三十槌の氷柱 （ 埼玉県秩父市 ）

秩父名所めぐり第１７回は 秩父市大滝（旧大滝村）の
「三十槌(みそつち)の氷柱(つらら)」をＵＰします 　　 　　　
　　　


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　　出てきた写真をもう一度クリックすると さらに大きな写真がでてきます
　　首都圏からそう遠くないのに 冬の大自然を体感することができます 　　





無料駐車場は 大滝中学校と老人福祉センターにあります
でも歩道のない道路を徒歩２５分（１．３ｋｍ）はつらいかな 　　
　　
　


　
今回は三十槌の氷柱に近い 有料駐車場を利用しました

　　　



というか ほとんどの方が有料駐車場を利用しているようでした 　　
　




こちらのお店では 味噌おでんや甘酒などの温かい食べものを販売してます　





さあ 氷柱に行ってみましょう 　　

　



左側の建物が トイレです





結構急な下り坂です 積雪時は危ないでしょうね 　　



　

「三十槌の氷柱」です　





岩肌からしみ出る清水によって高さ８ｍ 幅約５０メートルにもおよぶ
巨大な氷のカーテンが造られます 　　　





荒川の上流は こんなにも流れが澄んでます 　



　

奥秩父大滝地域の厳しい寒さで自然にできた氷のオブジェ・・　　

　



最も寒さの厳しい１月中旬から２月中旬に見ごろとのこと 　　
　




水が少ないので 氷柱の近くまで歩いていけました
大きな岩がゴロゴロしていて 足場も天然ですので十分注意が必要です 　　





近くで見ると かなり大きく感じます 　　
　




すごい迫力です 　　

　



時々氷柱から「ピシッ」という音がしています 　　





上流の景色です 氷柱になっているのはここだけです 　
　




様々な条件がそろってできた 奇跡の光景なんですね 　
　


　
美しい景色に しばらく離れることができませんでした 　　
　


　
お客さんが増えてきました 　　





階段をあがって 氷柱をうえからみています 　　





さらに高いところから～ 　　

　



だんだん陽が暮れてきました 　





売店の外では たき火も 　 　

　



イルミネーションもきれいです 　　





折角ですのでライトアップされた氷柱も観たいとおもいます 　　




　
奥秩父の大自然に浮かび上がる「三十槌の氷柱」 　





ライトアップは まぶしいほどの白色とブルーのライトの２色で　
時間によって色が変わります 　　





白いモンスターと蒼く浮かび上がるカーテン 　　
　




ちょっと背筋が凍るような妖艶な光景 　





ライトアップ期間の詳細は ライトアップ時間割表はこちら 　

　



駐車場に戻る道です すっかり暗くなりました 　　





最後に高いところからみた「三十槌の氷柱」です　　
問合せはこちらに 秩父観光協会大滝支部
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