NPO法人日本みつばち保存会の方からお誘いがありミツバチの講習会に行ってきました。

講師は玉川大学ミツバチ科学研究センター 中村 純 教授

会場は埼玉会館 養蜂家など約100人参加 素人は私を含め2~3人位
ミツバチの特徴的な事を一部紹介
・500万年前から生き続けている⇒人間は150万年、優れた種保存社会システム
・頭がいいミツバチ⇒モネとピカソの作風がわかる・図形認識・3まで数が数えられる
・多産な女王蜂⇒毎日1000個の卵⇒死ぬ数織り込み済み
・危険な作業は年寄りに⇒元気な若者は温存、戦争に行くのは年寄り
・寿命が長い事はいい事か⇒老化が進むと能力の低下・感染症発症率が高くなる・食糧の増加
・情報伝達は言語レベル⇒8の字ダンスで距離・方角・花粉か蜜か・蜜の濃度
・ミツバチは飼えるか⇒西洋ミツバチは飼ってる気になれる。日本ミツバチは飼えるというのは幻想
ミツバチが見ると人間は絶滅の道を歩んでいるようにみえるのだろうな。
肝心の我が家の日本ミツバチは今になっても出てこない、この冬の寒さに越冬出来なかったかもかもしれない。・・・心配である。

講師は玉川大学ミツバチ科学研究センター 中村 純 教授

会場は埼玉会館 養蜂家など約100人参加 素人は私を含め2~3人位
ミツバチの特徴的な事を一部紹介
・500万年前から生き続けている⇒人間は150万年、優れた種保存社会システム
・頭がいいミツバチ⇒モネとピカソの作風がわかる・図形認識・3まで数が数えられる
・多産な女王蜂⇒毎日1000個の卵⇒死ぬ数織り込み済み
・危険な作業は年寄りに⇒元気な若者は温存、戦争に行くのは年寄り
・寿命が長い事はいい事か⇒老化が進むと能力の低下・感染症発症率が高くなる・食糧の増加
・情報伝達は言語レベル⇒8の字ダンスで距離・方角・花粉か蜜か・蜜の濃度
・ミツバチは飼えるか⇒西洋ミツバチは飼ってる気になれる。日本ミツバチは飼えるというのは幻想
ミツバチが見ると人間は絶滅の道を歩んでいるようにみえるのだろうな。
肝心の我が家の日本ミツバチは今になっても出てこない、この冬の寒さに越冬出来なかったかもかもしれない。・・・心配である。