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2010 沖縄旅行記7 「フェリー けらま 」

2011-02-12 00:06:36 | のりもの乗車・乗船・搭乗記

今回の沖縄旅行記は 沖縄本島から最寄りの離島
「渡嘉敷島」 に行ってみたいと思います  


本島から船舶で離島に行くには ここ那覇泊港(泊ふ頭ターミナル)を利用します    

 


季節や天候により 運行状況は変わりますので注意が必要です   

 


 券売所です 通年フェリーが満席になることは まず無いようですが 
  高速船(マリンラーナー)を利用する際は 事前に予約したほうがいいでしょう  

 


左は長距離 右は近距離の路線のようです  

 


今回乗船する 「フェリーけらま」 です  

 


離島に住んでいる方の重要な生活路線でもあります  
「フェリーけらま」 は これから 一時間数十分かけて渡嘉敷島に向かいます

 


 船内へ入る扉です 

 


デッキにあった船の模型です フェリーけらまでしょうか

 


上部のデッキにつづく階段です   

 


船内の客席です 真夏の海水浴シーズンですが結構空いています

 


フェリーけらまの停泊場所からみた 那覇泊港です

 


船内の通路です さすがフェリー 余裕のスペース  

 


ウオータークーラーもあります

  


上部デッキにつながる階段です

 


オープンな客席も

 


対岸に 「フェリー ざまみ」 が入港しています  

 


さあ 間もなく出航です 小型船があわただしく出入りしています

 


こうして見ると 「とまりん」 って大きな建物なんですね

 


後ろから フェリーざまみがついてきます

 


船の上をANA機が飛んでいきます

 


着陸態勢

 


着陸っ  

 


ターミナルに向かってタキシング・・

 


那覇空港って 市内からかなり近いところにあったんですね

 


この灯台から先は 外洋となります

 


那覇泊港を出ると フェリーざまみは別の方向へ   

 


航海って感じになってきました

 


救助用の浮輪ですね こういうの見てしまうと 
遊覧船しか乗ったことがないので 結構ドキドキします  

 

 
群青色の海  

 


大きな水しぶき

 

 
短時間とはいえ これはやっぱり航海なんですね

 


下のデッキへの階段です

 


大海原~ 

 


晴れていたら どんなに綺麗だったことか  

 


進行方向右手に チービシが見えてきました




渡嘉敷島は まだまだ先のようです

 


客席から進行方向に 前島がみえてきました  

 


あれっ 前島が消えた・・
船がフワ~ フワ~ と前後に揺れていて 船酔いする方 注意です・・

 


泊港を出て約1時間 渡嘉敷港がみえてきました  

 


船の揺れも落ち着いて 少しホッとします




接岸の準備です
 


ピンと張ったロープ? に引き寄せられていきます

 


接岸の瞬間 ショックは殆んどありませんでした

 


フェリーけらま IN 渡嘉敷港

 


渡嘉敷港の旅客待合所です

 


 渡嘉敷村観光案内所のようです

 


マリンライナーは満席になることがあるようで
やっぱり予約したほうがよさそうです

 


 クリックすると大きな写真がご覧になれます
  出てきた写真をもう一度クリックすると 更に大きな写真が出てきます 

 


こちらの待合室には売店があって  お土産品を販売していました
2Fは渡嘉敷島歴史民俗資料館になっているようですが・・

 


残念っ   閉館しているようです (見学には事前に連絡が必要と思われます)
フェリーけらまの記事は以上です 
次回は「 阿波連ビーチ」 をUPします  

 



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