☆この夏、いちばん感動した日☆

今日は去年から楽しみにしていた saeのいちばん大好きなミュージカル「レ・ミゼラブル」を観てきました～

 

http://www.tohostage.com/lesmis/index.html

もう チケットをGetするのに～、たいへんでしたの～ チケット予約をするには～事前に日替わりの出演キャストをチェックして～

 

 ジャンバルジャン劇団四季時代から大スターだった山口祐一郎さん。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%bb%b3%b8%fd%cd%b4%b0%ec%cf%ba

ジャベールかつての「レ・ミゼ」デビューで、アンジョルラス役を公演した岡幸二郎さん。このキャストにこだわってのチケ取りは～、ほんとうにたいへんでした 　

 

「レ・ミゼ」は、ほんとうに　素晴らしいミュージカルです

今年で２０周年を迎えた超ロングランな東宝ミュージカルの傑作。

ほんとうに、一度きりの人生、一度はぜったいに観て欲しい作品です。

子どもの時に観て感動してから、再演のたびに観てきて、

もうステージの演出も、曲も、すべてアタマにはいってるのだけど～、

今日２年ぶりに観て、新たに想ったことがあります

 

なぜ？こんなにも「レ・ミゼ」が人々に支持されるのか・・・。

この殺伐とした世の中、腐敗した政界、年金問題、はたまた雪印、不二家、ミートホープ・・、こんどは白い恋人　　こんな世の中になってしまった今、

ひとはどう生きるべきか？　

愛とは？

　　

そんなことを考えさせられ、観るひとたちの心には、泉から湧き出た清水が注ぎこまれていくように、愛の素晴らしさ、音楽の素晴らしさ、舞台に立つキャストひとりひとりからみなぎるパワーと感動で満ち溢れていくんだなあって

 

 

ジャンバルジャンの生き方に、究極の愛を知ることができます。

薄っぺらな愛、見返りを求める愛じゃなくて、

自分の命にかえてでも大切なひとを守ろうとする愛

慈愛に生きるための勇気

今日も、感動の涙・涙・涙でした

カーテン・コールは全員スタンディング・オベーション

 

これまで、「レ・ミゼ」ではバルジャンばかりを観ていたsaeですが～、

今日は、コゼットの恋人マリウス役を演じてる小西遼生さんに

http://www.stardust.co.jp/rooms/konishi/

 

容姿端麗で、さわやかで、歌も演技も好演でした

マリウスとコゼットの純愛と、

エポニーヌのマリウスへの実らぬ恋ながら、愛するひとのためにけなげにつくす姿。

オトナになっていくほど、そんな感情が薄れていってしまうので、こんなふうに良質な芸術作品から純愛に触れるのも大切ですねえ。

それにしても～、小西遼生さん。歴代のマリウス役の中で、だんとつにハンサムでした

どうりで、今日のチケ取り、たいへんだったわけだわ～

ああ、まだまだ書きたいこと、伝えたい感動はやまないのだけど～、

 

「レ・ミゼ」を観てない方には、つまらん日記だと想うので～、このへんでやめますが～（もう、じゅうぶん、ながなが書いちゃってるって）

 

でも、ほんと、

一度は観てほしい

 

 

夜は～、玉川の花火をみにいってきましたあ

とってもキレイだったのだけど～、あの大混雑の中～、携帯を落としてしまって、ゆっくり見るどころじゃなかったり～

でも、携帯は無事おまわりさんのもとへ届けられて、戻ってきましたあ

SDカードがなくなっていて～悲しかったけど

ま、メモリーのバックアップを取ってなかったので～、携帯が戻って感謝

数年ぶりにやっと花火をみれて～、よかったですう

来年は、東京湾花火大会を混雑に巻き込まれず、ゆったり見れる○秘スポットを教えてもらったので～、行こうとおもいま～す