日本三大峡谷にも数えられる国の特別名勝「清津峡」
その絶景を観ようと訪れる観光客のためにつくられたのが清津峡渓谷トンネルです
注! サムネイル写真にしたいのでいきなり入り口の写真ですみません
※掲載されている写真は2017年5月のものです お出かけの際は 最新情報をお確かめください
※2018年世界最大級の国際芸術祭が行われ 清津峡渓谷トンネルはリニューアルされています
1941年(昭和16年)峡谷美と柱状節理の地形が素晴らしく国の名勝天然記念物に指定
そして1949年(昭和24年)上信越高原国立公園の一部として指定されて以来
観光地として有名になり温泉街もつくられたそう
駐車場は無料でした ここから先は歩いて清津峡渓谷トンネルに向かいます
清津川です もう渓谷感ででいます
清津峡トンネル入り口です(再掲)
トンネルに入ってすぐの光景 右の明るくなっているところが管理事務室です
全長750メートルのトンネル内には 4ヶ所の見晴所があり
トンネルの終点となる4つ目の見晴所「パノラマステーション」からは
絶景の峡谷美を堪能することができます
「清津峡の成り立ち」です クリックすると大きな写真が出てきます
出てきた写真をもう一度クリックすると 更に大きな写真が出てきます
ここが海の底だったなんて !!
トンネル内は舗装されており ベビーカーや車椅子でも鑑賞できます
トンネル内には清津峡の四季や自然などを紹介するディスプレイコーナーがあります
普通のトンネルだとお客さんを飽きさせてしまうので
このような工夫もされていました
再び清津峡を紹介するディスプレイ
こんどは鉱山の様相・・
第1見晴所に着いたようです
この先にどんな光景があるのか~
「第1見晴所」です
清津峡渓谷トンネルは 1988年に落石事故があり閉鎖されていたのですが
1996年 安全に清津峡の雄大な景色を観賞できるようつくられました
第2見晴所に着いたようです
「第2見晴所」です
いまはこの第2見晴所に作品を兼ねたトイレが2つあるそうです
このトンネルのおかげで山奥の珍しい絶景が安全に気軽に見られます
うわー どこまで続くのでしょう
第3見晴所に着いたようです
「第3見晴所」です
柱状節理による岩肌が見事です
今度はトンネルの中としてはよくある演出 きれいでした~
最後のディスプレイコーナー 清津峡の成立だったかな
最後の4つ目の見晴所はもうすぐ
「パノラマステーション」トンネル終点です
いまは峡谷の景色を水鏡で反転させた幻想的なアート空間が広がっているそう
「パノラマステーション」です クリックすると大きな写真が出てきます
出てきた写真をもう一度クリックすると 更に大きな写真が出てきます
渓谷の左側に遊歩道っぽい最狭の通路がみえています 安全に観覧できていることに感謝です
次回は 「 ホテルエピナール那須 」 をUPします
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます