさらにダラダラ登って道の駅まで。
ここもスルーするかと思ったけどシッコに行きたかったので休憩。ついでにMACHを行っとく。4人ほどロードの方が休憩してはったけど、シッコから帰ってきたらすでに出発されてはった。
MACHを一気飲みしておいらも出発。下り基調なんで頑張って下りで踏んで惰性で登ると言う繰り返し。だからしんどいのよ、ここは。
途中高速のインターの信号手前の下りで先々週も同じところでお会いしたKカドさんにお会いした。わざわざ登ってはったのに下ってきてもらってすんませんでした。しかしKカドさんもよー走ってはるなー。凄いわ。
少しお話だけし、お互いエールを交換してお別れした。まぁそんなええもんとちゃうけど、「気をつけて」とお声がけしただけのこと。
その後臥龍橋まで下り、石川から大和川を経由して我が家に帰着。到着は12時少し過ぎたくらい。やっぱりグリーンロードは手ごわくて、思ったよりも帰宅が遅くなったな。このあたりももう少し頑張りが必要かと。全ては姫に置いてきぼりにされないように、極力ええ勝負までは持っていきたいのでグリーンロードは頑張るのみ。

午前中は比較的気温も低いんで、やっぱりこれくらいの時間で走ることを目標にしたいと思う。できれば11時までの帰宅がベストかと。
6時半か7時には我が家を出発し、おおよそ70キロから80キロの走行で丁度ええのかな。昼間の灼熱地獄は身体に良くないわ。

そんなんでミナミー姫にはまだもうちょっとコソ錬を積んでからでないと勝負にならんかな。悔しいけど、それまでは平身低頭で腰を低くしてお会いしておきたいと思う。 


夏の通勤には必須。

2012-07-20 16:44:52 | 雑感

ご自慢のデジタルカメラのこと。特に激的な問題が生じたわけではないけども、間違いなくオートフォーカスか手振れ補正かのモーターが誤作動を起こしかけてる兆候があるんで、前回修理をしてもらって1年もたたんのに、いったいどう言うこおっちゃねん!と一歩間違えればヤカラといわれるかもしれんとこまでいったるぜ!と勢い込んでソニーの修理相談ショップへ。
言葉尻はあくまでも優しく優しくと心がけ、とにかく声を荒げんように注意してカウンターで対応いただいたお姉さんと交渉。でもショップのお姉さん、なかなかやりよんな。こちらの意気込みをうまくいなされた感じで、結局“無料にしときますんで”と悪魔のささやきのようなワードをつかわれて、とりあえず検査入院をさせることになった。 でも預けたら最後、おそらく修理が必要になって1万数千円の修理費用を支払うはめになるんやろな、きっと。
来週には診断結果が出るんで、どんなふうな連絡が来るのか楽しみだわい。

それはそうと、梅雨が明ける前のごっつい暑くなってから夏の通勤グッズを投入。

おっさんともなると格好にぜんぜん頓着なし。まずは機能性を重視で、格好は二の次。
おいら的な夏の重要アイテムその1
写真の安物タオル。良くある温泉旅館とかそこそこのお金がいる立ち寄り湯とかで必要ないのに無理やりもらわされる名の入ったタオルがベスト。これを背中のシャツの間に挟む。もちろん下はパンツの間まで同じ様にして。
このタオル無しでは会社に到着時点で綿のアンダーシャツはボトボト。もちろんパンツも汗で濡れるし、場合によってはズボンまで濡れる。それがこの安物タオル1枚間にかまし、会社に到着して汗の出具合が落ち着いたあたりで首筋からすっと上に抜くとアンダーシャツは濡れてないので誠に心地よい。
同じ原理でもう一つの重要アイテムが“ステテコ”。これもズボン下といわれるようにズボンと素肌の間で絶妙に温度をコントロールしてくれる。
毎度毎度言うけども、もう夜の街を夜な夜な徘徊するようなこともほぼないもんで、交通事故のようにステキな出会いもまずない。と言うことは怪しげなところでズボンを脱ぐこともないので、万が一にも人様にステテコ姿をさらす危険もないので、履いてて心地よさを優先させた結果のこと。
クールビズには“ステテコ”を、と声を大にして言いたい。

