「提灯の灯りをコンセントから取らないでランタン等の電池でなんとか出来ないか。」のリクエストがあり、検討の結果LEDランタンでは光の色が電球色が無い事と明るさ不足などから無理と判断し、バッテリーで電球色の蛍光灯電球を点灯する事にしました。
予算1万円以内で請け負ったので安いバッテリーを物色したところアマ○○で台湾湯浅のバイク用バッテリー12V6AH(\2160)を見つけ購入。
液が別にあり注入するらしい。・・・・説明書が無いので電話で購入先に注入方法を問い合わせすると。
液ボトルのキャップを外しバッテリーを逆さに液ボトルにはめ込み。
ひっくり返すと液が注入される仕組み。
液が注入されるとしばらくは泡出ている音がしますがそれが収まり約30分後にキャップを本体にはめ込んで終了。
充電器も調達したので、試し運転。
提灯の点灯は電球相当60W~100Wで30分点灯すれば充分とのことで
蛍光灯電球(電球色)21W(白熱電球100W相当)を100Vインバーターで試験運転。
1時間点灯して、まったく問題ない模様。
計算上では3時間位、70%としても2時間位は点灯可能。
ここまでの経費
バッテリー+インバーター+充電器+蛍光灯電球で約7500円(全て中国・台湾製)・・・1万円以内でおさまりそう。
あ~あ、また、日本の貿易赤字が膨らんでしまう・・・安さには勝てない!
ともあれ、次は、提灯スタンドにどのように取り付けるかを考えよう。