停電対策で引っ張り出した発電機はHONDA E300という、発電機でした。


1965年発売から15年間改良しながら50万台販売されまた。
我が家のは1969年製 初期型か
排気量55.4cc
60Hz 300W
50Hz 250W
この発電機はファンがいて今でも結構使われているようです。
我が家のは、先日の修理で、一応回る様になりましたが、燃料漏れが止まりません
再度修理することに
①
燃料パイプの交換。

下のが古いパイプ、劣化して固くなって折れる状態です。
②ゴムパッキン交換。


燃料コックからガソリン漏れの原因、ゴム製パッキンの劣化
部品がたぶん無いと思われるので、たまたまあった3mmのゴムシートから自作
右がオリジナル、左が自作、

組み立てて、燃料漏れは、見事ストップ。
試運転してみると、負荷が掛かると回転が不安定
調べてみると、ガバナー部分が燃料パイプに接触し機能していない模様

ガバナー
燃料パイプを交換した際、パイプの通す位置を間違いた模様

左:修正前 右:修正後
③停止スイッチ不良
もう一つの不良は停止スイッチが利かない、止めることができない。
仕方なし、スイッチ配線を切断し下から線を出し、止めるときは、フレームアースに接触させて停止。後できちんとしたスイッチを見つけるまで応急対策。


外した停止スイッチ。 この線をフレームに接触させて停止。
これで、負荷をかけても大丈夫
テレビ1台と蛍光灯照明くらいは充分間に合う。
でも、停電は当分なさそう、出番も当分ないね!!


1965年発売から15年間改良しながら50万台販売されまた。
我が家のは1969年製 初期型か
排気量55.4cc
60Hz 300W
50Hz 250W
この発電機はファンがいて今でも結構使われているようです。
我が家のは、先日の修理で、一応回る様になりましたが、燃料漏れが止まりません
再度修理することに
①
燃料パイプの交換。

下のが古いパイプ、劣化して固くなって折れる状態です。
②ゴムパッキン交換。


燃料コックからガソリン漏れの原因、ゴム製パッキンの劣化
部品がたぶん無いと思われるので、たまたまあった3mmのゴムシートから自作
右がオリジナル、左が自作、

組み立てて、燃料漏れは、見事ストップ。
試運転してみると、負荷が掛かると回転が不安定
調べてみると、ガバナー部分が燃料パイプに接触し機能していない模様

ガバナー
燃料パイプを交換した際、パイプの通す位置を間違いた模様


左:修正前 右:修正後
③停止スイッチ不良
もう一つの不良は停止スイッチが利かない、止めることができない。
仕方なし、スイッチ配線を切断し下から線を出し、止めるときは、フレームアースに接触させて停止。後できちんとしたスイッチを見つけるまで応急対策。


外した停止スイッチ。 この線をフレームに接触させて停止。
これで、負荷をかけても大丈夫
テレビ1台と蛍光灯照明くらいは充分間に合う。
でも、停電は当分なさそう、出番も当分ないね!!