6~7年前に木札は30個位作成し囃子保存会のメンバーに配布しましたが数個在庫があったので中学生にも上げてました。
しかし、在庫が無くなったため作ることとしました。
材料はこの古い杉材。
我が地区の屋台を修理した際に不要になった床板です。
おそらく、屋台の製作年代からみて幕末から明治初期のころなので140年位前の板という事になる。
製材して成形し木札型にする。
文字をカーボン紙で転写する。
トリマーで文字が浮彫状になるよう彫る。
トリマーの切り粉で眼鏡が真っ白、ワイパーが必要。
私の好きなカシュー塗料のクリアーを2回塗りする。
乾燥中
文字色(黒)を塗る。
乾燥後、紐をつけて完成、今回10個作りました。
完成まで、根つめて3日・・・疲れた。
本当は杉材は目が粗く柔らかいので文字彫刻には向かないのですが屋台に使用していた材料と言う事で拘って使用しています。(だれにも頼まれたわけでもないのに・・・)
いつもは裏に名入れして渡すのですが今回間に合わないので来年という事にします。
中学生に渡しても、この苦労はわからね~だろうな!!
しかし、在庫が無くなったため作ることとしました。
材料はこの古い杉材。
我が地区の屋台を修理した際に不要になった床板です。
おそらく、屋台の製作年代からみて幕末から明治初期のころなので140年位前の板という事になる。
製材して成形し木札型にする。
文字をカーボン紙で転写する。
トリマーで文字が浮彫状になるよう彫る。
トリマーの切り粉で眼鏡が真っ白、ワイパーが必要。
私の好きなカシュー塗料のクリアーを2回塗りする。
乾燥中
文字色(黒)を塗る。
乾燥後、紐をつけて完成、今回10個作りました。
完成まで、根つめて3日・・・疲れた。
本当は杉材は目が粗く柔らかいので文字彫刻には向かないのですが屋台に使用していた材料と言う事で拘って使用しています。(だれにも頼まれたわけでもないのに・・・)
いつもは裏に名入れして渡すのですが今回間に合わないので来年という事にします。
中学生に渡しても、この苦労はわからね~だろうな!!