交通事故のようなステキな出会いで思い出したけど、北の新地も橋本さんのことで大騒ぎしてるのかな。おそらく新地に通ってるおっさん連中、それもそれなりに名の通った会社の方々とかはおちおち落ち着いてホステスさんの相手はでけんねんなーと思った。おいらくらいの年のおっさんの認識では、高級クラブではその手の話を他言するのはご法度やと思ってたけど、意外とあっさりと喋られるんやな。昨日今日あたりの新地のクラブでは、お客で来た常連客のおっさんがたは、まずお店に入ってさいしょに「ここの店の女の子達は口は堅いんやろな?」とかヘラヘラと言いながらお店に入って行くんやろな。おいらがそうなら間違いなくヘラヘラ笑いながら言うてるはずやし。
とにかく男なら少なからずそんなことがあったか、もしくはなくても妄想しまくって当たり前と思ってるんで、騒ぐこともないかと思ったり。あくまでもおっさんの個人的な感想やけど。
言うとくけど、おいらには一切やましいことはないんで、その点は強調しておきたい。なんと言うても家主さんを愛してますもんで。ガハハのハ。 


1年たたずですよ。

2012-07-19 12:34:58 | 雑感

文句は言いたくないけど、文句言うことにする。

結構気に入ってるまねし3号機のデジカメ。使い勝手もええし、なんと言うても自転車乗ってたりお山歩いてたりしても、片手ですべてスイッチオンからスイッチオフまで一連の撮影ができるんで便利。
昨年の7月にキラキラ光ってるカバー部分のコーティング剥離がリコールにかかったようで無料で修理をいただけたけど、その際に少し気になった起動時点のバイブ状態もついでに質問。どうもオートフォーカスに使ってる小型モーターの不具合やったみたいで、それも無料で修理いただけることになった。 
その後機嫌よく使い倒して本日に至る。

が、どうもここ数日調子が悪い。カバーをオープンにした際に以前感じた“ブン”と言う振動が発生してる模様。間違いなく同じモーターの不具合かと。
そのうち起動してもオートフォーカスのモーターが働かず画面が揺れた状態。つまりピントを必死で合わそうとしてるけど頭がくらくらして視点がさだまりませんねんという酔っ払い状況から立ち直れん状態になるのは間違いない。
しかしなー、まだ購入して2年もたたんし、保障期間内に不具合が発生し無料で修理をしてもらったところまでは許すけど、さらに修理後1年もたたんうちに同じところに不具合が生じるって、いったいぜんたいどないなん?とソニーさんに聞きたいところ。
3年も使い倒して不具合がでたなら文句も無いけど、1年ごとに同じところが2度不具合をだすとはちょっと問題とちゃうかなーと思ったり。

とりあえずここは大人のおっちゃんのこと、そうそう窓口でやからをいうのもなんなんで腰を低くして修理の相談窓口まで言ってみるつもり。
別に修理にかかるお金を惜しんでるわけではないけど、どうも1年ごとに同じところが不具合を起こすと言うことに納得しづらいなと思ったりしてるんで、ことと次第によっては豹変もありうるかな。まぁ、おとなしくしてると思うけど。
窓口で「そらーあんた、まぁ俗に言う“あたりが悪い”っちゅうやつですわー」とか言われたら暴れるかも。製品にあたりが悪いことはあってはならんのとちゃうかと思うので。
でもなんとなくおいらのカメラ、あたりが悪いような気もするな。トホホ。 


節電

2012-07-18 17:41:53 | 雑感

本日はほんまに暑い暑い。梅雨が明けたのはええけど、いきなりこの暑さはまいるな。仕事どころではなくて、昼過ぎになるともうビイルが恋しくて仕方なくなる。
そうは言えども仕事と言うものは待ったなし。今日も朝から時限装置がついた案件ばかりが舞い込んできて、ぜんぜん気を抜く暇なし。
とりあえず3個目の案件をクリアし、4個目の案件に突入するまでのひと時を“レーコ”飲みながら次の案件の設計図を頭に描きもってブログを更新してる次第。4個目の案件も時限装置が付いてるんでそうゆっくりもしてられんけど。 
ほんまに愛想無いけど、これからまた仕事の渦の中に埋もれないとあかんので、今日はこんなもん。
あー、あついなー、ビイルが飲みたい。これ、今一番の希望。