昨年初めて作って美味しかった塩で味付けるおでん。
今年初のおでんも塩にしました
出汁用の昆布は食べられるように、細く切って結んでおきました。
コンニャク・大根・ジャガイモ・卵は下茹でをした後、他の練り製品と共にお鍋へ。
たっぷりの水、練り製品に入っていた出汁、顆粒の鰹出汁、そして塩です。
以前ならこの塩の代わりに醤油とみりんを入れていました。
仕上げにお茶パックに入れた鰹節で風味を付けて。
ダンナが「美味しい」と言うので、「これ、塩だけだよ」と教えると、「へぇ~」と感心しきり。
・・・去年も作ったじゃないのよ と内心思ったりして。
沢山作りすぎたかなとも思いながら、お弁当分を残して全てぺろりと。
翌日、ダンナが帰宅してからも「お弁当のおでんも美味しかったです」と律儀にご報告アリ。
美味しかったんだねぇ
たっぷりと煮込んだから味もよく染み込んでいたんだろうね。ちょっと煮込みすぎて水分少なくなってしまいましたが
今回初めて、紀文さんの「ひとくち魚河岸 えび」を入れてみた。と言うか初めて食べた。
豆腐と白身魚から出来たソフトでなめらかな口当たりのモノとはHPで見ていたけれども、パッケージから出して手で触った瞬間にそのソフト感を実感。
おでん種として煮込んで食べてみると、本当にソローッと持たないと崩れそうな程柔らかい。
食べてみると、想像以上の柔らかさ。
本当にお豆腐を食べているようなそんな感じ。いや、豆腐よりも柔らかい感じ。
フワフワ という表現がピッタリかな。
色々なシリーズがあるので、他のも是非1度食べてみたいな。
是非食べてみたいと言えば・・・スーパーでコレまた紀文さんのおでん種セットで名古屋風味噌煮込みおでんの八丁味噌だれで煮込むモノを発見!
母やワタシが作るおでんしか食べたことがないので、こういう地域性のモノって新鮮で「ホォ~」と興味深い。
家にいながら旅行気分が味わえて楽しそうですね
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