あこパパの大腸癌日記

24年5月直腸癌摘出手術StageⅡ。その後26年2月、同9月、28年9月肝臓転移が見つかり摘出手術を受けました。

点滴が抜けました。

2014年09月23日 | 4回目の入院
術後4日目、朝から胃がむかむかしました。
回診で先生に話したら「手術の時は胃腸は触っていないから問題ないはず」との事
しかし、二日酔い?食べ過ぎた翌日?のような症状だと伝えたら
「じゃ吐き気止め出しますか」と?
なんで?と考えましたが外科医は対処方法しか考えないのかもしれません。

なぜガンになったか?と考えることと同じ事で簡単に答えは出ない。
だから考える前にガンを如何に切除するか?を考えるのですから
吐き気がする→吐き気止め
と考えるのは当然のことでした。

また医学は分業がしっかりしているので
ガンの原因を考えるのは違う部所でと考えるのかも知れません。
先日点滴をしていたら腕が腫れた時も
点滴が漏れているようでもないので、私は腫れた原因は何か?
と考えていましたが、先生は原因を探すよりも早く針を抜いて
違う血管を捜すことで対処していました。

だから、時に医師と患者の考えがすれ違うのでしょうね。

点滴が外れました。食事と経口薬で対応できるとの事
これも胃のむかむかと今回の手術の因果関係は無い
との判断でしょうか?

やはり医学は科学なので証明されないものは
無いと判断され、それが科学的という考えなのですね。

患者も科学的でないことをされると困りますから
それはそれで良い事なのですが・・・・・・何か釈然としません。
なぜでしょうか?

明日は、採血とレントゲンです。
肝機能の確認でしょうね。

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